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タイムリミット迫る。

 TBSラジオの昼ワイド「ストリーム」が先週でおわり、きょうから後継番組「小島慶子キラ☆キラ」がはじまった・・・・・・かなり不安な初回(小島さん自身はさすがに快調だったが)。相方は曜日替わりで月:ビビる大木、火:神足裕司、水:ライムスター宇多丸、木:ピエール瀧、金:水道橋博士と、それなりの陣容。とりあえず一週間とおして聴いてみる必要はあるか・・・・・・。小島さんだけに期待したいけど、「ストリーム」の喪失感が倍化しておそってきたというのが今日の感想。初回だから仕方ないとはいえ、番組コンセプトがよわすぎるんじゃないか。文化にうつるかもしれん。

 それよりも、「ストリーム」のHPが明日31日の18時で消去される(ポッドキャストも)ことが一大事。あわててダウンロードをしまくっているが、数G落としたところでPCがまた絶不調に。

 さいきんでおもしろかったものでは町山さんのコラムの花道で、日本でも某老舗出版社が売りまくっている某ベストセラー翻訳ビジネス本の著者にもふれている。


 ちなみにこれは往来座向け
なぎら健壱さんと行く『都電荒川線の旅』
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by taikutuotoko | 2009-03-30 22:24

 土曜日は研ぎ猫さんプロデュース日の出「おさんぽ市」、わめぞも古本販売。揚げ物でビール、すずめ村鉄道とピッポさんの猫お面でずっと遊んでました。お客さんがいないときにばかり写真を撮ってしまったけど、なかなかにぎわってました。


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by taikutuotoko | 2009-03-30 03:21

 清野徹とナンシー関を一緒に追悼しちゃうのってなんだからんぼうだなぁ(「テレビ批評傑作選」)、と思いつつ『週刊文春』を買う。創刊50周年記念号。
 「もう一度見たいとっておきの50本」(小林信彦×中野翠×鹿島茂)、「この世にドラマある限り」(山田太一×宮藤官九郎)、「いまだかつてない落語が始まる」(立川談春×柳家喬太郎、司会堀井憲一郎)、「考えるヒット」は拡大版、「編集長こぼれ話」(田中健五×白石勝、司会坪内祐三)などなどあるが、個人的には「『週刊文春』コラムの歴史 名物連載50年分を全公開!!詳細年表付き」(解説宮崎哲弥)が保存版!という感じ。

 『歌謡曲の時代』(新潮文庫/阿久悠著)
読む。


 土曜日は東池袋サンシャインの近く、日の出優良商店街で研ぎ猫さんプロデュース「おさんぽ市」です。
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by taikutuotoko | 2009-03-26 23:41 | 本・雑誌・新聞・書店

 ほぼ、イキかけました。すみません。(イチロー)


 いやー、耳に残りましたね。ドジャースタジアムの日本語(女性)アナウンス。なんだか、おばさんチックな声でした。大会自体はいろいろと問題有とはいえ、めでたいことであります。ただまぁ、藤川はくやしさまじりのシャンパンファイトではなかったかと(槙原はつねに藤川を気にかける解説を)。 スポーツ界では廃部だとかスポンサー撤退などつづいてますが、すこしでも風向きが変ればよいなと。

 「なんだよ、らしくねぇじゃん」と言いつつにんまりしてしまうのは、やっぱり四番・原の世代でありましょうか。(野球選手について「世代」という場合、その選手の同い年あたり、をいうのか、影響をうけた少年たちの世代をいうのか。同い年という意味の原世代だとみうらじゅんや山田五郎のいう「万博少年の世代」だけど、同世代に原はどう思われているのかよくわからない。四番原を見て育った世代、ということなら今回のWBC選手ではベテラン組がそうかな。いや、その両世代の中間こそが原ドンピシャ?)

 ここ数年、我々は「なんだかしっかり結果をのこす原」ばかり見ているような気がします。そろそろ、原に対するイメージを改める時期がきた、ということなのでしょうか。それとも、ペナントが終ってみればそんな心配(?)は無用、やっぱり原は原だった、ということになるのでしょうか。開幕が待ち遠しいですな。


 追記:オープン戦中のノムさんがケータイワンセグでWBC観戦の図、キュートですね。

 ラソーダが「WBCは我々の大会だ」と言っていたのをこのあいだ見ましたが、そういうことなんですよねぇ。アメリカ負けても、興行的には勝ったというか。中国も台湾に勝ったし。そーいうモヤモヤはあるにしても、いやー、韓国戦はどれもおもしろかったなぁ(負け試合も)。とても楽しい大会でした。まぁ、MVPが岩隈じゃなくて松坂だったのは、さすが「我々の大会」だなぁ、と。
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by taikutuotoko | 2009-03-24 19:17 | 本・雑誌・新聞・書店

 池袋「ジュンク堂書店」のトーク予定に 

〈5月9日(土)19時~
 『荒川洋治が語る「詩集と世界」』〉
が。
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by taikutuotoko | 2009-03-24 03:51 | 本・雑誌・新聞・書店

