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[番外] 実力行使だ、野球人。

 プロ野球のオールスター戦は、選手会やファンが合併反対(というより、プロ野球の体質改善)をうったえるには、絶好の機会だ。選手たちはテレビ局からむりやりにでもマイクをぶんどって、おもいっきり主張するといいのに。そうやってから、ストライキでもなんでも、ぜひにやるといい。バファローズの選手がMVPをとって、そのインタビューでファンをアジるくらいはやらないと。
 
 球界の宝の古田選手に「無礼な!」といったらしいどこぞのオーナーは、じつに無礼千万だ。
 でも、野球選手って、棒をふりまわすことと、モノをなげることの専門家だ。筋肉だってすごい。兵器みたいな肉体をもった男たちだ。「夜道に気をつけな」くらいいってやればいいのに。

 じぶんのすきなチームがあるということが、どれだけそのひとの人生を豊かにしているかということは、きっと福祉行政で莫大な金額を投じる政策の何倍も何倍も、効果があるだろう。

 ファンたちは、あちこちの球団の経営がおもわしくないってことはしっていたけど、そのぶん球団が、というより球界全体が、ファンにつたわる努力をしてきたとはおもっていない。だから、なっとくのいきようがない。
 だいたい、あの球団はすこしまえから、近鉄のうえに「大阪」をつけているが、その重みがわかっているのだろうか。

 と、おおくのひとが考えているようなことをぼくも書いてみた。ほんとうに腹立たしい。こんなしらけた気分で観たオールスターもなかったな。  

 本のこともいちおう書いておこう。
 『チューサン階級の冒険』(角川文庫/嵐山光三郎著)
を読んだ。嵐山さんのさいしょの本の文庫版だそうだ。 
by taikutuotoko | 2004-07-10 22:23 | 番外


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