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テルミン。

 週刊新潮の「そんなの関係ねえ!小島よしお実父は衆参6回も落選」という見出しが気になるが、まだ。図書館行ってこよっと。
 
 
 発売日(金曜)、神保町「三省堂書店」では正面玄関入ってすぐのところに『大人の科学マガジン』が山積み。ふろくが「テルミンmini」だっつーので発売前から気になっていたもの。「立石書店」岡島さんが欲しいというので買っていくことに。「田村書店」で
 『詩人の紙碑』(朝日選書/長田弘著)
を、一〇〇円。

 というわけで、二日つづけて穴八幡「早稲田青空古本祭」へ。「古書往来座」の瀬戸さんが見に来ていて、「暗闇の中に本があるのがイイ感じですよねぇ」と雰囲気にひたっているようす。なんだか、会場にたくさんいる早稲田の古本屋さんと瀬戸さんが同じ職業なのがふしぎな感じがする。まぁ、お客で来ているというのもありますが、でも。
 『動詞的人生』(岩波書店/岩波書店編集部編)
 『辞書漫歩』(朝日イブニングニュース社/惣郷正明著)
を買い(六三〇円五〇〇円)、岡島さんに『大人の科学マガジン』を渡す。

 しばらくふらふらしてから高田馬場まで歩いていると、片付けの終った岡島さんから電話。メシでも食いにいかない?とのことだがカレーパン食べちゃったし、馬場の駅が目の前だし、今日はやめときます、と。で、そのまま帰るつもりが「ブックオフ」につかまってしまい棚を見ていたら、向井&岡島さんコンビが!なんでも食いもの屋に入ったら混んでたので先に「ブ」でも、とのことだったらしい。あはー。
 『目まいのする散歩』(中央公論社/武田泰淳著)
 『ダダイスト 辻潤』(論創社/玉川信明著)
 『セントラルアパート物語』(集英社/浅井慎平著)
 『アメリカン・ゴシップNOW』(講談社/常盤新平著)
 『歯医者のロック』(角川文庫/サエキけんぞう著)
を買い、ひさしぶりの「ニュー浅草」へ、入口まえの学生の死体をかきわけて入店する。


 神保町で荻原魚雷さんから
 『僕の描き文字』(みすず書房/平野甲賀著)
を。編集の中川六平さんから「退屈にこれを読んで勉強するように渡しとけ」とのこと。ありがとうございます!ちなみに中川さんがブログで『佐藤泰志作品集』のはなし書いてます。(あの本どうなってるの、と気を揉んでいたYさんへ)。


 『調べる、伝える、魅せる! 新世代ルポルタージュ指南』(中公新書ラクレ/武田徹著)
 『バカのための読書術』(ちくま新書/小谷野敦著)
を。どちらも再読。内容よくおぼえていたなぁ。

 
 『僕の描き文字』をぱらぱらやっていたら、〈ただ、日本語の辞書っていうと、やたらと日本語的なんだよね。なんでこういうふうに頑張っちゃってるんだろうね(笑)。〉とあっておもしろい。


 ミャンマーのニュース、高野秀行さんの本を読んだためによけい気になる。
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by taikutuotoko | 2007-09-30 10:52 | 本・雑誌・新聞・書店

エロを提げて穴八幡。

 神保町「書泉グランデ」「三省堂書店」で『のはなし』(宝島社/伊集院光著)を探すも見あたらず。
 
 九段下あたりでケータイを確認すると、知らん番号からの履歴アリ。かけてみると、なんとエロ漫画編集者の塩山芳明さん。「(ブログにきのう買ったと書いてあった)荒川洋治『ぼくのマンスリー・ショック』、原稿書きに必要なので借りたいのだが」、とのこと。ダブり本のため嫁ぎ先がすでに決まっている本だったが、その前に塩山さんにお貸しすることに。
 飯田橋の「漫画屋」事務所まで持っていくと、代わりに『COMIC Mate』『BUSTER COMIC』を信山社(岩波BC)の袋にいれて「やるよぉ」と…あ、ありがとうございま・・・す(私のシュミにはちょっと…、でも塩山さんや南陀楼さんのコラムがあるし。欄外の手書き文おもろ)。それにしても右文書院の本は次の外市トークイベント(塩山&内澤旬子さん)に間に合うのでしょうかッ。