 『ブルボン小林の末端通信』(カッパ・ブックス)を読んでいたら(気づいたらサイン本だった)、オンライン書店にはないリアル書店の特性について書いてあるコラムがあった。

 〈書店というのは人と人を「ほどく」感じがある。2人で映画をみにいく、ディズニーランドにいく、デパートに服をみにいく。それらはまあ大体2人はペアで行動する。
 これらに較べたとき、本屋はどうだろう。それまで仲良く手をつないでいたカップルも、書店に入ったとたんに、なんとなく「ほどけて」いかないだろうか。男の子はバイクの雑誌の棚に、女の子はあの女流作家の新刊をみに。あるいはお母さんはNHKのテキストに、子供は絵本のコーナーに。という具合に。
 「何時にここでね」などと確かめたりもせず、お互いの興味の方向に、自然に離れる感じ。〉

 〈2人は同時に書店を出て「ねえねえ、何買ったの」と言い合いながら、また親密に結びつく。これ!これはオンライン書店では不可能!!〉

 書店は「ほどかれる場所」だ、という表現になるほどなぁ、と思った。


 ところで。新刊書店ではなく、ブックオフに誰かと一緒にいくと、自分の人間性を再確認することになる、ということを最近は自覚しているところであります。新刊書店のばあいに見られるような、お互いの純粋な興味関心の方向性への「ほどき」じゃあありません、なんつったって同行人は店内のほかの誰より競争相手ですからなぁ!
 店の数メートル前から早足になる私。相手の動きを確かめながら、おいしい棚を先にチェックせねばならない。その日のセール内容によっちゃあ押さえるべきポイントもさまざまで、向うが「あ」からいけばこっちはウマミの多いうしろ側を先につぶしておくとか、ひでぇときは「さ」あたりから割り込むばあいも。よく知った店なら、隠れた狙い目棚も把握しているものだが、まず自分が見てから相手を案内。「きょうはイマイチだなぁ」などといいつつ、脇には収穫本を抱えていたり。向うが自分の関心と被らない絵本なんかを見ているときになって、やっと落ちついてじっくり棚を眺めるようになる。

 ハッキリいって、いやしい奴です。せこい、あさましい、けち!


 『戦後代表詩選 続 鮎川信夫から飯島耕一』(詩の森文庫/鮎川信夫・大岡信・北川透編)
 『出版奈落の断末魔 エロ漫画の黄金時代』(アストラ/塩山芳明著)
 『ねたあとに』(朝日新聞出版/長嶋有著)
 『叱り叱られ』(幻冬舎/山口隆著)
も読む。『ねたあとに』すんごくおもしろい。塩山本もイッキ読み、漫画家の章がとくに印象深く。ワメトーク vol.4『出版奈落の断末魔~エロ漫画の黄金時代~』刊行記念トークショー 嫌われ者の記 場外乱闘篇も予約受付中!
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by taikutuotoko | 2009-03-24 00:41 | 本・雑誌・新聞・書店

 大塚まで歩いていく。駅前の「ブ」が文庫新書200円均一なのだが
 『考現学入門』(ちくま文庫/今和次郎著/藤森照信編)
だけ。あとは、一〇五円の方から
 『落穂拾い・聖アンデルセン』(新潮文庫/小山清著)
 『記録を記録する』(福武書店/黒井千次著)
を。

 薄着だったのでだんだんさむくなった。帰り道は東池袋の日出優良商店会をとおる。こんどの土曜日(28日)、研ぎ猫さんプロデュースの「おさんぽ市」があるので、そのポスターがアチコチに貼ってある。古本、準備しないと。
 いつも日出会で研ぎ猫さんチに行くたび、気になっていた中華料理屋「豊屯」で晩メシを、と思っていたが定休日。引き返して、看板がどこにあるのかわからない揚げ物屋で大きなトンカツ(200円)を。包んでもらったあったかいカツをカイロ代わりに袖口に入れて歩いてく。

 
 
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 要町のクマ。首に紐が回っている。
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by taikutuotoko | 2009-03-21 21:47 | 本・雑誌・新聞・書店

 塩山さんから新刊『出版奈落の断末魔 エロ漫画の黄金時代』(アストラ/塩山芳明著)をいただく。これは濃いナァ!目次がかなりあっさりな分、大充実している索引を駆使して読むのがよさそう(「田中角栄」と「田中眞紀子」のあいだに「田中ピッポ」が入り込んでいるすごい索引)。注も読みごたえあり。
 奥付以外の表紙、背表紙、カバー、扉どこ見てもサブタイトルの方が字が大きいのは混乱するかも。

 『戦後代表詩選 鮎川信夫から飯島耕一』(詩の森文庫/鮎川信夫・大岡信・北川透編)
読む。つづけて『続』に眼を落としながら歩いていたら電柱に(ひさしぶりに)衝突した。
 
