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 たまの日曜出勤で見事、厄介至極な電話に当たってしまった。ツカレルハラタツコンニャロメの気分で、帰り、ストレス発散のために飯田橋の「ブックオフ」へ。
 『大きなケストナーの本』(マガジンハウス)
 『立原正秋』(新潮社/高井有一著)
 『新潮日本文学アルバム 立原正秋』(新潮社)
 『新潮日本文学アルバム 伊藤整』(新潮社)
 『会社の人事 中桐雅夫詩集』(晶文社/中桐雅夫著)
 『スポーツ、わが小王国』(新潮社/埴谷雄高編)
 『ポップアートのある部屋』(講談社文庫/村上龍著)
 『辺境・近境 写真篇』(新潮文庫/村上春樹著/松村映三写真)
 『大学・解体新書 “アソビの偏差値”で東京81大学を再編成』(祥伝社・ノンブック/田中康夫・泉麻人著)
 『大往生事典 作家の死んだ日と死生観』(講談社+α文庫/佐川卓著)
 『文章読本』(新潮文庫/中村真一郎著)
 『アポロンの島』(講談社文芸文庫/小川国夫著)
を、すべて一〇五円で購入。これだけ買うとスカッとします。


 ちょっと前の話ですけど、めずらしくタクシーに乗る機会がありましてね。途中、秋葉原を通ったんですが、そのときはまだ私、ブックオフの秋葉原店には入ったことがなかったものですから、おなじみの看板を見つけた瞬間、
 「あっ!新しいブックオフ!!」
って、車中で大きく叫んじゃったんですね。乗客はぼく一人きり。運転手さんも吃驚したんでしょうねぇ、すこし間をおいて(というより、沈黙に耐えかねて)「お好き、なんですか?」。いやもう、恥ずかしくって、モゴモゴ言って誤魔化しましたけれども。

 みなさん、はじめての「ブ」の店舗を見かけても、取り乱しちゃあいけませんよ。八月九日に、「渋谷センター街店」(大型店)がオープンだそうです。ブックオフのHPに吉田豪のインタビュー有。
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by taikutuotoko | 2008-06-30 03:46 | 本・雑誌・新聞・書店

 金曜、神保町「三省堂書店」四階のフェア台から
 『古本屋めぐりが楽しくなる 新・文學入門』(工作舎/岡崎武志・山本善行著)
を、ウキウキした気分で購入。「小宮山書店」ガレージの新書コーナーから
 『東京珍味たべある記』(柴田書店/富永一朗著)
、一〇〇円。「ダイバー」で
 『文章の話』(岩波文庫/里見弴著)
は、持っているが読みたくなったので、三〇〇円。

 東池袋・日出商店会の研ぎ猫さん宅へ。恒例の「日出会」、すでに武藤さんがビールを飲んでいる。あとから向井さん瀬戸さん、金子さんコウノさんとこの日は大人数。近所の揚げ物屋で買って来たというトンカツ、こいつがまたブ厚い(二〇〇円!)のだが、柿ピーでもつまむような感覚で次々にトンカツに箸を伸ばせる、なんて経験はじめてです。何枚あるんだ!そのほか、肉肉肉野菜炒め、麻婆豆腐、山椒のなんとか、ステーキ…。満腹。
 隣家の猫とジャレる、というより襲撃している武藤さんを見て大笑いしているうち、とつぜん表情を変え玄関の靴群の上に顔からつっこんで倒れこむ男が一人。足が攣りました、自分。

 土曜、帰りに本屋で新書をチェック。中公新書、『広田弘毅』か、それとも先月買い逃した『電車の運転 運転士が語る鉄道のしくみ』にしようかと悩んだものの、けっきょく
 『父親-100の生き方』(中公新書/深谷昌志著)
をチョイス。夏の「100冊」冊子を三社もらう。
 あとはいくつかの古本屋で、
 『倫敦巴里』(話の特集/和田誠著)
 『同人雑誌入門 日本文学の風土記』(仙台出版社/森下節著)
 『痴語のすすめ』(実業之日本社・ホリデー新書/吉行淳之介著)
 『乃木坂血風録 人でなし稼業』(新潮文庫/福田和也著)
を。二〇〇円か一〇〇円。

 『回想電車』(中公文庫/堀江敏幸著)
を読みおえる。
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by taikutuotoko | 2008-06-29 07:50 | 本・雑誌・新聞・書店

 本屋で『標準 日本史年表』(吉川弘文館)を買っての帰り、非番の未知丸先生に遭遇。須田町の「神田まつや」に連れていってもらう。瓶ビールのあとウィスキーを頼むと、「水割りですか、蕎麦湯で割りますか?」。ふぅん蕎麦湯割り、ね。飲んでみたら甘くてとろっとして、おいしかった。さいごにもりを食い、「足りるかね」と言われてもう一枚腹におさめて帰る。

 『ヨーロッパ退屈日記』(新潮文庫/伊丹十三著)
を読んだ。
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by taikutuotoko | 2008-06-24 00:10 | 本・雑誌・新聞・書店