 エロ漫画誌入りの袋をぶらさげて地下鉄で早稲田、穴八幡宮の早稲田青空古本祭へ。
 『東京私生活』(作品社/冨田均著)
 『街場のアメリカ論』(NTT出版/内田樹著)
 『近代日本人の発想の諸形式 他四篇』(岩波文庫/伊藤整著)
 『雲か山か 出版うらばなし』(中公文庫/牧野武夫著)
 『夷齋筆談』(冨山房百科文庫/石川淳著)
 『戦後総理の放言失言』(文春文庫/吉村克己著)
 『ことわざの風景』(講談社文庫/多田道太郎著)
を、一〇〇〇円、四五〇円、一五〇円、あとは各一〇〇円。
 このほか、「古書現世」向井さんが会場中のお買得品をアレコレ見つけてきてくれて
 『オヨヨ島の冒険』(晶文社/小林信彦著)
 『庶民列伝』(新潮社/深沢七郎著)初版帯付き
 『池田満寿夫 20年の全貌』(美術出版社)
 『路上観察ファイル』(実業之日本社/南伸坊著)
 『ガロ』一九九二・七(青林堂/特集:林静一の華麗な世界)
 『ガロ』一九九三・一〇(青林堂/特集:根本敬や幻の名盤解放同盟)
も買わせてもらう。四〇〇円、三〇〇円、三〇〇円、あと二〇〇円。ここが穴場なんだよ、とかの指導つき。
 晩鮭亭さんもいらしたので、一緒に喫茶店へ。有意義なリサーチができてヨカッタ。

 初日終了の片付けを待って、向井・岡島・魚雷・コウノ・天野・晩鮭亭さんと「和民」へ。なんだか注文品が来なすぎじゃないか、とアヤシんでいたら、すべて隣りテーブルにて消費されていたことが判明。どゆことッ?!
 晩鮭亭さんの身に危険が及んでいるという話がやたらオカシイ。

 穴八幡下の「立石書店」店内ではわめぞによる古本祭開催中。あっそうか、
 『俺も女を泣かせてみたい』(筑摩書房/小谷野敦著)
 『ムーミン谷の冬』(講談社文庫/ヤンソン著/山室静訳)
をここで買ったのだ、四〇〇円、一〇〇円。青空で千円買うと早稲田一割引券がもらえるので四五〇円に。
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by taikutuotoko | 2007-09-28 02:34 | 本・雑誌・新聞・書店

木曜からは早稲田青空。

 洗濯してから、ひさしぶりに中板橋の「ブックオフ」へ。
 『1980年大百科』(宝島社/宝島編集部編)
が、五五〇円。
 『漢文のすゝめ』(新潮選書/原田種成著)
 『反時代的、反教養的、反叙情的 必ず、何か、いいものがある』(ベスト新書/古山高麗雄著)
 『自省録』(岩波文庫/マルクス・アウレーリウス著/神谷恵美子訳)
 『なまけものになりたい』(河出文庫/水木しげる著)
が、各一〇五円。

 個人商店などの閉店の貼り紙が気になるタチである。この「ブ」の近くでも一件、四〇年ほど営業していたラーメン屋が店をしめていた。
〈長い間 有がとうご座いました
 おやじ つかれましたので
 閉店 致ます
お客様 (いい夢見てネ)     今日 九月三日〉
 こういうのはついついメモしてしまう。


 夕方に飯田橋の「ブックオフ」へ。
 『ぼくのマンスリー・ショック』(新潮文庫/荒川洋治著)
が、二五〇円。
 『機械じかけの夢 私的SF作家論』(講談社/笠井潔著)
 『ふるさとは貧民窟なりき』(風媒社/小板橋二郎著)
 『五木寛之雑学対談』(講談社/五木寛之著)
が、各一〇五円。

 神保町「ダイバー」へ。「ふるぽん秘境めぐり」が最終日なので片付け&店内での打ち上げがあるのだ。そのまえに欲しいものをチョロっと買う。
 『現場主義の知的生産法』(ちくま新書/関満博著)
 『調べる、伝える、魅せる! 新世代ルポルタージュ指南』(中公新書ラクレ/武田徹著)
が、各二〇〇円(武田本は持っているが、再読したくなったので)。
 『日記のお手本』(小学館文庫/荒木経惟ほか著)
 『「みんな」のバカ! 無責任になる構造』(光文社新書/仲正昌樹著)
が、一五〇円、一〇〇円。
 『全東京街道 東京はこう歩くと美味しい!』(光文社文庫/CANDID編)
 『ギャンブルフィーヴァー 依存症と合法化論争』(中公新書/谷岡一郎著)
が、各五〇円。『全東京街道』がウレシイ。

