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 昼のラジオでライムスター宇多丸が紹介していたのだけど、長山洋子「 悦楽の園 」(さだまさし作曲)の阿久悠の歌詞がとてつもない。〈お許し下さい 悦楽の園におります〉という出だしもすごいが
〈またたびを嗅いだ猫です 
バイオリンで金縛りです 
悪い男が とても親切で 
私を惑わせつづけます〉
だもんなぁ。


 DVDで『仁義なき戦い 広島死闘篇』『ぐるりのこと。』『天国にいちばん近い島』『駅 STASION』など観る。『こぐこぐ自転車』(伊藤礼)ほか読了。
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by taikutuotoko | 2009-04-29 14:26

みちくさ市。

 第1回「鬼子母神通り みちくさ市」、終了しました。ありがとうございました。

 スタッフなので8時前に雑司ヶ谷へ。雨で順延しての日曜開催、道路がまだ濡れているけど天気は大丈夫だ。10時のスタートまでにあれこれと準備をする。受付開始後は担当区域(「花結び」周辺)の案内係。
 「みちくさ市」では、本は参加者がじぶんで運んでくる他に、本部に送ってくれれば当日朝には出店場所に運んでおきますよ、というシステム(終了後も本部から発送できる)。だから、ただ本を並べて売るだけなら手ぶらでも来られるのだけど、「リョダン ブックス」さんなど工夫をこらした本棚を用意してきた参加者が何組かいて、ストリートでの古本売りも進化してきているんだなぁ、と。

 「プチシルマ健康館」さんが店先に古本の箱を出しているよ、とNEGIさんに教えてもらい、見にいく。半分はフツウの読み物だが、のこり半分が古本関係の本だ。しかも激安、1冊20円、3冊50円。ぜんぶ買い占めたいところをセーブして、文芸文庫の『もぐら随筆』やちくま文庫『古本屋群雄伝』を買う。『もぐら随筆』20円て!
 
 

 全体的な人の出はそれなり、ゆったりと本を眺めることができる程度だったけれど、都電の線路をはさんで鬼子母神側の方へはあまり流れなかった感じで、出店場所によってかなり差が出たという印象。
 土曜日が晴れていれば、(プレ開催のときのように)手づくり市の人の流れなどもあってもっと賑わっただろうし、参加してくださった人たちの売上げや満足感ももっと上がっただろう、とは思うのだけど、逆にいえば現状の「みちくさ市」の反省点がよく見えた第1回だった。まだ雑司ヶ谷という環境を活かせてない面もあるとおもうし。

 オッパッピー作戦(本にOPPカバーをかけて見栄えをよくし、ちょうどよい箱に入れて選びやすくしてみた)以降の「退屈文庫」はよく売れる。ただ、文庫中心で単価が低いから、金額を伸ばすためにはもうひと工夫しないと。
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by taikutuotoko | 2009-04-27 23:20 | 本・雑誌・新聞・書店

 「鬼子母神通り みちくさ市」は雨のため日曜日(26日)に順延となりました。よろしくお願いします。



 きょうは雨で順延だったけど、みちくさ案内所(本部)で待機。なぜか「記憶スケッチアカデミー わめぞ校」が開校したり、キク薬局さんからデッドストックの販促グッズが出てきて査定する岡島さんの目が光ったりで、わーわーやっているうちにこの日はお開き。明日は開催できそうなのでなのでご来雑お待ちしております。


 
 ジュンク堂に寄って、南陀楼さんが「古本屋ツアー・イン・ジャパン」さんに取材している『彷書月刊』をチェック。『東京通り名マップ』(昭文社)と『東京散歩マップ』(成美堂出版)を買う。愛用の超定番『文庫判 東京都市図』(昭文社)とあわせれば都内の散歩はバッチリですな。『東京通り名マップ』は自転車派にもおすすめ。
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by taikutuotoko | 2009-04-25 23:57 | 本・雑誌・新聞・書店

 昼過ぎに鬼子母神通り「キク薬局」さんのガレージへ、「みちくさ市」の準備。瀬戸さん制作のてるてる坊主は、木片・釘やネジなどでつくったWALL・Eならぬ「ハ(晴)ーリー」(表記?)。なんだか妙にかわいい・・・