 友人と神宮に野球を観にいく約束だったけど、この雨。ひさしぶりにNの野球形態模写が見られると思っていたのに残念だ。NEGIさんに借りた『プロ野球を創った名選手・異色選手400人』(講談社文庫)をパラパラやって過ごす。一リーグ時代から活躍した元巨人の中尾碩志(輝三)投手、二度のノーヒットノーランを達成しているが、その二試合で与えた四死球の数が一八個。かっこよすぎる。

 土曜日、神保町「三省堂書店」四階へ。七月に岡崎武志・山本善行さんのトークショーがあり、その関連フェアが。「新・文學入門ブックリスト」をもらい、
 『山名文夫 1897‐1980』(DNPグラフィックデザインアーカイブ)
を買う。古本も段ボール各一箱づつ出ていたけど、これは追加はあるのかな。近くで編集工房ノアのフェアもやっていて、『海鳴り』が置いてあった。

 飯田橋の「ブックオフ」にも寄り、
 『いろんなもの・いろんなうた』(新潮社/和田誠著)
 『アンソロジー 洋酒天国2 傑作エッセイ・コントの巻』(サントリー博物館文庫/開高健監修)
 『大アンケートによる男優ベスト150』(文春文庫ビジュアル版/文藝春秋編)
 『消えた言葉』(アルク/橋本治編著)
を、各一〇五円で。『消えた言葉』、橋本さんの他にも荒川洋治亀和田武井田真木子松山猛南伸坊田沢竜次村松友視渡辺武信山本コウタローといったメンツがそれぞれ数項目づつ書いている。新書版もあり。

 『サルビア東京案内』(ピエブックス/セキユリヲ 図案/木村衣有子 文)
 『50の生えぎわ』(中公文庫/泉麻人著)
 『語学者の散歩道』(岩波現代文庫/柳沼重剛著)
 『相手に「伝わる」話し方』(講談社現代新書/池上彰著)
 『自分でできる情報検索』(ちくま新書/藤田節子著)
 『触れもせで 向田邦子との二十年』(講談社/久世光彦著)
 『動物のぞき』(新潮文庫/幸田文著)
を読む。
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by taikutuotoko | 2008-06-23 00:05 | 本・雑誌・新聞・書店

 (休日で)天気いいので上野を散歩、その帰りに千駄木の「ブックオフ」に寄って棚を見ていると、「なんだ、飯田橋だけじゃなくてこんなところにも来るのか」。いきなり声をかけられて顔をあげると塩山芳明さんが!な、なぜ、と思ったがよく考えたらこの日は「古書ほうろう」での東京アンダーグラウンド食味談義 藤木TDC vs. 南陀楼綾繁で、塩山さんもゲストの一人。「せっかくだから聴いていかないと、あとで俺に何書かれるかわかんねぇよ」、イ、イヤ、もちろん興味はあるんですがチョイと都合が悪くてですね、すんませんどうも。

 
 『平成ジャングル探検』(講談社文庫/鹿島茂著)
を読む。このあいだ居酒屋でエンテツさんたちが話していた盛り場の盛衰の話がおもしろく、この本に手が。
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by taikutuotoko | 2008-06-19 01:53 | 本・雑誌・新聞・書店

鬼子母神古本まつり。

 一五日(日)は、副都心線・雑司が谷駅誕生記念の「鬼子母神古本まつり」。七時から準備だったのに、目覚まし時計を見るとすでに七時。シマッタ!と思ったけれど、部屋の壁ぐるりにある数十台の掛け時計はすべて六時を指している。ヨカッタ間に合った…、というところで目が覚めて、やっぱり七時だった。うっ。副都心線で雑司が谷へ、四〇分ほど遅刻して到着する。すみません!

 この日の様子は古書往来座のブログに写真が。古本まつりの横の広いスペースでは「手創り市」も開催していて、とにかくすごい人出だった。バンダイン(帳場)にもひっきりなしにお客さんがやっくる。気温も風もちょうどよく、木陰の感じも快適至極。午後にエンテツさんがやってくると、顔を見てすぐ「ビール飲みたい!買って!」と、武藤さん。さすがだ。ぼくも一本いただきました。終ってみると四時まであっという間。終了直前に旅猫雑貨が売れまくっていて、やっぱり金子さんはすごいなぁ、と。  ご来場、ご協力ありがとうございました。


 それにしても副都心(と有楽町)線、みだれまくり。乗るのにしばらくは覚悟がいりそうです。今日の帰りは池袋から歩くはめに。「たったひとつの饐えたヤりかた」で見かけた呪いの掲示板には苦笑。あたたかく見守りましょう。 
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by taikutuotoko | 2008-06-17 02:23 | 本・雑誌・新聞・書店

ついに開通!

