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東京ブックナビ。

 年末年始に読む本を選ぶ時期だ。とりあえず、金融危機のおかげで増刷されたF・L・アレン『オンリー・イエスタディ』(ちくま文庫)を買いに神保町の三省堂へ。と、これも発見。

 『東京ブックナビ』(東京地図出版)

出たんだなぁ。コラムも充実していて、読み物としてもイケそう。地図も何故か、「特別インタビュー 神をも呼ぶ男 康芳夫」なんてのもけっこうな分量で掲載、たのしんで編集してる感じだ。「わめぞ」情報も。

 『浅見淵随筆集 新編 燈火頬杖』(ウェッジ文庫/浅見淵著)
読む。
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by taikutuotoko | 2008-12-27 00:46 | 本・雑誌・新聞・書店

 新潮文庫版の『洋酒天国 1』に収録されている谷譲次『喧嘩師ジミイ』はもちろん亜米利加が舞台だが、こんなことが出ていた。

 〈ハンボルク焼き――この独逸名が怪しからぬとあって大戦当時自由焼きと改称していた〉

 「自由焼き」には“リバテイ・ステイキ”とルビがふってある。「ハンボルク焼き」はもちろんハンバーグ。大戦、これは第一次大戦のことだけど、ブッシュのイラク戦争のときにも、反対するフランスへの反発からこれと同じような動きがあったそうだ。フレンチポテトが、フリーダムフライ。まぁウィキペディアで読んだだけなのだが(「自由のフライ」という項目)、米国下院カフェテリアのメニューにしっかり「freedom fries」と書かれている写真も。うーむ。
 
 
 『意味がなければスイングはない』(文春文庫/村上春樹著)
 『キャプテン・アメリカはなぜ死んだか』(太田出版/町山智浩著)
 『洋酒天国 1』(新潮文庫/開高健監修)
を読む。

 東川端さんが買っていた『ほんわか!』(MF文庫ダ・ヴィンチ/北尾トロ著)って、連載のやつか。雑誌は読んでかったけどアレは何度か立ち読みしてたから買おう。


 二四日まで、わめぞの雑貨部が早稲田の「立石書店」で「もよもよ・まつり2008」やっちょります。もよもよ!
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by taikutuotoko | 2008-12-23 00:54 | 本・雑誌・新聞・書店

 町山智浩さんの新刊『キャプテン・アメリカはなぜ死んだか 超大国の悪夢と夢』(太田出版)が出ていたのでさっそく購入。『週刊現代』(講談社)の連載が中心で、政治ネタをまとめてベストセラーになった『アメリカ人の半分~』(文藝春秋)の姉妹編的な一冊。
 で、なぜ講談社から本が出なくて太田出版と文藝春秋が版元になったのか、について書かれている「あとがき」も必読だ。連載でイラストを描いていた内澤旬子さんや南陀楼さんの名前もでてくる。

 『僕の読書感想文』(国書刊行会/近田春夫著)を読む。その一冊についての「読み」を書いているだけでなくて、もっと総合的な「読書」そのものを記している感じがする、とっても魅力的な書評集。タイトルも、ナベゾのイラストも判型も好き。武藤康史『文学鶴亀』とおなじ編集の方です。

 水曜の夜にあった津野海太郎さんと南陀楼さんのトーク(「雑誌が生まれる場所~『おかしな時代』刊行記念~」)はすんごくおもしろかった(でも詳しくは書肆紅屋さんも来ていたのでいずれそこに)。小沢信男さんも登場。
 津野さんが途中で、「過ぎた話は何でもいいや!」と言っていたのには笑っちゃったなぁ。それを聴くイベントなんだけど。
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by taikutuotoko | 2008-12-19 00:00 | 本・雑誌・新聞・書店

 不況だ。「新文化」に文教堂、来年の新年懇親会を中止という記事が。ちなみに過去の写真はこちら。


 「田村書店」で『緑の年の日記』(福武書店/阿部昭著)六〇〇円、『太陽』一九八九・六(特集:本の宇宙誌)一〇〇円を買ってから、某ブックオフへ。「性・性風俗」の棚に詩集が何冊か紛れ込んでいるのをよく見てみると、いずれも帯に「処女詩集」の文字。とりあえず二冊ほど救出しておく。

 『おかしな時代 『ワンダーランド』と黒テントへの日々』(本の雑誌社/津野海太郎著)
 『思考のレッスン』(文春文庫/丸谷才一著)
を読んだ。『おかしな時代』の平野甲賀さんの装丁(ジャケット)は、いつもの津野さんの服装の柄そのものだそうだ。

 「ナンダロウアヤシゲな日々」けものみち文庫2発行のお知らせ
 「三省堂書店」本店浅生ハルミンさん×近代ナリコさん トークセッション「古本と猫」
 「古書現世店番日記」BIGBOX 古書感謝市 復活!!
 「わめぞ」第12回 古書往来座外市~街かどの古本縁日~
 
