2006年 03月 31日 ( 1 )

桜の散歩。

 休日なので散歩。江古田~練馬の千川通りにはけっこう桜もあるのでちょうどいいかなと。
 
 江古田の「ブックオフ」で
 『幻の殺意』(角川文庫/結城昌治著)
 桜台の「ブックマート」で
 『春の悲歌』(集英社文庫/結城昌治著)
 『炎の終り』(角川文庫/結城昌治著)
を買う。各一〇五円。
 練馬の「一信堂書店」では
 『音楽の旅 エッセイ集』(旺文社文庫/芥川也寸志著)
を買った。二一〇円。

 つぎは練馬の「ブ」に、と思ったところで、ラジオで「日曜の天気はあまりよくないかも」という話を聞く。あれっ、日曜に桜を見るつもりでいたのになぁ。しかたない。すぐに引き返して、上板橋方面の「城北中央公園」付近をぶらつくことに。ここはけっこう桜があるのだ。公園内の野球場も覗いたけれど、試合(練習?)後のグラウンド整備中。もっと早く来て桜と草野球をいっしょに愉しめばよかった。

 「古本 フクロウの森」に寄ると、日芸「古本屋研究会」のアベ(あべしん)さんという方がいらして、店主さんから紹介してもらう。店主さんとあべさんは池袋の「古書 往来座」で今週知り合ったばかりとのこと。日芸の文芸学科生が作る雑誌(フリー誌)『江古田春秋』を「フクロウの森」にも置く、ということでぼくも一部いただいた。創刊号だ。あべしんさんが編集人。高樹のぶ子・古川薫・藤田宜永さんといった作家のインタビューや、装丁についてのカラー特集もあっておもしろそう。
 『8時だョ!全員集合伝説』(双葉文庫/居作昌果著)
を買う。二七〇円。「全員集合」にとくに興味があるわけではないのだが、コントのセット図面(当時のもの)がいくつも収録されている、というのがポイント。「志村金物店」の横の「高木書店」に、〈カンバン回転しておちる〉などと書いてあったりするのだ。

 あと、これは買った本ではないが、
 『最新有名講師・講演料600人情報』(日本実業出版社)
というのがあってパラパラと読む。作家や評論家、各種文化人の講演について、目安の時間、料金、テーマ、食事・宿泊などでの注意点などがいろいろと載っていておもしろい(推測ではなくて、本人側からの条件・要望を載せているようだ)。食事は和食がいい、部屋はダブルルーム、グリーン車で、とか。 竹○健○(たぶん一番高額)の連絡先が帝国ホテルだったり、堀○一のギャラの目安が都内六六万六六六六円で地方が八八万八八八八円だったり(九九年当時)。

 『文芸時評という感想』(四月社/荒川洋治著) 
 『完全試合』(角川文庫/佐野洋著)
を読んだ。

 三〇日の「東川端参丁目の備忘録」で紹介されていた
 『岩波新書の歴史 付・総目録1938~2006』(岩波新書/鹿野政直著)
は買いでしょうなぁ。五月か。
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by taikutuotoko | 2006-03-31 20:06 | 本・雑誌・新聞・書店