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 週末(土日)は、今年さいごの外市です。
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by taikutuotoko | 2008-10-31 03:12 | 本・雑誌・新聞・書店



 帰り、空が怪しいのでいそいで職場を飛び出す。神保町はきょうから古本まつり。靖国通りに並んだ本棚を眺めはじめると、ぽつりぽつりと雨が。一〇分だけ見る。
 『殿山泰司のしゃべくり105日』(講談社/殿山泰司著)
が、七〇〇円。
 『日本掌編小説秀作選Ⅰ』(カッパ・ノベルス/大西巨人編)
 『日本掌編小説秀作選Ⅱ』(カッパ・ノベルス/大西巨人編)
 『日本の星 星の方言集』(中公文庫/野尻抱影著)
 『書斎のポトフ』(潮文庫/開高健・谷沢永一・向井敏著)
 『津軽 失われゆく風景を探して』(新潮文庫/アラン・ブース著/柴田京子訳)
 『新潮』二〇〇四・六月号(新潮社/創刊一〇〇周年記念特大号)
は、各一〇〇円。


 「わめぞ」より、新イベントのお知らせ。

 《鬼子母神通り みちくさ市 プレ開催》

2008年6月、新地下鉄・副都心線が開通し、雑司が谷駅が誕生しました。ちょうどその駅の真上には、ひとつの商店街があります。鬼子母神通り商店睦会。安産・子育の祈願で知られる鬼子母神堂付近から”ちんちん電車”都電荒川線の「鬼子母神前」停留所を抜け目白通りに至る、商店街です。

この地の利をいかした、地元に根付くイベントを開催できないかと、この度、「鬼子母神通り商店睦会」と「わめぞ」が組んで一般参加型の古本マーケットを開催することになりました。商店街の店先で一般参加者が古本や雑貨などを販売し、わめぞによるミニ古本市も商店街内数か所で開催予定です。鬼子母神通りが一日限定の古本街になります。

2009年春ごろからの定期開催をめざして、まずはお披露目のプレ開催です。子供のころにしていた学校帰りのみちくさを楽しむように、古本探しを楽しんでいただければと思います。たくさんのご参加、ご来場を心よりお待ちしております。

▼日時
2008年11月30日(日)
雨天の場合は、12月6日(土)に順延(この日が雨の場合は中止)
10:00ごろから16:00まで
▼同日、鬼子母神境内では手創り市が開催されています。
(12月6日に順延した場合、手創り市は開催しておりません)
▼会場
鬼子母神通り
東京メトロ副都心線・雑司が谷駅1番出口または3番出口すぐ
都電荒川線「鬼子母神前」下車=会場前
JR山手線・目白駅から徒歩10分
▼参加者募集
すべて対面販売方式です。
場所によって違いがでるものの基本的なスペースは
奥行き50cm × 横幅100cm(高さは150cmぐらいまで)
あくまで目安です。各場所の特色を生かして、隣の参加者の邪魔に
ならない範囲で自由にディスプレイしてください。
古本20冊という基準を満たせば雑貨類の販売も可。食べ物不可。

募集人数 30名  参加費1000円
古本フリマの募集要項は11月3日(月)発表
参加者募集は11月5日(水)から開始(今回はWEBのみ)すべて、わめぞブログにて発表します。

主催:鬼子母神通り商店睦会  協賛:わめぞ
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by taikutuotoko | 2008-10-28 01:08 | 本・雑誌・新聞・書店

 パソコンが重い、重すぎる。叩いた文字が忘れたころにポロポロポロと画面に現われてくる感じだ。というわけでネットからは遠ざかっている今日この頃。いかがおすごし?

