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 神保町ではすっかり見慣れたレオ○カラズヤの店主も、すずらん通りの新しいセブンイレブンの店内で見ると実にこう新鮮(?)でありますなぁ。

 帰りに「ヒナタ屋」。南陀楼さんもいて、「右文書院」青柳さんから『書肆アクセスという本屋があった――神保町すずらん通り1976-2007』の見本をいただく。〈執筆者および募金していただいた方には、来週中にお手元に届くよう送ります〉とのこと。
 付録に「神田神保町路地裏マップ」の復刻が挟み込んであって、南陀楼さんと青柳さんが「ここの定食屋がつぶれたときショックだったよ~」なんて話しているのをほぉと聞く。
 

 地下鉄の駅で『URBAN LIFE METRO』をもらう。「メトロ博物誌」なる地下鉄の歴史の特集と、泉麻人のインタビューあり。


 『ムーミンパパの思い出』(講談社文庫/ヤンソン著/小野寺百合子訳)
 『ムーミンパパ海へいく』(講談社文庫/ヤンソン著/小野寺百合子訳)
を読んだ。
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by taikutuotoko | 2007-11-30 01:34 | 本・雑誌・新聞・書店

 洗濯してから江古田へ。「ブックオフ」で
 『こんな映画が、 吉野朔美のシネマガイド』(PARCO出版/吉野朔美著)
 『花森安治の仕事』(朝日文庫/酒井寛著)
 『あなたのそして私の夢が走っています』(双葉文庫/杉本清著)
を買う、各一〇五円。江古田駅前で池袋「古書往来座」の小峯くんに遭遇。お店で彼が新入荷の本に手際よくパラフィン掛けをしているのを見ると、ちょっとした嫉妬心をおぼえることが。ぼくもあんなふうに本の世話してやることができたらなぁ、とか。

 帰宅して、ココア飲みながらずっと読書。
 『のはなし』(宝島社/伊集院光著)
 『文学賞メッタ斬り! 受賞作はありません編』(PARCO出版/大森望・豊崎由美著)
 『対談 競馬論』(ちくま文庫/寺山修司・虫明亜呂無著)
 『あなたのそして私の夢が走っています』(双葉文庫/杉本清著)
を読む。『文学賞~』、一冊目は門外漢にもそれなりに楽しめたが、これ(三冊目)はちゃんとさいきんの小説を読んでいるひと向け。

 ときどき、「こういうのは読んでおいた方がいいのかな?」などと思って手を出す本があるが、自分にはどうも不要だ、と判断したら切ってしまうようにしないと、読みたい本が読めなくなる。つまらないのなら簡単だが、それなりにおもしろかったりすると判断が鈍る。あとから「やっぱり必要」になる可能性もあるから難しいし、「なんでも読んでおくもんだ」にも一理ある。あるが、一理…などと言っていると自分の読書を見失う恐れがあるから気をつけにゃあならん。ウム(独り言)。
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by taikutuotoko | 2007-11-29 00:02 | 本・雑誌・新聞・書店

 神保町「三省堂書店」四階に地方小(地方・小出版流通センター)のコーナーが出来た、と聞いたので帰りに寄ってみる。出版・編集関係の本があったヘッコミ壁のところ。本店がリニューアルしたとき「四階にできた出版・編集のコーナーが充実していてイイよ」という評判を何人かから聞いたので、ここが変ったのを残念に思うひともいるかも。
 (いまのところ?)とくに「地方小コーナー」等の表示はないようで、「地方史」の括りが拡大したカタチ。編集関係の本は少し遠くに移動(デザインの方)、元の場所には「古書・書店」関係の本がのこっている(小さいけれど濃い棚だ。「古書」って括りも珍しくない?)。横には『いろは』『HB』『野宿野郎』「スムース文庫」…といったミニコミの台あり。壁のまえには椅子とテーブルが置いてある。

 
 『ムーミン谷の冬』(講談社文庫/ヤンソン著/山室静訳)
を読んだ。
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by taikutuotoko | 2007-11-27 21:52 | 本・雑誌・新聞・書店

