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成増より文庫の旅。

 とくに用はなかったのだけど、地下鉄を成増でおりる。成増といえば石橋貴明さん、古舘伊知郎(滝野川)さんとのトーク番組『第4学区』はおもしろかったので単行本も持っている。んなこたどうでもいいか。

 とりあえず「ブックオフ」を見るが、イマイチ。とりあえず
 『外交六十年』(中公文庫/芳澤謙吉著)
を買う。一〇五円。あのひとの祖父なんですよね、え~と、名前が出てこない。(緒方貞子さんでした。)

 川越街道を赤塚へと進む手前で、光が丘方面に折れる。しばらくすると「古本市場」があるので。
 『なつかしい芸人たち』(新潮文庫/色川武大著)
 『夢を食いつづけた男 おやじ徹誠一代記』(朝日文庫/植木等著/北畠清泰 構成)
が、各二一〇円。植木さんの父親というのは、植木さんの父であること以上に興味深い生き方をしたひとのようだ。色川さんのは、いぜんkanetakuさんにいただいたのがあるのでダブり。
 『喪失』(中公文庫/福田章二著)
 『二十歳のエチュード』(角川文庫/原口統三著)
が、各一〇五円。福田章二は庄司薫さん。

 来た道をひきかえし、赤塚へ。「司書房」は覗くだけにして、「アカシヤ書店」へ。
 
 犬も店主(らしきジイサン)も爆睡中。起こすのも悪いのでレジ前でしばし待っていると、買い取り希望の客が「どーもぉ」と入ってきてくれたのでジイサン起きる。犬は起きず。
 『わが町・新宿』(旺文社文庫/田辺茂一著)
を買った。四〇〇円。

 中古ゲームやコミックが並ぶ「YOU YOU CLUB」下赤塚店にも多少の古本が。
 『ずばり東京』(文春文庫/開高健著)
 『おお宝塚!』(文春文庫/阪田寛夫著)
 『高島忠夫の洋食劇場』(旺文社文庫/高島忠夫著)
が、三冊あわせて二一〇円。

 ふたたび「アカシヤ書店」の前を通りかかる。犬、ジイサン、爆睡中!

 上板橋の「林屋書店」では
 『わが心のヤマタイ国 古代船野性号の鎮魂歌』(角川文庫/角川春樹著)
を買う。一〇〇円。春樹と義男(片岡)の対談も収録ダァ!!


 ルー大柴さんはドジョウを飼っている、とラジオで知る。泥鰌!!!

 『警察はここまで腐蝕していたのか』(洋泉社/宮崎学編著)
を読んだ。

 「遠近法ノート」の「父に聞く」シリーズその4でおわり。おもしろかった。その1その2その3からどうぞ。
by taikutuotoko | 2005-09-25 18:51 | 本・雑誌・新聞・書店


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