火曜日に神保町を歩いたひとは、英国空軍の制服を着た男子、国鉄の帽子をかぶった男子、割烹着を着た女子、という怪しげな三人組に遭遇しなかっただろうか。彼(女)らは、神保町「ダイバー」の「古本寄港市」に出店している大学生であり、その宣伝・チラシの配布に精を出していたのである。は、恥ずかしい…。ぼくなんて田村書店の均一見てるときに声かけられちゃってさぁ、関係ナイふりして逃げましたよ。
神保町「ダイバー」の「古本寄港市」(一一時半~一九時半)、は火曜日にスタート(一九日マデ)。ぼくはちょうど振休だったので店番をすることに。ちょっと、箱によって質の差がありすぎるのが気になるなぁ…。「着遊屋」のボギーよ、君はコスプレに凝るのはいいが、その箱の中身はもうちょっとなんとかならんか。割烹着でがんばった
バナナジュースさんの「古書梅酒」はさすがに売れ行きがよく、現在一位だそうだ、追加よろしく。
ダイバーのSさんが作った看板がスゴイ。
「バレンタイン→東京マラソン 勝手に協賛 ダイバー第一回 古本寄港市」
…。このノリは神保町にはないからなぁ。せっかくの企画なのだから、出店者にもうちょっと奮起を期待したいとこだ。
いまからの参加もOK。売る本(CD・小物)と、店名・タイトル・価格・通し番号をふったスリップ・出品リストをもって来て下さい。一日五〇〇円(通しは一二〇〇円)で、神保町で本が売れます。売れた本はその日の夜にメールでご報告。「ダイバー」は、白山通りの「小諸そば」の脇の小道を入ったところにあります。
きょうも休みだったのだが、体調を崩してしまい、一日部屋で横になっていた。本当ならば寄港市で店番をする予定だったんだけど。初日は
hstmさん
本の街日記さん
t-mkM さん、二日目は
南陀楼綾繁さん
晩鮭亭さんにご来店いただきました。ありがとうございます。
「退屈文庫」の一三、一四日の売り上げはこちら。
七〇〇円 『滞欧日記』(河出書房新社/澁澤龍彦著/巖谷國士編)
六〇〇円 『うるわしき日々』(読売新聞社/小島信夫著)
五〇〇円 『怪獣使いと少年 ウルトラマンの作家たち』(宝島社/切通理作著)
四〇〇円 『星を喰った男』(バンダイ/潮健児著)
四〇〇円 『集中講義! 日本の現代思想 ポストモダンと何だったのか』(NHKブックス/仲正昌樹著)
四〇〇円 『セントラルアパート物語』(集英社/浅井慎平著)
三五〇円 『お楽しみはこれからだPART3 〈映画の名セリフ〉』(文藝春秋/和田誠著)
三五〇円 『文学碑散歩』(河出新書/本山桂川著)
二五〇円 『すばらしき愚民社会』(新潮社/小谷野敦著)
二五〇円 『3人がいっぱい 2』(新潮文庫/和田誠絵)
、うーん、やっぱり売れそうなものが売れる。七〇〇円~二〇〇円で八〇冊置いているので、見てやってください(箱でなくて棚で展開中)。追加もします。
購入本は、
『本郷』(講談社/木下順二著)
が、三〇〇円(「千駄木泥棒日記」)。
『日本人の知恵』(中公文庫/林屋辰三郎・梅棹忠夫。多田道太郎・加藤秀俊著)
が、一〇〇円(「ぐるぐる丸」)。
『編集会議別冊 みうらじゅん全一巻』(宣伝会議)
『つむじ風食堂の夜』(ちくま文庫/吉田篤弘著)
『二〇〇二年のスロウ・ボート』(文春文庫/古川日出男著)
が、一〇〇円、五〇円、五〇円(「ゼロシーシー」)。欲しい本は色々あるんですが、身内であまり買わないようにと思いまして。
『山の上ホテル物語』(白水uブックス/常盤新平著)
を読んだ。