 火・水で売れたのは
 『終着駅』(中央公論社/結城昌治著)
 『強くて淋しい男たち』(筑摩書房/永沢光雄著)
 『いつだって青春 ホリプロとともに30年』(東洋経済新報社/堀威夫著)
 『学問の達人 大学教授ランキング 文科系編』(別冊宝島/河合塾編著)
 『スキャンダルの中のタカラヅカ』(鹿砦社/宝塚歌劇研究会著)
 『向田邦子・映画の手帖 二十代の編集後記より』(徳間書店/向田邦子著)
 『銀座 名バーテンダー物語』(晶文社/伊藤精介著)
 『歌は思い出をつれてくる 昭和のメロディー、懐かしい歌』(展望社/塩澤実信著)
 『遠い朝の本たち』(ちくま文庫/須賀敦子著)
 『日本の書物』(新潮社/紀田順一郎著)
 『路地裏』(アートン/梁石日・黒田征太郎著)
 『マチョ・イネのアフリカ日記』(新潮文庫/西江雅之 文・写真)
で、全品一〇〇円。期間中あわせて四五冊出る。売れ残った『知恵熱』池松江美(辛酸なめ子)をよく見てみたらサイン入りだったよ!売れないでヨカッタ。

 片付けのあとの店内での打ち上げがなんといっても愉しい。不忍の一箱古本市ってのはやっぱり影響が大きいんだよなぁ、などとわかる。古本Tさんが作ってきてくれたカボチャコロッケ、うまかったしなぁ。

 で、明日(二七日)からは早稲田青空古本祭。穴八幡すぐ下の「立石書店」でもわめぞ青空古本祭がっ。「退屈文庫」は平凡社カラー新書を二〇数冊ほか、出します。 

 『取材学』(中公新書/加藤秀俊著)
 『現代作家100人の字』(新潮文庫/石川九楊著)
を読んだ。『現代作家~』は読んだのは今回はじめてだが、以前からぱらぱらやってイイ感じだったのでブックオフの「い」あたりで見かけたら絶対おさえておこう、と常日頃思っている本。読んでみたらやっぱりグゥな本でした。でも見ないんだ、これが。 村上春樹と〈文字の構造が実によく似ている〉のが誰かというと、篠原ともえ!
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by taikutuotoko | 2007-09-27 01:44 | 本・雑誌・新聞・書店

気になるひとたちを会わせてみる。

 日曜、江古田の「ブックオフ」で
 『吉川英治の世界』(講談社文庫/吉川英明編著)
 『日本の文章』(講談社学術文庫/外山滋比古著)
を買う、各一〇五円。「小竹図書館」のリサイクル本コーナーから
 『2005年版 雑誌新聞総かたろぐ』(メディア・リサーチ・センター)
をもらって帰る。
 池袋「古書往来座」で
 『たのしい趣味百科のバイブル 増補版』(自由国民社)
を、一〇〇円。

 夕方五時、「池袋リブロの文庫新刊台で」とhigonosukeさんと待ち合わせ。来ないな~と待っているとTELが。「池袋パルコ店の方に来てしまいました。いまから向かいます」と。「池袋リブロって有名だけど意外と小さいんだなぁ」と思ったらしい(笑)。まぁ、関西から上京中の人に“池袋リブロの文庫新刊台で”と指定する私がわるいのですが。「ジュンク堂書店」と「古書 往来座」を案内する。
 『犬をえらばば』(新潮文庫/安岡章太郎著)
を往来座で。三〇〇円。『WB』と『buku』もいただく。

 六時半に再度「リブロ」の文庫新刊台へ。higonosukeさんと会ってみたくないですか、と東川端さん、『HB』の橋本さんに連絡し、飲むことにしたのだ。四人はほぼ同年代。早稲田青空古本祭(9月27日~10月2日)の準備でいそがしい向井さんにも同席をお願いする。向井さんは全員と面識があるが、東川端さんと橋本さんはお互い顔がわかる程度。この二人をちゃんとあわせてみたい、というのもネライのひとつ。(higonosukeさんは途中で帰るが)朝までアレコレ話す。濃い夜でしたねぇ。
 もらってきた『WB』に『エンタクシー』の広告が載っていて、坪内さんの新刊『ハルキとジュン』(一〇月下旬)の広告が。エンタクシー「責任編集」の欄から某作家の名前が消えていると東川端さんだか橋本さんが気づく。