 それでも天気予報はおもわしくなく、土曜はむずかしいか。予備日である26日(日曜)の開催を念頭において準備をすすめる。というわけで、明日の開催は朝の7時の状況を見て判断。「鬼子母神通り みちくさ市」の公式ブログ等で発表します。日曜日の予定もあけておいてくださいね。


 
  週末の天気が雨予報となっております。開催の4月25日(土)は朝7:00の状況により開催の有無を決定いたします。中止の場合は翌日26日(日)に順延となります。

26日が雨の場合は今開催は中止となります。なるべく開催できるよう、26日は7:00から状況を見て、最終決定を11:00まで延ばします。開催決定時間がおしてしまった場合は最初の10:00~16:00の営業時間を変更し、MAXで13:00~17:30に変更します(開催決定をした時間により営業時間は変わりますのでご注意ください)。

開催の有無、変更点などは、「みちくさ市ブログ」または「わめぞブログ」にてご報告させていただきますので、ご確認のうえご来場いただきますよう、お願い申し上げます。



 準備のあとで向井さん豆さんコウノさんと池袋の飲み屋へ。軽めにハイボール2杯。映画好きの向井さん豆さんからおすすめ映画をいろいろおしえてもらう。
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by taikutuotoko | 2009-04-25 02:02

 土曜日は「鬼子母神通り みちくさ市」だけど・・・、いやな天気予報。もしものときは翌日(日曜日)なのでよろしくおねがいします。てるてる坊主つくらねば。


 『残光のなかで』(講談社文芸文庫/山田稔著)
 『たいした問題じゃないが イギリス・コラム傑作選』(岩波文庫/行方昭夫編訳)
 『『こころ』は本当に名作か 正直者の名作案内』(新潮新書/小谷野敦著)
 『新潮文庫 20世紀の100冊』(新潮新書/関川夏央著)
、読む。背のタイトルをまるで無視した新潮新書の幅広帯(さいごの方の文字が隠れてしまう)はあんまりだと思う。
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by taikutuotoko | 2009-04-22 13:52 | 本・雑誌・新聞・書店

 「ことばには、意味がある。」

 これは第六版『広辞苑』(岩波書店)のコピーなのだが、「あっそう」ってくらいの、どうでもいい宣伝文句だ。そりゃ、意味はあるかもしれんが、言葉は使いようだぜ、とでも言いたくなる。

 若きころの元木昌彦が、週刊誌で山口瞳を担当した。山口がゲストと競馬の馬券対決をする連載だ。ところが或る時、当時まだ珍しかった万馬券を編集者の元木が的中させてしまった。高額な配当金に戸惑って使い途を相談する元木。山口はこう答えた。

 〈「まず背広を作ったらどうだろう。そしてその背広の内ポケットに馬の名前を入れたらいい。それと持っていなかったら、広辞苑を一冊買いなさい」〉 

(『競馬必勝放浪記』(祥伝社新書/元木昌彦著)


 大穴馬券で背広をつくった男の例には、「マサタカラ」と刺繍をいれた寺山修司がいるそうだ。勝ち馬の名を広辞苑に箔押しした人がいるかどうかはわからないけど、あまりシュミがよくないかしら。




 それにしても。ブランド力がある、というのは、こちらからお願いしなくても誰かが素敵なコピーをつくりだしてくれる、ってことかもねぇ。
 
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by taikutuotoko | 2009-04-19 02:19 | 本・雑誌・新聞・書店

 野方の「ブ」で『恋と退屈』(河出書房新社/峯田和伸著)、高円寺の「古楽房」で『私とハルマゲドン』(太田出版/竹熊健太郎著)ほか数冊を100円均一から拾う。王子がいたので、外で缶コーヒーを飲みながら少し立ち話。新宿に出て「ジュンク堂」、岩波文庫の新刊『たいした問題じゃないが』をほしいと思っていたのだけど財布が空だった。
 そうえいば、中野で「健康回復館 三杉里のごっつハンド」という店を見かけた。三杉里、整体師になったんだって。

