青空古本祭でちょっと買う。

 帰りに、ひさぶりに東西線に乗り換え、穴八幡宮境内でおこなわれている「早稲田青空古本祭」へ。「行った」というヒト様のブログをいくつも読んだら行きたくなっちゃったの。第二〇回だそうだが、ぼくははじめて。

 会場に着いたのは一八時過ぎ(トウゼンもう「青空」じゃない)、一九時までだからあまり時間がない。入り口あたりの文庫・新書コーナーをザッと見て
 『江戸切絵図貼交屏風』(文春文庫/辻邦生著)
 『松井須磨子 女優の愛と死』(文春文庫/戸板康二著)
を買う。二〇〇円、一〇〇円。

 段をあがっての単行本の方は、雰囲気を愉しむだけにして、グルッと見てまわる。時間だからかそんなにひとはいないが、独り言をつぶやきながら本を選んでいるオジサンが元気だ。(「うん、これ、いい本だよな。でも持ってるんだよな~、ざんねんだぁ~」て言ってたぞ、ひとりで)。
 ちらほら学生カップル風の客もいるみたい。

 文庫・新書コーナーは一八時四〇分マデ、とのことだったので、三〇分頃にもういちど文庫を見に戻る。ちょっとあわてながらえらんで
 『父への手紙』(ちくま文庫/窪島誠一郎著)
 『アメリカン・ベストセラー小説38』(丸善ライブラリー/亀井俊介著)
を買った。各一五〇円。

 段の上から古本屋のミナサンが文庫を片付けに降りてくるのが見えたので、これでサヨウナラ、にした。あしたからの天気がチト心配ですねぇ。

 
 『草のつるぎ/一滴の夏 野呂邦暢作品集』(講談社文芸文庫/野呂邦暢著)
を読みおえた。

 「稀覯LOG」有隣堂のブックカバー実用新案に、ほほぅ、と。
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by taikutuotoko | 2005-10-03 20:50 | 本・雑誌・新聞・書店


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