 今夜の「タモリ倶楽部」でも副都心線開通モノやっていたが(真剣に見た!)、午前の「ラジかるッ」でも駅ができる雑司ヶ谷を特集。仕事の時間で見られなかったが、「旅猫雑貨店」さんがランキング一位だったそうだ。すごいですねぇ、などと向井さん武藤さんと話したのは東池袋の研ぎ猫さん宅。恒例の「日出会」であります。浅ヤンのDVDで海上に宙吊りにされた金万福を眺めながらローストビーフをつまみにビールをやっていると、ハイ、ドーゾと出てきたのがメガ級のカツ丼。カツの肉のブ厚さに驚きながら箸でつまむと、カツとご飯のあいだに敷き詰められた素敵なアナタは、あなたはウナギさんではありませんか!いやもう、うまいのなんの。「あっ、そうだ。カレーもあるんだけど」、もう満腹だがルーだけもらいます。食いすぎてみんな横になる。それでもまだ部屋の隅には、大ボウルに山盛り状態のお好み焼き具材が…ごめんなさいもう無理っす。ごちそうさまでした。

 いよいよ、寝て起きたら一四日は東京メトロ副都心線の開通だ。通勤時間の有楽町線がすこしは空くことも願いつつ、愉しみに待ち続けました。新宿の紀伊国屋やジュンク堂にはそうとう影響、増客があるんじゃなかろうか。メディアでの露出がふえたのは雑司ヶ谷、というわけで一五日にはわめぞの「鬼子母神古本まつり」が。チラシには副都心線開通を記念して電車のイラスト入りです、えーと、これは……都電…ですねぇ。


 『オール・アバウト・セックス』(文春文庫/鹿島茂著)
を読む。
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by taikutuotoko | 2008-06-14 02:18

 この三〇分で三度目の、「はじめてのチュウ」を上の階の住人?が歌いだしたところである。

 
 神保町「三省堂書店」の、岡崎武志さん山本善行さんのトークイベント(七月五日)の件を調べていたら、七月一一日には同書店で高野秀行さんと宮田珠己さんのトーク&サイン会があるらしい。んーむ、これも気になる。

 『古本道場』(ポプラ文庫/岡崎武志・角田光代著)
 『働くことは生きること』(講談社現代新書/小関智弘著)
を読む。
 先日も小関智弘の『働きながら書く人の文章教室』(岩波新書)を人にすすめてみたところだった。いい本なのだ。
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by taikutuotoko | 2008-06-13 01:10 | 本・雑誌・新聞・書店

東京でも『新・文學入門』イベント。

 岡崎武志さん山本善行さんのブログを見ていて、お二人の近刊『新・文學入門』(工作舎)のイベントが関西ではいろいろとやっているみたいだ、いいなぁ。と思っていたところ、東京でも神保町の「三省堂書店」でトークとフェアをやるらしい。七月五日、っていうと、あっ、土曜日の一四時か。うーむ、トークは仕事で行けないけど、フェアは覗こう。七月五、六はわめぞの外市でもあります。
 外市のまえに、六月一五日の鬼子母神古本まつりをよろしく。 
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by taikutuotoko | 2008-06-10 03:44 | 本・雑誌・新聞・書店

おめでとうございます!

 土曜、帰りに京王線。駅周辺の飲食店が妙に魅力的な小駅で降りると、すでに魚雷さんの姿が。それからぞくぞくとわめぞ関係者が集まり、十人ほどになったところでNEGIさんのお宅に向かう。外市の売り上げ対決で勝利した武藤さん(と、愉快な仲間たち)を、NEGIさんが新居に招待して料理をふるまってくださるという会があるのだ。

 NEGIさんの家というのが、とてつもない。広いダイニングキッチンの壁が(ロフトも含めて)全面備え付けの本棚、プロジェクターにスクリーン、これまた広いベランダ、えっとそれから、そうそうキッチンの背面も料理本専用の本棚になっている、という趣味に走りまくりの素敵すぎる家。大勢の来客を迎える体勢も完璧で、「このお店また来たい!」とみんな叫ぶ。料理もウマイ!この日のためにメニュー表まで用意されてるんだからなぁ。
 そんな中、南陀楼さんは「でもちょっと雑誌サイズの棚が少ないねぇ」と言ってみたり、タワー型?の不思議な本棚を瀬戸さんに「これ作って」と発注したり、さすがに本棚にはうるさいところを見せておりました。
 終電もとっくに過ぎ、飲みすぎてよくわからなくなってからタクシーで帰る(すみません木村さん…)。


 日曜、この日は「古書往来座」瀬戸さん・まこちさんの結婚式というメデタイ日。夕方から瀬戸さんの家で親戚、友人、わめぞ関係者が集まってのパーティーがあるのだが、ぼくには特製ケーキの運搬係という特命が下っているのだ。豆さんのプロデュースでハルミンさんのイラスト入り。豆さんが「わたしココの生クリームしか食べない」というケーキ屋に依頼したのだが、これが雑司ヶ谷からはるか離れた江戸川区の葛西。行きは東西線だが帰りはタクシーなので、到着後まずタクシー乗場をさがす。あ、あった!ブックオフ。一〇分だけ寄る。 ケーキは無事、瀬戸さん宅へ。
 料理上手がやたらといる瀬戸さんの交遊関係、ズラリと(そして続々と)並ぶ料理のうまいことうまいこと。また飲みすぎる。瀬戸さん・まこちさん、本当におめでとうございます。
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by taikutuotoko | 2008-06-10 03:30 | 本・雑誌・新聞・書店