 江古田にも「ツタヤ」ができたし、時間はあるので、すこしくらいは映画(DVD)を観ることに(今月はここまで15本)。誰でも知っているメジャー作品もほっとんど観たことのない人間なもので(大学2年のときに毎週5本をノルマにした以外は、毎年20本前後。塩山さんが送ってくれている鬼畜エロコミック誌『mate』「ズンドコジョッキー」での塩山さん映画見物リストを見るたび、あぁおれ勿体ない暮らししてる、と反省を)。私に映画の話はふらないで~、てなもんだが、それでもさっき観た『仁義なき戦い』(ええ、はじめて観ました)の、いちおう確認のために検索した結果出てきた「goo映画」の「あらすじ」ってひどいですねぇ。そういうもんか。


 『寺内貫太郎一家』(新潮文庫/向田邦子著)ほか数冊読む(読了本書くの忘れてた)。


 宇多丸のラジオ(TBS)、今夜はいつもより放送時間が長い。うむ(21時台はオール・フリートークだった)。そういや、小島慶子アナが「宇多丸さんは親鸞」説を唱えているのがおもしろい。
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by taikutuotoko | 2009-04-18 22:54 | 本・雑誌・新聞・書店

 ラジオで「動物園に、杉村春子に似た鳥がいます」というメールが読まれていた。「ハシビロコウ」という奴だそうだが・・・。


 神保町「ダイバー」(ミニ古本市「ふるぽん秘境めぐり」開催中)にて、『当マイクロフォン』(角川書店/三田完著)を購入、400円。
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by taikutuotoko | 2009-04-17 02:04

 「ささま書店」で、『岸部シローの 暗くならずにお金が貯まる』(主婦の友社)ほかを買う。
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by taikutuotoko | 2009-04-14 02:34

 12日「ワメトークvol.4 『出版奈落の断末魔~エロ漫画の黄金時代~』刊行記念トークショー 嫌われ者の記 場外乱闘篇」ご来場ありがとうございました。

 この日はスタッフ。13時半に会場へ。「上り屋敷会館」が畳敷きの、味のあるザ・町内の会館、という感じなので、準備の手が空くとついつい寝転がって遊んでしまう。脱いだパーカーを丸めて投げあったりして、学校の合宿にみんなで来たみたいだ。武藤さんには四の字固めをくらった。ステージの方では、ミニライブがあるピッポさんがリハーサルをしている。リハーサルの歌声というのも、本番とはまた違うよさがあって、いい。

 1時間前から外に立って会場案内、開始直前に会館にもどる。有料入場者で50人くらい、満席。豆さんの挨拶のあと、ネクタイ姿のアストラ奥山さん(ミニコミ『葬』の編集長として、TVにも出演。美人)が開式の辞(葬式風)、大ウケ。主役の塩山さん、武藤さん、司会の南陀楼さんがそれぞれ缶ビールを手に(とっても低い)壇上へ。前半は武藤さん(緊張のためかまだ)本調子とはいかないものの、南陀楼さんがうまく話を転がしながら塩山さんとの場数を踏んだコンビでツボをおさえたやりとり。

 ピッポさんのミニライブ(詩の朗読もあり)が挟まる。トークの途中、それもはじめての客ばかりにもかかわらず、ライブが進むほどにお客さんがすごく盛り上がってくる。トーク前半の途中、出番が近いことを知らせにいくと、ステージ脇のちいさな空間で、ひとり膝をかかえて待っているピッポさんがいたのを、見ている。飛び跳ねて歌っているステージのピッポさんと、そのときのピッポさんを重ねながら、新曲もありのライブを楽しんだ。リハのときはいたカヒロさんの姿はみえず、ウサリンが大活躍(動き絶妙)。

 ピッポ効果か、後半になると武藤さんも武藤さんになってきた。仙台からのゲスト・いがらしみきおさん(あまり耳の聞こえがよくないそうだが、トークがやたらウマイ)も壇上へ。ぐんぐん盛り上がる。いちばん後ろから客席を見ていても、壇上と客席の一体感のある、大成功のトークだった。目白の「海賊」で打ち上げ。
 
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by taikutuotoko | 2009-04-14 02:16 | 本・雑誌・新聞・書店