たまらない街歩きブログ「
Kai-Wai 散策」のmasaさんが、神保町「古本カフェ ダイバー」に行ってきたそうだ。(三月一〇日「
古本カフェ『ダイバー』」) 写真だとけっこうフツウに見えるなぁ(笑)。木曜にぼくが寄ったときよりも片付いている感じ。ペットボトル(棚のほうに移動)が一本増えてる……(ミネラルウォーター?)。
ほかの「Kai-Wai 散策」のエントリーでは、
雨の神保町でで、神保町「三省堂書店」裏口から「小宮山書店」のガレージ前に抜ける路地の写真が見られる。いぜんにも
くっ、く、九段下ビル!で紹介したが、
神保町周辺カテゴリが愉しいぞ。(ほかももちろん愉しい)。
『装丁探索』『製本探索』の
大貫伸樹さんがさいきんハマっているのが、消しゴム版画蔵書票(カッター、スタンプ台、ゴム版「
はんけしくん」があれば作れるとか)。「
わたしつくるひと」のコメント欄に〈1日1枚作る気なんて全くないのに、なぜか朝になると消しゴム版画蔵書票がちゃんと出来ちゃっているんだよね。今日は平和紙業という紙専門店で16種類も紙を買ってきてしまった。蔵書票に適した紙のテスト用だ。ほんと重症だよね。〉と書いているのがおかしい。
ブログ「
大貫伸樹の書物楽会」には大貫さんや田中栞さんの新作がつぎつぎとアップされていて愉しいぞ。
蔵書票制作者来れ!とのこと。
『ぼくの伯父さんの喫茶店学入門』(ブルース・インターアクションズ/沼田元氣・堀内隆志編著)
を読んだ。