 
 「ダイバー」ふるぽん秘境めぐり、二日目以降に売れた本。一冊二〇〇円で
 『降りたことのない駅』(文和書房/三木卓著)
 『人生処方詩集』(立風書房/寺山修司編著)
 『おじさん自転車講座』(五月書房/長尾藤三著)
 『あぶく銭師たちよ! 昭和虚人伝』(ちくま文庫/佐野眞一著)
 『背水の陣』(日経BP社/赤瀬川原平著)
 『ナインティーズ 時代の曲がり角で』(小学館/橋本治著)
 『散文散歩』(角川書店/大貫妙子著)
 『桂馬の高跳び 坊っちゃん講釈一代記』(光文社/神田山陽著)
 『熊を放つ』(中央公論社/ジョン・アーヴィング著/村上春樹訳)
 『文学的商品学』(紀伊國屋書店/斎藤美奈子著) 
日曜日から値下げして、一冊一〇〇円で
 『移動空間論』(鹿島出版会・SD選書/川添登著)
 『子供の大科学 「あの頃」遊んだふしぎ玩具、教材』(光文社文庫/串間努著)
 『サモアン・サマーの悪夢』(新潮社/小林信彦著)
 『雑誌記者 池島信平』(文藝春秋/塩澤実信著)
 『イカす!雑誌天国』(洋泉社ムック)
 『TV大語解』(小学館/夏目房之介著)
 『アホウドリの仕事大全』(徳間文庫/阿奈井文彦著)
 『悪魔の話』(講談社現代新書/池内紀著)
 『千円贅沢』(講談社/中野翠著)
 『生半可な学者』(白水社/柴田元幸著)
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by taikutuotoko | 2007-09-25 02:27 | 本・雑誌・新聞・書店

会った。

 「ダイバー」のSさんお手柄である。あ、いや、お客さんに本の代金を間違えて多くいただいてしまった、返金しますのでご連絡をとブログに書いたら、そのお客さんというのが関西から上京中のhigonosukeさんだとわかったのだ。いやもう、会いたかったんですよこの方には。
 とりあえず、higonosukeさんに渡してもらうお土産を金曜にダイバーへ持っていく。『三代の辞書 国語辞書百年小史』(三省堂/山田忠雄著)と『本の話』一九九五年一一月号(文藝春秋/特集:丸谷才一と書評のレッスン)。後本にも少し辞書の話題が載っているため。

 で、今日(土曜)。ちょうど昼休みに入ったところでケータイが鳴る。お土産本に「おヒマでしたらぼくも神保町にいるのでお会いしましょう。電話番号チョメチョメハレホレ」と書いた紙を挟んでおいたのだ。某所にて待ち合わせ。これはこれは、はじめましてどうも。彼とは同年代なのだ。軽くメシ食って(「さっきそこで」と大東美術研究会編『略画辞典』集文館をいただく)、「小宮山書店」のガレージセールへ。
 三冊五〇〇円のうち
 『音楽を聴く』(東京書館/片岡義男著)
 『日本語で生きるとは』(筑摩書房/片岡義男著)
の二冊を自分が選び(四〇〇円)、もう一冊はhigonosukeさんが。

 なんだかんだ話しながら古本屋を覗いているうち昼休み終了、「またお会いしましょう」と別れる。しかし今日はよく人に会う日だったなぁ、三省堂の北尾トロさん講演会の帰りだというNEGIさん(これから一角座の河内 紀 音と映像の仕事に行ってくるよ、と。活動的だなぁ)や『HB』の橋本さんにも会った。そのあと珍しくアチコチにTELし都合を調整、うーむ、たのしみ。

 ふるぽん秘境めぐり開催中の「ダイバー」へ。お手柄店主のSさんに「これ読んでみろよ~」と『月刊ご近所スキャンダル』九月号(竹書房)なるマンガ誌を渡され読む。なんだこりゃ、「せどり長者」。内容はまぁ雑誌名からわかるように読み切りのアレな感じのやつだが、こういうところにまで広まってきたか…と。

