前回(二〇〇五年)は
一箱古本市まとめリンク集。というものを制作したんだけど、今年は公式サイトが充実したからどうかな、と思っていたら、某所から「今年もヨロシク」の声(メール)が。ハイッ、それならばやらせてもらいます!今夜は徹夜!
デジカメで撮影した、という方がいたら、
一箱古本市2006 フォトアルバムに投稿するといいかも。
一箱古本市で買った本は、というと。
『本と人を糧に』(編集工房ノア/川口正著)
『クラクラ日記』(ちくま文庫/坂口三千代著)
『東京の原像』(講談社現代新書/加太こうじ著)
『遥かなノートル・ダム』(角川文庫/森有正著)
『レコード・プロデューサーはスーパーマンをめざす』(角川文庫/細野晴臣著)
『海まで100マイル』(晶文社/片岡義男著/佐藤秀明 写真) 片岡義男サイン入り
『思想としての60年代』(ちくま学芸文庫/桜井哲夫著)
『本の本』一九七六年一一月号(ボナンザ/特集:書物愛の精神)
『落語美学』(旺文社文庫/江國滋著)
『セプテンバー・ソングのように 1946-1989』(弓立社/小林信彦著)
『噂の女』(幻冬舎/神林広恵著)
『思考論理学 考えるワシ』(マドラ出版・夜中の学校②/橋本治著)
『無意味講座』(マドラ出版・夜中の学校⑧/川崎徹著)
『2006年プロ野球選手写真名鑑』(日刊スポーツ)
金額は、控えがないのでわかりません。途中で帰りがたいへんなことに気づいたので、なくなく我慢した本がけっこうあったなぁ。どこかで内藤濯の本を見かけ、「濯」ってなんて読むんだっけ、と考えながら歩き、オヨヨ書林あたりで「あろう、だ!」と気づいた。