帰りに神保町「
ダイバー」、きのう高円寺「茶房 高円寺書林」での「ちょこっと古本市」の「退屈文庫」売り上げを預かってもらっていたので受けとる。箱の世話は
バナナジュースさんがやってくれたとのこと。ありがとうございます。
ダイバーの「ふるぽん寄港市」は今週二四日(木曜日)から。参加者も
募集しているのでよろしければどうぞ。
きのうのセドリツアーでの、行方不明荷物をさがして電話。どうやら「古書現世」
向井さんの荷物の中に紛れ込んでしまっていたらしい。早稲田まで歩いて取りにいくことに。途中、「いこい書房」で
『アンディ・ルーニーの〔男の枕草子〕 下着は嘘をつかない』(晶文社/アンディ・ルーニー著)
を買う。一〇〇円。
「ブックオフ」立川砂川店できのう買った本は
『絵合せ』(講談社文芸文庫/庄野潤三著)
『恋愛論アンソロジー ソクラテスから井上章一まで』(中公文庫/小谷野敦著)
が、各二〇〇円。
『日本文学全集53 外村繁 川崎長太郎』(集英社)
『空腹の王子』(主婦の友社/山口文憲著)
が、各一〇五円。
『冬の鷹』(新潮文庫/吉村昭著)
『アメリカ彦蔵』(新潮文庫/吉村昭著)
『あぶく銭師たちよ!』(ちくま文庫/佐野眞一著)
『半七捕物帳を歩く』(朝日文庫/田村隆一著)
『映画を歩く 日本映画の原風景』(文春文庫/片岡義男著)
『この一冊で「宗教」がわかる!』(知的生きかた文庫/大島宏之著)
が、三冊で二〇〇円、なので、六冊あわせて四〇〇円。
「ブックオフ」立川栄店では
『不機嫌な作家たち』(青蛙房/祖田浩一著)
『現代短歌 そのこころみ』(NHK出版/関川夏央著)
が、各五〇〇円。
『負けるな!紙相撲』(六興出版/徳川義幸著)
『珍談 今日育基本法 昭和一桁生まれの、ささやかな雄叫び!!』(文芸社/岸啓治郎著)
『科学発見シリーズ8 すい星ってなに?』(教育社/アイザック・アシモフ著/竹内均監訳)
『科学発見シリーズ17 石炭ってなに?』(教育社/アイザック・アシモフ著/竹内均監訳)
『男くせえ 話になるが やられたら、やりかえす 反骨野球の心髄』(衆浩センター/大沢啓二著)
『商神の教え ビジネス裏極意』(集英社文庫/荒俣宏著)
が、各一〇五円。大沢親分のはサイン入り。『珍談 今日育基本法』は向井さんが「これ買わない(笑)」と持ってきたインパクトあるアポっぽい本。ノリで買ってしまった。
また今日に戻って。向井さんと話していると
hstmさんが来店。いま取り掛かっているというあるものについての話を聞かせてもらう。おもしろそうだなぁ。
『シングル・デイズ』(リクルート出版/川本三郎著)
を向井さんからもらって帰り、途中「
古書往来座」に寄って棚をながめていたら店を閉めてきた向井さんにまた会ってしまった……。
きのうのセドリツアーについては向井さんが
書いているのでそれで。ん~、本を買った話と売った話しか出てこないブログだ。読まないと。