要町のブックオフで
『淀川長治 自伝(下)』(中公文庫/淀川長治著)
を一〇五円で買ったのだが、『(上)』は持ってない。ま、いいか。
お供本の
『戦争のグラフィズム 『FRONT』を創った人々』(平凡社ライブラリー/多川精一著)
は、だいたい読みおえた。あとすこしだ。
『焼跡のグラフィズム 『FRONT』から『週刊サンニュース』へ』(平凡社新書/多川精一著)
もそろそろ出るだろうから、買わないと。
そういえば、いぜん読んだ本に
『「撃ちてし止まむ」 太平洋戦争と広告の技術者たち』(講談社選書メチエ/難波功士著)
というのがあったな、あれはこのヘンに関係あったハズ、と思い出した。
しかし内容はすっかり忘れているものだから(ま、ぼくのばあい、三日たてば半分、ひと月で八割方は忘れますね。だからぜんぜん知識が身につかない。こまったもんだ。)、この機会に再読しよう。
それより。眠い、つかれた。きょうは早く寝ちゃおうっと。