帰り、神保町の交差点で某氏にバッタリ遭遇。「古本 ダイバー」に寄ろうかと思って、ということだったのでご案内。ぼくは
『フィールド・オブ・イノセンス アメリカ文学の風景』(河出文庫/川本三郎著)
だけ買ってお先に失礼する。四〇〇円。
コンビ二で発泡酒を買い、プロ野球G-F戦の「東京ドーム」へ。交流戦を観るのは初めてなのよねぇ。立ち見は一〇〇〇円、もちろん三塁側である。新庄、金子(白木清かの旦那)の本塁打、九回裏の巨人の追い上げ、大物ルーキー栂野の初登板などあり、大味ながらも観ていて愉しいゲームだった。小雨のなか、まんぞくして帰る。
ところがだぁ、ウチに着いて鍵を開けようとするとその鍵が見あたらない。またまたぁ、と心を落ち着かせてポケットやカバンを調べるのだが、やはり無い。う~む。鍵って、失くすとホント大変ね。あちこち連絡とるが、けっきょく鍵屋さんに来てもらうことに(初体験)。
ハァ…、福澤一枚じゃあ足りんのだなぁ。
もう書く気力が……、寝る!