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正義の味方捕まる 茨城ご当地ヒーロー「イバライガー」。
うーむ、これじゃあ茨城の平和は誰が守るのだ。〈9~10月は秋の交通安全運動などを中心に5件の登場予定があったが、いずれも中止になった〉かぁ。
ひさしぶりにチョー欲っしー!と思わせる機械が。
入力はテキストデータだけ――折りたたみ式キーボード搭載の「ポメラ」、〈単四形アルカリ乾電池2本による20時間の連続駆動が可能だ〉ってのが嬉しい。いつも電子辞書をひきながら、これくらいの気軽な機械に文章打ち込めたらナァと思っていたのだが。
キングジムから出る。これは買っちゃうな!(え、金は?)
仕事が早くおわったので、東京古書会館の新宿展へ。といっても最終日で残り時間がほとんどない、もうあと五分になって、とりあえず
『物語 戦後文学史(全)』(新潮社/本多秋五著)
『増補改訂 戦後日本文学史・年表』(講談社/松原新一・磯田光一・秋山駿)
『謀叛論 他六編・日記』(岩波文庫/徳冨健次郎著/中野好夫編)
『渦巻ける鳥の群 他三編』(岩波文庫/黒島伝治 作)
を買う。一〇〇〇円はせず。『物語戦後文学史』は岩波現代文庫で読んだけど、単行本には写真がいっぱいあってよい、と往来座の瀬戸さんが言っていたので。
気づいたら外市も近い、飯田橋のブックオフにも寄る。ずいぶん久しぶりなので期待したんだけどなぁ…
『学問のしくみ字典』(日本実業出版社/吉村作治監修/VALIS DEUX著)
『ポケットの本 机の本』(新潮社/丸谷才一編)
が各一〇五円。
『わたしの文房具』(KKベストセラーズ/木村衣有子著)
『絵のなかの散歩』(新潮文庫/洲之内徹著)
『彼もまた神の愛でし子か 洲之内徹の生涯』(ウェッジ文庫/大原富枝著)
、読了。