ジャパンカップ。

 んがっ、書きかけが消えちまった。省略版で。

 日曜、府中の「東京競馬場」へG1のジャパンカップを観にいく。超初心者で競馬場も二度目。向井さんの引率で瀬戸さん、あとからリコシェ阿部さん。時間がなかった、という瀬戸さんは足元がいつもの愛用トイレスリッパだ。 前日に有楽町線で拾った日刊ゲンダイをもっていく。
 7~11Rに2200円賭け、9・10・11Rで的中、といっても100円賭けているだけなので4960円。飲み食い代が出てよかった。「いつもテレビで見かけて凄いと思っていた武」に裏切られ続けた瀬戸さんが「競馬は…深い」と呟きつづけているのがおもしろすぎる。帰りの電車内でもスポーツ紙を凝視。

 帰り、高田馬場の「和民」で馬刺しを頼み、ハズレ券と一緒に撮影会。向井さんと阿部さんの小中学生時代、凄まじい。阿部さん、「自分だけの時間割をつくって提出したけどダメだったの~」って、当たり前ですよ! 「向井さん、何に興味あったんですか?」「赤尾敏」。

 神保町「文省堂」で
 『東洋一の本』(小学館/藤井青銅著)
、一〇〇円。
 飯田橋「ブックオフ」で
 『恨ミシュラン 上』(朝日文庫/西原理恵子・神足裕司著)
 『月と菓子パン』(新潮文庫/石田千著)
を、各一〇五円。
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by taikutuotoko | 2007-11-27 02:51 | 本・雑誌・新聞・書店

 職場に元居たKが、伊香保温泉みやげの饅頭をもってくる。久しぶりに“饅頭にはお茶か牛乳か”論争勃発。私は牛乳派(そりゃお茶もいいけど)だが、反対陣営から「気持ち悪い!キモチワルイ!きもちわるい!」と。アンパンに牛乳はよくて何故に饅頭はダメであるか。甘さがエスカレートして天国なのに。
 
 神保町「東京堂書店」に「ケルアックと1950年代アメリカ」(青山南・坪内祐三)の貼り紙が出ているのを見て、「一二月二二日か…土曜か……」と呟きながらの帰り。すずらん通りのあのワゴンから『[EDI叢書]ガイドブック』。古書会館近くの「ヒナタ屋」店内に書肆アクセスの看板が置いてある。

 原作は読んだことないが『しゃばけ』(フジテレビ)、なかなかおもしろく、全部見ちゃった。それはいいが、そのあと消音でつけていた日テレ『恋のから騒ぎ』で出演している女性の肩書きが“エッセイスト”…

 「古書上々堂」78%は気になるなぁ。


 『紙つぶて(完全版)』(PHP文庫/谷沢永一著)
を再読。いやぁ、崩れてきた本を直しているときについ手を出して、ひとページ読んだら止められず。
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by taikutuotoko | 2007-11-24 23:33 | 本・雑誌・新聞・書店

 江古田の「ブックオフ」で
 『のはなし』(宝島社/伊集院光著)
 『漱石ゴシップ』(文春文庫/長尾剛著)
 『深夜特急1 香港・マカオ』(新潮文庫/沢木耕太郎著)
を、七五〇円、一〇五円、一〇五円。
 『いまどき真っ当な料理店』(ぴあ/田中康夫著)
 『出世ミミズ』(集英社文庫/アーサー・ビナード著)
を読んだ。友人との長電話に疲れたので以上。
 
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by taikutuotoko | 2007-11-22 01:26 | 本・雑誌・新聞・書店

 日曜の夜、土日分のブログをたくさん書いたのにエキサイトブログのメンテナンスでアップ出来ず。もーっ、省略。
 昼本市には本を数冊持参し、武藤さんの横にミニ出店。お客さんが来たらヨロシクとお願いしフラフラして戻ってくると一冊売れている、その金でビール買ってヨロヨロ、また戻ってくるともう一冊。その金で……という新方式を確立。そういう居酒屋ないかな。入口で売る本を預けてフツウに飲み食い、そのあいだ店の前で一般向けにその本を陳列し販売してくれるという…(売れたら店員がスリップを持ってくるので、それを肴にもう一杯)。神保町『本民(仮)』、そんな店に私は行きたい。

