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ラーメン。

 東池袋の有名なラーメン屋 T勝軒が神田小川町に支店(暖簾わけ?)を出した、という話をきいたので帰りに小川町をふらついてみる、が、どこにあるかわからず。まぁ、有名ラーメン店に入る趣味がないのでべつにいいや。池袋の本店にも行った事ないし。かわりに電機大近くの「ほん田」で三〇〇円ラーメンを食う。うまくはないけど、麺大盛り無料、一七時過ぎには餃子三ヶがサービスで付く、という腹ペコ貧民向けサービスがありがたいのでちょくちょく。

 ラーメン屋は(“こだわり”の)専門店は苦手で、定食が豊富で安いとか、タンメンが具たくさんで野菜食った気にしてくれるところが好み。ぼくにとっては、食べたいときがうまいとき、の典型的な食い物がラーメンなので、有名店の評判のラーメンをわざわざ食いに行く、ということはほとんどしたことはないなぁ。そこの自慢だったりするバカみたいにトロトロの叉焼なんてなんか気持ち悪いし。ウチで生麺(マルタイの棒麺もいい)買ってきて野菜炒め乗っける方が大抵ウマイ。挽肉バンザイ。

 「東京堂書店」に坪内祐三さん講演会の貼り紙が。神保町ブックフェスティバル中の一〇月二八日、「神保町この一〇年」という内容。土曜日なんでぼくはムリだなぁ。翌日は佐藤優さんだ。要予約だが無料とのこと。
 「書肆アクセス」でチラシを数枚。二二日の「ナンダロウアヤシゲな日々」には、最後のところに すずらん通り関係の話題が…。

 「ブンケン・ロック・サイド」で
 『少年の眼  大人になる前の物語』(光文社文庫/日本ペンクラブ編/川本三郎選)
を買い(一〇五円)、「山陽堂書店」で
 『論よりコラム』(双葉社/漫画アクション編集部編)
を買う。三〇〇円。

 講談社現代新書の『「月給百円」サラリーマン』を読んでいるが(まだ半分)なかなかおもしろい。あんまり読書欲わかないタイトルだけど、戦前日本の具体的な生活(金銭)感覚を知ろうという本。
by taikutuotoko | 2006-09-23 00:12 | 本・雑誌・新聞・書店


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