 仕事上の必要で勝間和代やらのビジネス書を数冊つづけて読んでいたらもうっいやんなった。本屋に駆け込んで
 『堕落論・日本文化私観 他二十二篇』(岩波文庫/坂口安吾著)
 『桜の森の満開の下・白痴 他十二篇』(岩波文庫/坂口安吾著)
 『少年マガジンの黄金時代 特集・記事と大伴昌司の世界』(講談社/週刊少年マガジン編集部編)
を買う。

 ラジオ日本のラジカントロプス2.0でねじめ正一のインタビューをポットキャストで聴いているところ。『荒地の恋』についてなど。(聴き始めなのでおもしろいかはまだわからん)


 わめぞの新イベントが発表、鬼子母神通り みちくさ市(プレ開催)、一一月三〇日です。
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by taikutuotoko | 2008-10-27 02:49 | 本・雑誌・新聞・書店

 「古書ほうろう」に、南陀楼綾繁トーク十番勝負・ライブ&トーク「ふちがみとふなとと吉田ハウスレーベルの18年」を聴きにいく。んー、あれこれ書いたのに間違えて消してしまった!
 ちゃんと聴いたのははじめてで、よかったので新作アルバム「フナトベーカリー」を購入。Tシャツを二〇〇枚ほども持っているというふなとさん、好きな理由を尋ねたら「ボタンがないから…」てのはおかしいなぁ。
 西秋さんからリトルエキスポのパンフを見せてもらう。
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by taikutuotoko | 2008-10-23 02:52 | 本・雑誌・新聞・書店

ポケットメモライター!!!!

 asahi.com正義の味方捕まる 茨城ご当地ヒーロー「イバライガー」
 うーむ、これじゃあ茨城の平和は誰が守るのだ。〈9~10月は秋の交通安全運動などを中心に5件の登場予定があったが、いずれも中止になった〉かぁ。

 ひさしぶりにチョー欲っしー!と思わせる機械が。入力はテキストデータだけ――折りたたみ式キーボード搭載の「ポメラ」、〈単四形アルカリ乾電池2本による20時間の連続駆動が可能だ〉ってのが嬉しい。いつも電子辞書をひきながら、これくらいの気軽な機械に文章打ち込めたらナァと思っていたのだが。キングジムから出る。これは買っちゃうな!(え、金は?)

 仕事が早くおわったので、東京古書会館の新宿展へ。といっても最終日で残り時間がほとんどない、もうあと五分になって、とりあえず
 『物語 戦後文学史(全)』(新潮社/本多秋五著)
 『増補改訂 戦後日本文学史・年表』(講談社/松原新一・磯田光一・秋山駿)
 『謀叛論 他六編・日記』(岩波文庫/徳冨健次郎著/中野好夫編)
 『渦巻ける鳥の群 他三編』(岩波文庫/黒島伝治 作)
を買う。一〇〇〇円はせず。『物語戦後文学史』は岩波現代文庫で読んだけど、単行本には写真がいっぱいあってよい、と往来座の瀬戸さんが言っていたので。

 気づいたら外市も近い、飯田橋のブックオフにも寄る。ずいぶん久しぶりなので期待したんだけどなぁ… 
 『学問のしくみ字典』(日本実業出版社/吉村作治監修/VALIS DEUX著)
 『ポケットの本 机の本』(新潮社/丸谷才一編)
が各一〇五円。

 『わたしの文房具』(KKベストセラーズ/木村衣有子著)
 『絵のなかの散歩』(新潮文庫/洲之内徹著)
 『彼もまた神の愛でし子か 洲之内徹の生涯』(ウェッジ文庫/大原富枝著)
、読了。
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by taikutuotoko | 2008-10-21 23:17 | 本・雑誌・新聞・書店