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by taikutuotoko | 2008-12-16 01:14 | 本・雑誌・新聞・書店

 『Number PLUS 完全保存版 野茂英雄 1990-2008』(文藝春秋)は文字どおり永久保存とするため、購入。長岡の悠久山球場で一度だけ登板を観たことがある。対ハム戦、七回を無失点で勝ち投手だったかな。スポーツ紙を買うことはあまりはないけど、野茂が一面のときだけはよく買っていた。有史以来の日本の英雄(ヒーロー)を挙げろ、といわれたら、戦国武将やら幕末の志士などあげるつもりはなく、断然ッ野茂英雄だぁ。

 帰りに神楽坂の肉屋に寄るが目当てのメンチは売り切れ。しょんぼり通りかかった本屋で『古本屋群雄伝』(ちくま文庫/青木正美著)を買う。
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by taikutuotoko | 2008-12-13 20:10 | 本・雑誌・新聞・書店

 さっきから、小さな招き猫をながめてぼんやりしている。招き猫は前向きというか、言い訳くささとは程遠いところにあって、いいよなぁ。おのれの今年は、精彩を欠いた、というか、朝から晩まで何かに言い訳して生きてるみたいで、よくなかった。ブログが書けない、いやぁPCが調子がわるくって、などと口にしてしまうが、まったく壊れてしまったわけでもなし、そんなこたぁ関係ねぇのに。言い訳をしながら、あぉなんでこんなくだらないことを喋ってんだオレはと落ち込んで、いやもうそのくせ人の顔を見れば何かしら言い訳を勝手にしだして、だもんだから誰と会っても気まずいような、そういう一年だった。小指の先より小さいこの招き猫は、水曜に旅猫雑貨店で買ったもの。来年はこいつに見習って、うだうだ言わないようにしよう。南伸坊がえのきどいちろうを「えのきどぽじろう」と書いていて、「ぽじろう」というのもいいと思う。

 水曜は「旅猫雑貨店」で招き猫を買って、そのまま歩いて早稲田、「古書現世」では出たばかりの目録『逍遥』への注文電話が何本もかかってきていて、なるほどなぁと思ったり、それから神楽坂を通って神保町まで。「ダイバー」で、「海坂書房」跡に入る「りぶる・りべろ」の移転オープンは今月の一二日だと教えてもらう。東京堂で待ち合わせた南陀楼さん塩山さん武藤さんOさん、あとから畠中さんも加わって、「いづみ」で忘年会。年金について語り合う(だけじゃねーよ)。なんだか酔ったなぁ。

 『ハルミンの読書クラブ』(彷徨舎/浅生ハルミン著)
 『ナリコの読書クラブ』(彷徨舎/近代ナリコ著)
 『中吊り倶楽部』(洋泉社/宮崎哲弥・川端幹夫著)
 『赤めだか』(扶桑社/立川談春著)
 『謀叛論 他六編・日記』(岩波文庫/徳冨健次郎著/中野好夫編)
を読む。ハルミンさんとナリコさんのイベントは一九日に三省堂本店で。あしたは青木正美さんの『古本屋群雄伝』(ちくま文庫)を買おうかな。

 紅屋さんが今月の『本の雑誌』について書いていて、え~そんな状況だったのっ、と驚いた。


 マジックで太っとく「世界政府」「ひきょうもの」「支配者」と大書きした紙袋を提げて歩くおじいさんに遭遇した。
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by taikutuotoko | 2008-12-12 02:02 | 本・雑誌・新聞・書店

 ブックファースト新宿店の入っているコクーンタワー、「あの網アブラ巻いたみてぇなビル」とぼくは呼んでいるのだが、みんな地下通路で行くらしく周りに賛同者がいない。あれ繭か。そうか。

 帰りに「東京堂書店」、三階で
 『帰って来た猫ストーカー』(洋泉社/浅生ハルミン著)
 『BOOK ONN × KEIBUNSHA PRESENTS AHO AHOーEXPO』(BOOK ONN・恵文社一乗寺店)
を買う。猫ストーカー、帯に「映画化決定!原作エッセイ第2弾 主演星野真里」。 
 三省堂、一階上りエスカレーター脇のワゴンには内澤旬子『おやじがき』がどーんと。

 『〈後期高齢者〉の生活と意見』(文春文庫/小林信彦著)
 『読書は一冊のノートにまとめなさい』(Nanaブックス/奥野宣之著)
を読む。ビジネス教養系の読書ハウトゥ本は、仕事柄ザッとでも目をとおすことが多いけれど、『読書~』はそれなりに手堅い内容。最近また知的生産術本が流行っているが、やれ筆記具は外国製のコレだノートはアレだと高い(所有欲を刺激する)道具をつかってみせる本はオーディオやクルマなどと同じで(というとそっちに失礼か)凝ってみるのが趣味なだけという印象。その点、「100円ノート」で売り出した著者だけに実用本位で好感は持てるが、まぁ、ねぇ。百閒の短篇をいくつか読む。
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by taikutuotoko | 2008-12-07 02:36 | 本・雑誌・新聞・書店

