つられる。

 神保町「東京堂書店」で、ひとつ前の号の
 『考える人』二〇〇六年冬号(新潮社/特集:一九六二年に帰る)
を買った。季刊誌でずっと積んであったのに、次の号が出てから慌てて買う、というのは手際がわるいというか。書店にとっては迷惑なやっちゃ。『ちくま』(四月号)、『未来』(四月号)をもらう。

 小宮山書店のオモテの一〇〇円本カゴから 
 『ニューヨークの読み方』(ごま書房・ごまブックス/枝川公一著)
を買った。

 予算は使い切ったので、ただ見るだけ、のつもりで「岩波ブックセンター」へ。つもり、ほどあてにならないものはないのよね。NTT支払い分のお金を流用してついつい……。
 『一九七二 「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」』(文春文庫/坪内祐三著)
 『にっちもさっちも 人生は五十一から』(文春文庫/小林信彦著)
 『再軍備とナショナリズム 戦後日本の防衛観』(講談社学術文庫/大嶽秀夫著)
を買ってしまった。『一九七二』は単行本を読んでいないのでたのしみ。大嶽本は、中公新書だったもので、副題が変更になっている(もしかしたら既読かも)。

 『花のさかりは地下道で』(文春文庫/色川武大著)
を読んだ。五日の「新・読前読後」につられて。
 
 つられて、といえば。「中くらいのしがなさ」「天ぷらそば」の吸引力を読んで天ぷらそばが食いたくなった(「Hり井さん」が、そのときの声も想像できてじつにおかしい。)。けど、「立ち」でなくて「坐り」だと八〇〇円くらいはするもんなぁ。このばあい、じぶんで茹でて(天ぷらは買ってきて)、というのも違うし。むぅ。
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by taikutuotoko | 2006-04-07 02:59 | 本・雑誌・新聞・書店


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