すこーし体調がよくなってきたので、昼休みにちょいと神保町「ダイバー」へ。「古本寄港市」の追加本を一〇冊ほど持っていく。戻るついでに「神田書房」に寄り、
『ぼくはプレスリーが大好き』(角川文庫/片岡義男著)
『銀座十二章』(旺文社文庫/池田弥三郎著)
を買う。二冊で一〇〇円。ここの均一、神保町で四番目に好きよ。まぁ、ほとんど空振りだけど。
シゴトの帰りには「三省堂書店」で新刊の
『岩波文庫の80年』(岩波文庫・別冊/岩波文庫編集部編)
『クワタを聴け!』(集英社新書/中山康樹著)
を買い、「湘南堂書店(支店)」で
『アリスの国の不思議なお料理』(新潮文庫/ジョン・フィッシャー著/開高道子訳)
を買う。一〇〇円。
で、また「ダイバー」へ。おおっ、先日このブログで募集をかけたところ、お二人が新たに寄港されたとのこと。「
甘夏書店」「
古書遠近法」さん、どうも!やる気の感じられる箱なので、退屈男権限で店内のイイトコロに移動、「甘夏書店」さんの箱が窮屈そうだったので少しゆったり目の箱に移し変える。掘り出しモノのあった初日はまだしも、水木曜あたりは品揃えがちょっと時化気味で心配していたが、きょうは補充に新参加もあって盛り返してきたぞ、という感じだ。
で、あと三日間の開催なのですが…、
さらなる寄港を求めます。三日で参加費八〇〇円。売る本・小物等に、①店名・②通し番号・③タイトル・④価格を必ずふったスリップを挟み、あと、同じように①②③④を記入したリスト(ダイバーさんが参照・管理するための目録のような紙)を持って、ダイバーまで。開店は一一時半頃です。土曜日がもっとも勝負ですので、早めに準備したほうがよろしいかと(もちろん日曜からでもOK)。あと、箱(ダンボール等)が不足してますので、持参していただくと有難いとのこと。今日の感じだと、お客さんの入りはかなりイイです。あとは品揃え次第。
本日の「退屈文庫」の売り上げは、
五〇〇円 『僕的京都案内』(日本交通公社/松山猛著)
六〇〇円 『キミと歩くマンハッタン』(講談社/常盤新平著)
六〇〇円 『アメリカン・マガジンの女たち』(大和書房/常盤新平著)
四〇〇円 『スパイだったスパイ小説家たち』(新潮選書/アンソニー・マスターズ著/永井淳訳)
四〇〇円 『ベティ・ブープ伝 女優としての象徴 象徴としての女優』(中央公論社/筒井康隆著)
三〇〇円 『旅は風まかせ』(中公文庫/西江雅之著)
三〇〇円 『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(文春文庫/北尾トロ著)
三五〇円 『彼女が電話をかけている場所』(芸文社/北尾トロ著)
三五〇円 『ニューヨーク五番街物語』(冬樹社/常盤新平著)
二〇〇円 『パンク侍、斬られて候』(角川文庫/町田康著)
六〇〇円 『ジョン・アーヴィングの世界』(サンリオ/村上春樹・他)
五〇〇円 『マエタケのテレビ半生記』(いそっぷ社/前田武彦著)
四〇〇円 『キャンティ物語』(幻冬舎/野地秩嘉著)
三五〇円 『作家の犯行現場』(メディアファクトリー/有栖川有栖著)
三〇〇円 『小沢昭一雑談大会』(芸術生活社/小沢昭一著)
三〇〇円 『ビギン・ザ・ビギン』(文春文庫/和田誠著)
という感じで、なかなか順調です。八〇〇円はすぐに元が取れるでしょう。いかが?さぁ、徹夜で準備だ。ちなみに、ダイバーさんは、神田神保町二-一二、TEL〇三-六六五七-三二七七。
ようするに、あと三箱くらい、グッとくる箱が欲しいんですね、はい。
「ダイバー」の閉店時間まで各箱を動かしたり本の詰め直したり。新参加者の登場に気をよくして風邪をわすれて作業してしまいました。ちょっと吐く息がヒィヒィ鳴りだしてマズイような。早く寝ようっと。きょうも読書はほとんどできず。
きょう「寄港市」で買った本は
『砂時計の書 時計と時間をめぐる文明論』(人文書院/エルンスト・ユンガー著/今村孝訳)
が、四〇〇円。(「うずしお書店」)
『僕たちは池を食べた』(河出書房新社/春日武彦著)
が、一〇〇円。(「ゼロシーシー」)
ちなみに、古本屋よりも市場が似合う格好をしていて、ときどき大声を出す方がダイバーのご主人Sさんです。