ホンドラに蜜柑。

 先日(一一月三〇日)の「みちくさ市」ではスタッ フーのひとりとして場所案内やらチラシくばり。それから、対面販売のために場所を離れられない出店者が休憩のあいだ、代わって店番をするという役目をした。これはなかなか楽しい役どころで、親子連れに絵本を売ったりとか、ふだん自分の守備範囲でないことができるのもよかった。「書肆紅屋」さんは時間で均一価格が下がっていく仕組み、店番しながら「あと数分で二〇〇円均一になりますよ」と声をかけるとお客さんの目が少し変わったものなぁ。ひとの本でも売るのは楽しい。
 「青果ツカモトヤ」さん前に出ている魚雷さんの「文壇高円寺」の店番をしていると、「八百屋のまえに出している特権、ね」といって蜜柑をいただいた。魚雷さん専用の書棚「本ドラベース」の上に食べるまえの蜜柑を乗っけると、なんだか正月のめでたい飾りのような感じになった。

 「鬼子母神通り みちくさ市」プレ開催リンク集。


 水曜日、新宿の「ブックファースト」を見学。木曜、みちくさ市で買った『「狂い」の構造』(扶桑社新書/春日武彦・平山夢明著)読む。神保町の三省堂で、今月一九日の浅生ハルミンさん×近代ナリコさん トークセッション「古本と猫」のポスターを見る。おぅ、予約せねば。
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by taikutuotoko | 2008-12-05 01:38 | 本・雑誌・新聞・書店

「鬼子母神通り みちくさ市」プレ開催リンク集。

 一一月三〇日の「鬼子母神通り みちくさ市」(プレ開催)のリンク集です。


 「「鬼子母神通り みちくさ市」公式ブログ
 「わめぞblog

 当日の写真はこちら!『みちくさ市アルバム』 』/『みちくさ市写真集

 「古書現世店番日記」鬼子母神通り みちくさ市いざ、みちくさみちくさ市!!紀伊国屋搬出、みちくさ報告会
 「旅猫雑貨店 路地裏縁側日記」みちくさ市準備着々間に合ったーみちくさ市アルバム
 「古書 往来座 ちょっとご報告」08/11/28風がさわぐ夜は。みちくさ市写真集ザギンデシースー
 「m.r.factory」みちくさ市でした!違う顔思い出アルバム
 「古書の森日記 by Hisako」鬼子母神通り みちくさ市鬼子母神通り みちくさ市・その2
 「とみきち読書日記」みちくさ市が終わりました!
 「〈本と音楽〉 風太郎の気ままな水先案内」「みちくさ市」に向け苦闘中「鬼子母神通り みちくさ市」 カウントダウン「鬼子母神通り みちくさ市」出品本の中から「鬼子母神通り みちくさ市」 無事終了「みちくさ市」エピソード(1) はにかみ高校生 彼は・・・「みちくさ市」エピソード(2) 「吉本(隆明)さんの大ファンです!」 彼女のひとことに卒倒点が線になっていく 「みちくさ市」特別編 「わめぞ」の方々
 「文壇高円寺」みちくさ市のことなど
 「モンガの西荻日記」みちくさ市
 「」日刊漫画屋無駄話其の2562
 「四谷書房日録」「鬼子母神通り みちくさ市」へ
 「空想書店 書肆紅屋」カウントダウン「みちくさ市」小銭をかぞえる 天気予報で予定変更みちくさ市の準備におでんを食べる 街が、古本が…一体感のある風景~鬼子母神通り みちくさ市~ 小銭かぞえる日々
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 「空にパラフィン」みちくさ市とみちくさのこと
 「上り屋敷」みちくさ市 都電荒川線、鬼子母神前からが会場 
 「最小領域 」良いお出かけ、良い買い物(*´`*)
 「パンダ総研のつぶやき」みちくさ市みちくさ市の帰り道
 「zakki!ざっき!雑記!」おそろしくなかった鬼子母神
 「ポカン文庫」鬼子母神 みちくさ市
 「ブログ 早稲田の隣」鬼子母神通り みちくさ市
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 「pittoresque 」手創り市
 「はなめがね本舗 店主のふたり言」鬼子母神通りみちくさ市 無事終了のご報告
 「ほんとほんやさんのはなし」本と本屋さんの話:「みちくさ市」には人が集まる要素がある!
 「やまねこの日記」「みちくさ市」無事終了。
 「村松えり ハッピープロムナード」みちくさ市古本おみくじ
 「退屈男と本と街」ホンドラに蜜柑。
 「「北方人」日記」1週間遅れの「みちくさ市」報告
 「架空の日々」日記を書く
 
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by taikutuotoko | 2008-12-01 22:34 | リンク集