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玉さん!

 うっかりしていて買うのを忘れていたが、「波乱万丈いわた書店日記」を見て、いそいで着替えて外へ。ひさしぶりに練馬まで歩き、「明和書店」で
 『男子のための人生のルール』(理論社・よりみちパン!セ 24/玉袋筋太郎著)
を買う。あと、
 『性豪 安田老人回想録』(アスペクト/安田義章 述/都築響一 聞き手)
て本を見かけて気になったのだが、ここではパッキングされていて内容を確認できず。こんど別の本屋で見てみようっと。都築響一の珍日本紳士録では声も聞けるぞ。
 
 「ブックオフ」練馬駅前店では
 『街は国境を越える 東京在住外国人18の証言』(都市出版/枝川公一著)
 『私たちが書く憲法前文』(角川書店/大塚英志編・監修)
 『わかっちゃいるけど… シャボン玉の頃』(文春文庫/青島幸男著)
を、各一〇五円で。

 江古田の「ブックオフ」にも寄り、
 『石の来歴』(文藝春秋/奥泉光著)
 『ファミコン10年!ぼくらのTVゲームHistory』(角川スニーカー・G文庫/GAME PAPA編著)
を買う。各一〇五円。奥泉本は、O君から頼まれていたもの(だったはず)。
 「銀のさじ書店」では
 『明治暗殺史 反権力とテロリスト』(三一新書/森川哲郎著)
 『現代暗殺史 国家権力とテロリズム』(三一新書/森川哲郎著)
を、各二〇〇円で。『幕末暗殺史』もあったが、ちくま文庫で読んだことあるので。

 ラジオでなぎら健壱さんが、「消えゆく東京のうしろ姿を撮りましたよ。前から撮るひとはイッパイいるけど」と言って、新刊の
 『町のうしろ姿 都電沿線2006年夏』(岳陽舎/なぎら健壱著・撮影)
を紹介していた。
by taikutuotoko | 2007-01-14 16:28 | 本・雑誌・新聞・書店


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