 法事(一周忌)で実家に帰っていた。

 祖母の遺品を整理したら出てきた、という祖父(故人・大正生まれ)の若いころの写真がなかなかおもしろかった。大阪の商家で働いていたこともあったからか、モダンボーイという感じ。田舎ぐらしの後年もなかなかの洒落者だった。写真館で撮ったと思われる一枚は髪型、眼鏡にスーツがばっちりきまっていて、なんの職業だろうかと思わせるが、このひともいろいろあって最後は自宅でひとり旋盤工をしていた。仕事がおわると作業着からスーツやら着物に着替えて趣味にとりかかる。母親は芸者さんだったそうだ。
 これはスキーをしている写真だが、よく見るとステッキが竹で出来ている。野球大会で優勝したときの一枚もある。
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 祖母のものでは、あれはなんていうのか紡織機?縦横でパタパタさせて織っていく機械で服をつくるのが趣味だったが、その設計図というのかデザイン画を書き込んだ方眼紙に筆記体の英語の走り書きがたくさんしてあったのが意外だった。一度倒れるまではもっと頭がはっきりしていたのだと聞かされていたが、筆記体で綴れるひとだったんだねぇ。そうは見えなかったけどもなぁ。長く生きたらいくらでも意外なことが隠れているもんだ。

 お寺の廊下の壁は本棚になっていて、ずらーっと沢山の本がならんでいる。仏教関係だけでなく、歴史や哲学、医療、文学にノンフィクションと揃っている。古い本にラベルが付いているのは、図書館がまだ整備されてないころ、市民に貸し出しをしていたからとのこと。いまでも檀家にはご自由に御覧くださいとの通信がくる。渋めの絶版文庫に心動かされ、思わず「帳場はどこかしら」なんて。なぜだかミッキー安川の本が数冊あった。

 御斎のときに住職が「檀家にも本屋があるからそこで注文すべきなんだけど、やっぱりアマゾンを使ってしまうのですよ」と言い、それにしてもあの数円で買えてしまう中古本はどうなっているのかと首をひねっていたのがおもしろい。
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by taikutuotoko | 2008-10-20 01:24 | 本・雑誌・新聞・書店

 このところ、ブログも書かずに何をしているか、というと、机まわりの小道具で遊んでいる。カッターで不恰好に鉛筆を削ってみたり(肥後守が欲しい)、プラチナ万年筆から出ている「preppy」(二一〇円だが、カードリッジ交換ができる万年筆)にカードリッジを差し込んでインクが通るのをただ待ってみたり(もう三本目)、本のページを押さえるのにちょうどいい大きさ・噛み具合・デザインのクリップを見つけて読書に利用したり、といったところだ。

 本のページを押さえるクリップ、についていえば、ブック ストッパーというずっしりした錘の付いている専用のものも伊東屋で購入して気に入っているのだけど、持ち歩いて喫茶店での読書にも使う、という気分にはどうもなれない。そのしっかりとした重さと専用の道具であるというところが、持ち歩くにはどうも心理的に重いのだ。「Yomupara」を見ると他にも専用のものはあるみたいだけど、ぼくとしてはもっと普通のクリップで流用できるものを見つけたい。
 というわけですずらん通りの「文房堂」で購入したのがIDLの「BALL CLIP」。専用のものと比べれば明らかに重さが足りないが、開閉の軽さといいフラット感といい、とっても具合がいい(もっと重いものはいくらでもあるが、噛みが強すぎる)。紙を痛める心配もなさそうだ。反発の強いページを押さえるのは無理だけども、右手にコーヒー左手にパンで文庫本を読むなんてときにはこれを使っている。ヒトにすすめるほど用途上の機能を満たしているわけではないが、個人的にはものすごく読書の役に立っている。あと、折りたたみ式のケータイにはこの用途に向いた機種があって、機種変のときに回収を断ったことがある。
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by taikutuotoko | 2008-10-16 05:04 | 本・雑誌・新聞・書店

 「asahi.com」エルマガジン、2月号で休刊へ、うーむ、びっくりした。


 ひさしぶりに仕事へ。「骨だいじょうぶ?酔っぱらって転んだんだってねぇ」などと皆から声をかけられる。誰だ、そんなデマを流したやつは。

 先週土曜日の「月の湯古本まつり」、だいぶ動けるようになっていたので参加(ただし重いものが持てないのでほとんど役立たず)。玄関で下足番をしていると、帰りのお客さんから「楽しかった」「またやってよ」などと声を掛けられる。ほどほどの混み様で、ゆったりと会場の雰囲気を味わえたようだ。
 『若きマチュウの悩み』(創樹社/小沢信男著)
を三〇〇円で買う。

