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外市が迫ってきた。

 山本善行さんがはてなで「古本ソムリエの日記」を始められたということなのでリンクに追加。岡崎武志さんのブログもあって、なんだかまたにぎやかになってきた感じでうれしい。

 ここ数日、なにかと忙しくてブログも本もあまり読めていなかった。疲れもたまっているような気がするけれど、「週刊現世」外市宣言を読んで元気がでる。「外市」、ほんとうにもう目の前だ。二四日、土曜日。近くで「サンシャインシティ大古本まつり」(二〇~二六日)もやっているので、あわせてどうぞ。

 ぼくは西口に「古本大学」があったころから瀬戸さんの顔だけは知っていたけど、もちろん名前もわからなかったし、話をしたこともなかった。向井さんとおなじように、あのときの飲み会で瀬戸さんを知った、という感じだった。以前に、このブログで往来座についての特集をしたことがあって、瀬戸さんはそれをお店のお客さんから聞いたことがあったという。
 この飲み会で、はじめての人もみんな瀬戸さんの魅力にヤラレタという感じだった。往来座がちょっとふつうの古本屋とは違うな、とは思っていたけど、瀬戸さんと話してみて、「ああ、そうだったのか」となにかわかったような気がしたもんだった。往来座のブログがある、というのを教えてもらったのもこの時。それで、HPに掲げられた
 「本は本棚のつづき、本棚は本屋のつづき、本屋は往来のつづき」
も気になって、ブログに引用させてもらったのだよな。
 それからは、たまにお店に寄らせてもらうと瀬戸さんたちと話をさせてもらうようになった。店内には前から気になってしかたない仕掛けのようなものがいろいろとあり、本のゴンドラ「本ドラ」という名前を瀬戸さんから聞き出したりした。向井さんに「本ドラ」の話をしに行って、大ウケしたのを覚えている。まさか改良版「本ドラⅢ」が「立石書店」に導入されることになろうとは。

 「外市」には「退屈文庫」もわめぞ枠で参加します。よろしく。一箱古本市のときの「古本退屈男」「ちくわ文庫」もあわせると、最高値付けが一〇〇〇円(を一冊、しかも最終的には八〇〇円に値下げして販売)という実績があり、バカ安とはいきませんが、わりとお求めやすくなっていると思います。小銭がチャリンと鳴るブログ、が出す「退屈文庫」ですので、それに見合った感じで。


 瀬戸さんと向井さんが「わめぞ」や「外市」について話している場にご一緒させてもらう機会が何度もあった。早稲田とか高田馬場で飲んで、向井さんと別れ、瀬戸さんと明治通りを歩いて帰る。瀬戸さんは自転車を押しながらだ(ものすごく似合う)。そのときに瀬戸さんがしてくれる話が、ぼくは好きだ。お店のことだったり、池袋のことだったり、いま別れてきた向井さんのことだったり。これは向井さんの聞くことができないことで、うらやましいでしょう、と言ってみたくなる。
by taikutuotoko | 2007-02-21 22:50 | 本・雑誌・新聞・書店


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