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by taikutuotoko | 2009-03-17 02:20 | 本・雑誌・新聞・書店

虫明亜呂無の新刊が出た。

 高円寺の大均一祭(きょうは一〇〇円)に行きたかった。行きたかったのだが予定があり、11時に某所のファミレスへ。むかしのバイト仲間の結婚式が来月あって、その余興の打ち合わせ。大学の応援団出身という男がやる気で、数人で何かやることになったらしい(自分は式には出ず二次会のみのため、ビデオ出演で余興に振る係)。
 行ったらメンツは揃っていて、テーブルに広げられた紙を見たらひたすら今の芸人たちの名前が書き出してある。げっ、余興って芸人モノやるのか。なんやかんやで、ジョイマンの、ジョイマンのジョイマンの方が三人いるジョイマン、という形式に決まる。ほんと欠席で助かった。ほとんど元ネタを見たこともないのだが、自分は演らなくていい気楽さでネタ作りをする。ジョイマンから意味不明を抜いてお祝いフレーズと下ネタを散りばめたやつ。いやー、健闘をいのる。出来上がったら5時ちょうど。高円寺行けず。

 池袋のジュンクとリブロへ。なんと、故・虫明亜呂無の新刊が出ているじゃないですか。
 『女の足指と電話機 回想の女優たち』(清流出版)
 いぜん玉木正之さんが編んだスポーツものの虫明本があったが、これは映画を中心に文学演劇音楽といったあたりのさまざまなエッセイを収録。奥さんが保存していたスクラップブックから単行本化されたことのない雑誌の連載を中心に編集したとのこと。

 新刊といえば塩山さんの『出版奈落の断末魔 エロ漫画の黄金時代』(アストラ/塩山芳明著)はまず神保町の東京堂と三省堂で販売開始とのこと。売れないと塩山さんと版元がムトウさんに本格的に苛められるから、買ってあげてください。ワメトーク『嫌われ者の記 場外乱闘篇』の予約も受付中。

 ワメトークにも出る南陀楼さんといえば、第8回 不忍ブックストリートの一箱古本市も参加者募集中。

 『ジャージの二人』(集英社文庫/長嶋有著)
読む。
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by taikutuotoko | 2009-03-15 22:28 | 本・雑誌・新聞・書店

詩「ブックオフ」。

 土曜、清澄白川の駅でおりて少し迷ってから「深川いっぷく」へ。「集める古紙・使える古紙」 日月堂の紙モノ部門・いっぷくで期間限定オープン、ということなのだが、この日はPippoさんのライブと「ピッポとオカタケ(岡崎武志)さんのおすすめポエムショー」なのだ。Pippoさんのリハーサルを聴きながら「いっぷくいっぱこ古本市」や日月堂さんの展示を眺める。
 Pippoライブは深川でもファンタジック、リハ中にギターを弾いていたカヒロさんは本番は居らず、かわりにウサリン(まるでピンクのうさぎのかぶりモノのような、巨大なうさぎ)が活躍。カヒロさんに再び会えたのはライブが終了後、なぜか汗だくだった。

 後半の詩のトークでは、二人の詩との出会いやエピソード(Pippoさん:短大で萩原朔太郎の詩に出会い、のち思潮社へ)(岡崎さん:アニメ主題歌などの歌の歌詞に励まされたこと。荒川洋治さんのセミナーと、奥さんとの出会い)、詩のスターが出てこなくなったこと、文庫サイズの詩集あるいは現代詩文庫の役割の大きさ、Pippoさんの思潮社時代、好きな詩の朗読(Pippoさんによる中野鈴子「味噌汁」など)などなど、すばらしく充実したトークで楽しかったけど、いちばんよかったのは、彷書月刊のHPに連載していた岡崎さんの日記(2003年7月13日)をPippoさんが詩のように朗読したことだ。



今日は妻が仕事。

娘がひとり、家で留守番しているので急いで帰る。

日曜日、ずっと家にいるので、「どこかへ行くか」と誘うと「ブックオフ」と娘はいう。

可哀想に、どこへも連れていってやらないので、ほかに楽しいところあるの、知らないのだ。

わかった、ブックオフへ




 わぁ、ほんま詩みたいやなぁ。詩のリズムや。たしかに、書く文章が詩のリズムになることはよくあるんや。文章はリズムやから、などと(そのままではないけどこんな感じのようなことをいって)岡崎さんは驚いていた。さいごに、谷川俊太郎の詩に岡崎さんが曲をつけた歌を二人が歌って、これもよかった。

 近くの中華料理屋「八仙苑」で、岡崎さんPippoさんカヒロさん豆子さんNEGIさんコウノさんと打ち上げに参加。ギョーザがうまい。財布の中身を270円にして深川から帰る。

 『電化製品列伝』(講談社・長嶋有著)
 『左右の安全』(集英社/アーサー・ビナード著)
、読む。
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by taikutuotoko | 2009-03-15 21:25 | 本・雑誌・新聞・書店