 ひさしぶりに使った足はパンパンで、翌日の不忍「秋も一箱古本市」はパス。これからひとのブログを見て行ったつもりになる予定。

 『「赤坂の姉妹」より 夜の肌』(川島雄三監督/一九六〇)
 『愛のお荷物』(川島雄三監督/一九五五)
 『鰯雲』(成瀬巳喜男監督/一九五八)
 『幕末太陽傳』(川島雄三監督/一九五七)
のビデオを観、
 『新潮別冊 名短篇』(新潮社/荒川洋治編集長)
を読みきる。
 
 『新編 古本屋の手帖』(平凡社ライブラリー/八木福次郎著)
 『ボン書店の幻 モダニズム出版社の光と影』(ちくま文庫/内堀弘著)
を購入。
 
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by taikutuotoko | 2008-10-14 19:37 | 本・雑誌・新聞・書店

 えー今週末は、土曜日はわめぞの「第2回 月の湯古本まつり」、日曜日は不忍ブックストリートの「秋も一箱古本市2008」であります。
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by taikutuotoko | 2008-10-09 13:01 | 本・雑誌・新聞・書店

どうも。

 月の頭に大コケして骨をやってしまい、しばらく部屋でおとなしく暮す。大人になってからは、なかなかこういう時間は得られないもの。二、三日でゆっくりなら歩けるようにもなり、近所を散歩などもできるため、退屈は感じずに過ごした。仕事もデスクワークならもう復帰できるんですけどねぇ。
 
 PCを立ち上げるのは久しぶりだ。ネットを見ていると、あっという間に時間は過ぎてしまうもの。せっかくの機会なので、たまに携帯でブログチェックするだけにしておいたのだ。瀬戸さんと向井さんから借りたビデオ鑑賞と、あとは読書(借り物多し)に費やす。

 『新潮別冊 名短篇』(新潮社/荒川洋治責任編集)を四分の三ほどまで読み、あとは
 
 『きまぐれ読書メモ』(実業之日本社/星新一著)
 『東京の美しい文房具』(成美堂出版・Seibido mook)
 『CDは株券ではない』(ぴあ/菊地成孔著)
 『忘れられる過去』(みすず書房/荒川洋治著)
 『大人のための東京散歩案内 カラー版』(洋泉社新書y/三浦展著)
 『鹿島茂の書評大全 和物篇』(毎日新聞社/鹿島茂著)
 『鹿島茂の書評大全 洋物篇』(毎日新聞社/鹿島茂著)
 『手紙が書きたくなったら』(WAVE出版/木下綾乃著)
 『木下綾乃のレターブック』(WAVE出版/木下綾乃著)
 『切手な北古賀』(木下綾乃著)
 『手紙手帖 あの人はどんな手紙をくれるかしら』(祥伝社/木村衣有子著)
 『わがタイプライターの物語』(新潮社/ポール・オースター著/サム・メイサー絵/柴田元幸訳)
 『文房具56話』(ちくま文庫/串田孫一著)

 どちらかというとビデオの方が中心で、
 『晩菊』(成瀬巳喜男監督/1954)
 『男の顔は履歴書』(加藤泰監督/1966)
 『みな殺しの霊歌』(加藤泰監督/1968)
 『雁の寺』(川島雄三監督/1962)
 『貸間あり』(川島雄三監督/1959)
 『流れる』(成瀬巳喜男監督/1956)
 『洲崎パラダイス 赤信号』(川島雄三監督/1956)
 『わが町』(川島雄三監督/1956)
 『女が階段を上る時』(成瀬巳喜男監督/1959)
 『徹子の部屋・向田邦子』(テレビ朝日)
 『獏さんを知っていますか?』(NHK ETVスペシャル H16・2.21)
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by taikutuotoko | 2008-10-09 12:56 | 本・雑誌・新聞・書店