 月曜、神保町「田村書店」で
 『私の作家評伝Ⅰ 草平・秋聲・漱石・鷗外・武郎・藤村』(新潮選書/小島信夫著)
を(一〇〇円)、「岩波BC」で
 『国語審議会 迷走の60年』(講談社現代新書/安田敏朗著)
を買う。

 日曜夜に見たNHK『新日曜美術館』(「フェルメール つきぬ魔法の秘密~「牛乳を注ぐ女」~」)がなかなかおもしろかった(巨泉が出てた)ので、集英社新書『フェルメール全点踏破の旅』(朽木ゆり子著)でも買うか、と見るが、やはり新書では写真が小さい。新潮社とんぼの本の『謎解きフェルメール』(小林頼子・朽木ゆり子著)の方がやっぱりイイかな、と迷って結局買えず。代わりに「とんぼの本カタログ」をもらっておく。最近では『洲之内徹 絵のある一生』も出たし、もうすぐ『星新一 空想工房へようこそ』(最相葉月ほか)も出る。同カタログで準備中のタイトルを見ると、『クマグスの森 南方熊楠の見た宇宙』『伊藤若冲 異能の画家』『ビートルズへの旅』(リリー・フランキー、福岡耕造)等あって気になるところ。

 「ダイバー」寄港市の最終日、片付けと店内打ち上げ。今回は品揃え・売上ともに全体的にパッとせず、「退屈文庫」も八千円台。次回はもうちょっと変化つけていかないと、という感じだったが、恒例の打ち上げは塩山御大を迎え大いに盛りあがる。塩山さんが古い『映画芸術』を持参し、喋らないと読んじゃうぞとS店主を追及(結局あとでNEGIさんが強烈なところを朗読する場面あり)。あれこれ聴き出すことに成功した塩山さんは満足げでありました。

 きょうの帰りは『恨ミシュラン』を求めて要町の「ブックオフ」へ行くがナシ(持っているのに…)。代わりに
 『いまどき真っ当な料理店』(ぴあ/田中康夫著)
 『東京いい店やれる店』(小学館/ホイチョイ・プロダクションズ著)
を、そのほか
 『マエタケのテレビ半生記』(いそっぷ社/前田武彦著)
 『母ちゃんごめん普通に生きられなくて』(ぴあ/山本太郎著)
 『出世ミミズ』(集英社文庫/アーサー・ビナード著)
を買う。各一〇五円。 

 『花洛 京都追憶』(岩波新書/松田道雄著)
 『スーパー書斎の遊戯術 黄金版』(文春文庫/山根一眞著)
 『苔とあるく』(WAVE出版/田中美穂著)
 『ボクの京大物語』(福武文庫/森毅著)
を読んだ。



 すずらん通りで、、、作業中のようすを隠れながら少し眺めて歩く。チラシのワゴンがまだ出ていたので、『雲のうえ』四号をもらい地下鉄車内で再読したり。そういえばもうすぐセブンイレブンが出来る。そういう通りに変っていく。
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by taikutuotoko | 2007-11-20 21:12 | 本・雑誌・新聞・書店

日曜は昼本市。

 プロ野球はストーブ・リーグ真っ最中(さぞ広島ファンは…)、何年何億という条件数字が飛び交っているが、とある出版社でも条件提示が。

〈【年齢・資格】
心身ともに超頑強で、出版に強い意欲を持つ、貧しさにめげない25歳くらいまでの人。学歴・職歴・性別・資格一切関係なし。PCスキル(Adobeの三種の神器は使えたほうが可)は必要。コミュニケーション能力の低い人は腹巻オヤジに怒鳴られます。
【業務内容】
出版に関わるすべてのこと。つまり、便所掃除から、営業、企画、編集、DTPなどなど。あと本ブログの更新。
【条件】
薄給で、しかも試用期間6ヵ月。一応週休二日で9:30~5:30勤務だけど、ほとんど休みなし。手当て、保険もなし。
【その他】
ジェットコースターに乗ったような日々が送れる、明るい職場です。ただし、事務所は換気が悪く、タバコの煙がモウモウです。
こんな条件でもがんばってみたいという人がいらっしゃったら、とりあえず会社にメールを送ってください。〉

