神保町「田村書店」で
『ギリシア・ローマ神話辞典』(岩波書店/高津春繁著)
を、一〇〇円。「三省堂書店」でスタジオジブリのPR誌『熱風』二月号をもらう、特集が「装幀の行方」で、臼田捷治さんも書いているので。ただまぁ同誌の特集は期待ハズレのことも。
「岩波BC」で手にとってみた
『川の地図辞典 江戸・東京/23区編』(之潮/菅原健二著)
はかなり充実、おもしろそう。約四千円ではなかなか買えないが。「
之潮」って版元名読めないなぁ、え、イタリア語?へぇ、
岩波BCではずいぶん売れているみたいだ。
池袋の「ジュンク堂書店」へ。「大佛次郎のモダニズム」(海野弘・村上光彦)を聴く(右文書院の青柳さんもいらした)。「未知谷」から刊行中の『大佛次郎セレクション』(第一期完結)は「鞍馬天狗」「天皇の世紀」「パリ燃ゆ」「帰郷」といった代表作以外の、これまで顧みられることの少なかった作品群を集めたもので、編者で大佛の助手もつとめていた村上さんと、モダニズム文化にくわしい海野さんのトーク。司会の方がお二人に話をふるカタチで、大佛(作品)との出会いや、二〇年代と三〇年代のモダニズムの在り方の違いなどが話題に…うーんまぁ、直接の対談形式にした方がおもしろい話が聴けたような気がするのだが。
四階のフェア棚では「文化系書店Life堂 ~池袋文化祭~ナショナリズムとグローバリゼーション」をやっていた。TBSラジオの番組はぼくは聴いていないのだが、「池袋Lifeマップ」という文化系なイラスト地図があったのでいちおうもらっておく。往来座やポポタム、貝の小鳥など
わめぞ店舗の名も。
「わめぞ」といえば、「古書現世」のブログで
わめぞ新イベント 月の湯古本市が発表に。休業日なのでお風呂に入れないのが少々残念ですけど、お酒は飲めるし古本は買えるし
トークは聴けるし愉しみなイベント。あんまり文化系でなくてわめぞ系としかいいようのない感じになるでしょうねぇ。
で、文化系な地図を、名前が載っているので知っていたかどうかわからないが「
古書往来座」へ持っていく。え~、業務連絡、ムトウ様、例のブツは近日中に往来座さんに持って行きますので。
『話の特集』一九七七・七月号
を、一〇〇円。
『「新党」盛衰記 新自由クラブから国民新党まで』(講談社文庫/浅川博忠著)
『囲碁名言集』(現代教養文庫/榊山潤著)
『リンカーン演説集』(岩波文庫/高木八尺・斎藤光訳)
を読んだ。
オバマは演説がうまい、とよく言われているが、じっさいどうなんでしょうか。ということを英語の達人でケータイの待受画面はロバート・ケネディ、リンカーンのゲティスバーグ演説は英文で丸暗記している、という謎の男Rさんに質問してみた。「(うまいのかもしれないが)内容が薄くてわりと…(バカっぽく聴こえることもあるねぇ)」。あら、そうなの?意志(クリントン)とメッセージ(オバマ)の闘いというところで、オバマが優勢と。まぁブッシュと八年も付き合えばああいう人に人気がでるのもわからんではないけど、そのブッシュを二度も選んでいるのも同じアメリカ人だしねぇ。日本人の場合は「選ぶ」のではなくて「のっかる」のだが。
「出不精の備忘」
小平市立図書館・ブックリサイクル、んっま~うらやましい。