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ほろ酔いの巻。

 池袋で夕方までふらふらしているとAさんに遭遇。Aさん、これからBさんCさんと忘年会やるので来なさいよ、という。エッ、いいんですか。Aさんも女性だが、B・Cさんはかわいい女子大生なのである。断る理由がないでしょ。要町の居酒屋チェーン店で愉しいひとときを過ごす。
 帰宅してテレビをつけると「タモリ倶楽部」。「『酒とつまみ』三昧(仮)」で予告されていたとおり、「超簡単つまみ選手権!!」だ。乾さまも出演中。

 復刊ちくま文庫『東京百話』を少しずつ読んでいる。天のつぎは「地の巻」。種村季弘さんが編んだ、昭和の東京についてのエッセイ、短篇小説のアンソロジー(全三巻)。こういう愉しい本を読んでいると、じぶんでもアンソロジー編み遊びをしたくなる。「ブログ百話」、ほろ酔いの巻。本の話が出てきたら尚ヨロシ。

 ◎「bookbar5」お不動さんの前で酔っぱらってほっぺた真赤。 なにも酔うのは人間ばかりではないということかしら。  
 ◎「本の街日記」行きつけ行きつけ・その2 行きつけ3。 〈神保町の夜は早い〉、けれども。
 ◎「ふぉっくす舎 NEGI のページ」神保町の夜は漫画の話。 本の話を肴に。
 ◎「pata」「竹葉亭」 〈美味しいものをいただき、思いもかけない人と楽しく話すことができるのは、それだけで生きていることの素晴らしさだと思う。〉
 ◎「yomunelの日記」ドリンキング・ライフ。 〈酒が飲めないのにこんな本ばっかり読んでいる秋の夜〉
 ◎「出不精の備忘」河本 @木場。 猫がいる酒場で。
 ◎「東京brary日乗」横浜たそがれ。 よき休日のビール。
 ◎「中くらいのしがなさ」二日酔い。 さぁ、算数のお時間です。
 ◎「密偵おまさの市中視廻り日録」いつもの本屋の店長とな、な、なんと・・・。 
 ◎「黌門客」飲み会。 いま思いついたんですが、「上手な終電の逃し方」ってタイトル、どこかで使えないでしょうかね。
 ◎「日用帳」みますやにて。 書友との夜。ところで「日用帳」は本にならんのですか。
 ◎「ねこそぎ記念」居酒屋だけじゃない神田みますや。 居酒屋の昼の顔。
 ◎「ノスタル爺の日記」 こりすのトトちゃん。 人生、何度の「待ち合わせ」をするんでしょうか。
 ◎「エエジャナイカ」太陽は僕の敵。 〈ボンクラ話に花が咲く〉。花の水遣り、いやビール。
 ◎「okatakeの日記」バー&本棚「図書館」で飲む。 上の、前田さんと北村さんが歳を重ねると、この岡崎さんと山本さんのようになる。のかな。
 ◎「新・読前読後」「随時小酌」の精神一日の途中にある「一杯」。 〈川本的アルコール摂取法〉 
 ◎「古書現世店番日記」朝方は「みちのくせどり旅」。 岡崎さん曰く「もう君らは、まるっきり頭の悪い学生みたいやないか!」、素敵すぎる。 でも、寂しい時間を歩くがまたよいのだ。
 ◎「夏休民話」ビール工場。 〈大人の社会見学は楽しいな〉
 ◎「晩鮭亭日常」呑んべえ バトン。 〈えっ、それってもしかして告白なの。〉
 ◎「須雅屋の古本暗黒世界」乱酔記。 
 ◎「ザ大衆食つまみぐい」魚肉ハムソーセージと思い出横丁「酒とつまみ」と古本と太田尻家酒税撤廃の主張。 選びきれないわけで。
 ◎「ただ呑んでるだけ」斉藤酒場@十条(〇五年六月三日)。 このブログからいくつかを選ぶ、というのが無理な話なのだが。まぁ、例としてだ。忘れてた/ゑびす@四つ木(〇五年一月一七日)明星酒場@板橋(〇五年六月二七日)大はし@北千住(〇五年六月二九日)
 なんといっても、「おせん」の、おせんさんである。「おせん」物の中からいくつか。おせん@上野桜木(〇五年六月一三日)おせん@上野桜木(〇五年六月一九日)おせん@上野桜木(〇五年八月一日)おせん@上野桜木(〇五年一〇月二日)

 
 おっと、リンクつくっていたらもうすっかり深夜だ。あしたは休みでないので、ここらで寝るとします。まだチェックしてないブログや、選びきれてないブログもあるので、それはまたあとで追加しようかと。順番がめちゃくちゃだが、お遊びなのでこれでスイマセン。とりあえず、寝ます。 
by taikutuotoko | 2005-12-10 03:10 | リンク集


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