 

 お酒は一日三杯まで、と決心したばかりの私に大(素)敵のイベントがまたやってくる!一一月一八日(日)は西荻の昼本市。もう外でビールにはチト寒い?なんて情けないことを言っている場合ではありません。なーに、二杯も飲めばもうあったかいですって。なのでこの日は五杯まで良し、ってことで…。
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by taikutuotoko | 2007-11-16 22:31 | 本・雑誌・新聞・書店

マブマブ。

 帰りに神保町「ダイバー」寄港市、甘夏さんのブックカバーが豊富で目移りする。一枚購入。

 早稲田まで歩く。途中、神楽坂「文悠」で
 『神楽坂ホン書き旅館』(新潮文庫/黒川鍾信著)
を購入。なにか買い忘れている文庫があったと気にしていたが、そうだこれだったと。
 早稲田の「ブックオフ」で
 『ぼくは偏食人間』(新潮社・ラッコブックス/中島義道著)
を一〇五円。タイトルではわからないが、日記調のエッセイ。「いこい書房」で
 『自暴自伝 ポンタの一九七二→二〇〇三』(文藝春秋/村上秀一著)
が一〇〇円。
 「古書現世」で
 『硝子戸の中』(岩波文庫/夏目漱石著)
、一〇〇円。この本は何冊あってもいいですよね…って、部屋が整理されていれば一冊でよいのですが。

 閉店時間になり、向井さんが旅猫・金子さんに用事があるというので雑司ヶ谷へ向かう。向井さんから、読んだばかりという『風に吹かれて豆腐屋ジョニー』(伊藤信吾著)の話を聴きながら。「なんか、わめぞっぽいんだよ」。 それにしても「男前豆腐店」のHPは凄い(いま、マブの歌を一時間ほど聴いているが…まだ、まだ飽きない。あほすぎ)。
 「旅猫雑貨店」へ。店の中でコマ回したりして遊ぶ。しなる棒(三〇センチくらい)の先に、木製のトンボがくっ付いた玩具が気に入り購入。ゆらゆら具合がたまらん。このあと移動中はもちろん「古書往来座」と「ジュンク堂書店」でもトンボをゆらゆら(傍から見てたらかなりヤバイ人かと)。
二三日(祝)に、刃研ぎ堂(金子さんのお兄さん)主催の「はらっぱ市」が。


 いま読み中の本は松田道雄『花洛 京都追憶』(岩波新書)。

 〈けんけんにしても場とりにしても、四歳をこした子のあそびであった。片足でうまくとべないとか、指で円がかけないとかいうことだけではない。けんけんでは線をふんだとか、ふまなかったとかいう紛争がおこるし、場とりでは弱いものがねらわれる。そういうとき、誰の味方になればよいかという洞察が、四歳以下ではむりであった。〉
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by taikutuotoko | 2007-11-16 02:09 | 本・雑誌・新聞・書店

 神保町「ダイバー」へ荷物を運んでから、歩いて両国。「江戸東京博物館」の特別展文豪・夏目漱石を観にいく。入口すぐに漱石の声を骨格などから再現したという音声が流れていて吃驚。それにしても平日でこの混みようですか。ひとの後頭部をずいぶんと眺める。展示量はたっぷりで、中盤でバテている年配のお客さんもちらほら。売店では噂の漱石風付け髭もあった。常設展示も観て帰る。
 夜はふたたび「ダイバー」、参加者数人と寄港市のセッティング。全体の品揃えは…ちょっと不安だが追加もあるかな。
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by taikutuotoko | 2007-11-15 01:33 | 本・雑誌・新聞・書店