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ふるぽん日和。

 天気がいいので歩こう、というのでまずは要町の「ブックオフ」へ。
 『沈黙の王』(文春文庫/宮城谷昌光著)
 『キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか』(幻冬舎文庫/北尾トロ著)
を買う。各一〇五円。

 池袋まで来ると、「第5回池袋西口公園古本まつり」が開催中(四月二一日~二七日)。すっかり忘れてました。うれしいねぇ。
 『本倉』(みすず書房/松尾尊兌著)
 『近代日本の民間学』(岩波新書/鹿野政直著)
 『伝奇集』(岩波文庫/J.L.ボルヘス/鼓直訳)
 『宇宙的ナンセンスの時代』(新潮文庫/宮内勝典著)
 『鎌倉幕府のビッグ・ウェンズデー』(角川文庫/久保田二郎著)
を買う。一〇〇〇円、三〇〇円、二五〇円、一五〇円、一〇〇円。『近代日本の民間学』、あっさり見つかってしまった。

 古本まつりで時間を食ってしまったので地下鉄で飯田橋、そこから猿楽町の「食堂 アンチヘブリンガン」まで歩く。「ふぉっくす舎」NEGIさん企画のイベント「猿楽町食堂学校」、その「1時限目」である《和田靜香バラエティ・トークショー「病気と音楽と相撲のはなし…あと農業も!」》を聴くのだ。ちなみに「ふぉっくす舎」とは、(おもに本に関する)ひとりサークル活動の名前だとのこと。ペンネームというか変名でというのとはまたちょっと違い、「ひとりサークル名」を持つというやり方は実にイイなぁと思う。これだな、という感じ。 和田さんがまたいいキャラクターの方で、NEGIさんの仕切りもうまく、おもしろいトークショーでした。北尾トロさんも聴きにきていた。そういえばトロさんの新刊『裁判長!これで執行猶予は甘くないすか』(文藝春秋)が出ている。

 初日終了間際の「東京古書会館 新宿古書展」(二四日マデ)へ。
 『1963年のルイジアナ・ママ』(北宋社/亀和田武著)
 『回想の芥川・直木賞』(文藝春秋/永井龍男著)
を買う。四〇〇円、三一五円。「古書現世」向井さんに「これおわったら(「立石書店」)岡島さんと荻窪のブックオフ行くけど、どう?」と誘ってもらった。行きますとも。

 時間まで「ダイバー」。近くの綿徳ビル上階に怪奇幻想アングラ系の本屋?ギャラリー?があり、予約入替制&入場料をとると聞く。Sさん、「綿徳は今は弁当屋だけど、昔は餡蜜なんかが食えて、共立女子大の女の子なんかがよく来てたんだよ~。おれも食ったことあるよ」。ほえぇ。
 「ふるぽん秘境めぐり」は月曜が最終日。「麗文堂書店」「やまねこ書店」さんは一割引、「退屈文庫」は半額(一五〇円均一)となります。
 
 岡島さんのクルマでまずは中野。晩メシをご馳走になり、「ブックオフ」へ。
 『齢八十いまなお勉強』(光文社/近藤啓太郎/安岡章太郎著)
 『納棺夫日記 増補改訂版』(文春文庫/青木新門著)
 『自殺者の時代 20世紀の144人』(幻冬舎アウトロー文庫/若一光司著)
 『ああ、腹立つ』(新潮文庫/阿川佐和子ほか著)
を買う。各一〇五円。 
 つづいて荻窪の「ブックオフ」へ。
 『算法少女』(ちくま学芸文庫/遠藤寛子著)
 『高群逸枝』(朝日選書/鹿野政直・堀場清子著)
 『日本の現代 日本の歴史9』(岩波ジュニア新書/鹿野政直著)
 『自己表現 文章をどう書くか』(中公新書/加藤秀俊著)
を買う。『算法少女』五〇〇円、あとは一〇五円。 
 帰りの車中は「ブ」における店員教育について話す。

 さがしていた『近代日本の民間学』が見つかったのもウレシイけど、『沈黙の王』『算法少女』はなければ新刊書店で買うつもりでいたのでヨカッタ。『算法少女』は淳久堂大学で著者のトークがあるのだ。『沈黙の王』は午前中にある調べモノをネットでしていて気になった本。
by taikutuotoko | 2007-04-23 01:20 | 本・雑誌・新聞・書店


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