 「地下室の古書展」(一〇月一四~一六日)のチラシがあったのでいただいておく。あっ、二階の展示は「和田誠ミュージアム」!トークショーもあるではないですか。


 『人間を守る読書』(文春新書/四方田犬彦著)
を読んだ。個人的にはイマイチ。
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by taikutuotoko | 2007-09-23 00:53 | 本・雑誌・新聞・書店

「之屈文庫」

 神保町「巌松堂」で
 『月刊 言語』一九八五・四(大修館書店/特集:辞書への招待)
を買う、六〇〇円。
 ふるぽん秘境めぐり開催初日の「ダイバー」に顔を出す。お客さんに金額を間違えて販売してしまったようだとHさんが心配していたが、そのお客さんが某ブログの方であると判明。東京に来てるんですね、会えないかナァ。
 
 「退屈文庫」は全品二〇〇円均一。
 『渋谷公園通り』(KSS出版/中川五郎著)
 『クイック・ジャパン VOL.40』(太田出版)
 『出版クラッシュ!? 書店・出版社・取次~崩壊か再生か 超激震鼎談・出版に未来はあるか?Ⅱ』(編書房/安藤哲也・小田光雄・永江朗著)
 『オフィス・ゲーム オフィス空間の生理と心理』(講談社文庫/草森紳一著)
 『家元の女弟子』(文春文庫/戸板康二著)
 『加田伶太郎全集』(新潮文庫/福永武彦著)
 『紙魚から見た人々 四十人の群像』(演劇出版社出版事業部/濱本高明著)
 『美女と野球』(河出文庫/リリー・フランキー著)
 『いつもハーシーの板チョコ』(実業之日本社/常盤新平著)
 『まぬけもの中毒』(鹿砦社/吉村智樹著)
 『なすの夜ばなし』(影書房/土方興志著)
 『恐怖・恐怖対談』(新潮社/吉行淳之介著)
 『日本の名随筆別巻2 相撲』(作品社/吉村昭編)
が売れる。ついに『まぬけ~』が!

 他の箱で欲しい本はあれこれあるのだが、初日に参加者が買うのも…と我慢。欲求不満を解消するために飯田橋の「ブックオフ」に寄る。
 『日本文学全集 49 伊藤整集』(筑摩書房)
 『路上の国柄 ゆらぐ「官尊民卑」』(文藝春秋/藤田弘夫著)
 『街のなかでみつけた音』(春秋社/吉村弘著)
 『おじさん、語学する』(集英社新書/塩田勉著)
を、各一〇五円。伊藤整の「鳴海仙吉」や「近代日本人の発想の諸形式」を文庫で買おうか悩んでいたところなので、ちょうどよかった。

 「空想書店 書肆紅屋」を見たらbeniyaさんが「ダイバー」に来てくださったとのこと。汚い字で書きなぐった箱の看板(というかダンボールの切れ端)を見られてしまったのが恥ずかしいッ。
 〈陳列用のダンボールのあちこちに「退屈文庫」とマジックで書かれていたのだが、2箇所で書き間違ったのか消されていて、下のところに書き直してあったのが気になった(細かいツッコミ)。〉
 シンニョウの右に屈を書いちゃってさんざんバカにされました、ハイ。
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by taikutuotoko | 2007-09-21 00:50 | 本・雑誌・新聞・書店

明日からはダイバーふるぽん市。

 ついに無印良品でカートを買ってしまった。古本販売の際のしんどい荷物運びもこれでぐっと楽になるだろう。さっそく神保町「ダイバー」まで、店内ミニ古本市「ふるぽん秘境めぐり」(二〇~二六日)の出品本を運んでみる。な、なんてラクチンなのッ。じぶんは堕落したのではないか、と思うほど楽だ。夏に冷房を入れず(扇風機もナシ、団扇のみ)、冬に暖房をつかわず(ホット座布団のみ)、ひと夏なら冷蔵庫もナシで暮したことのある私だが、快適なものは一度使ってしまうと手放すことは不可能だとつくづく感じる。一箱古本市で谷根千まで重ったいダンボールを抱えて運んでいったあの春が懐かしい。

 荷物をダイバーに預けてから神保町をひと巡り。「神田書房」で
 『青い絵具の匂い 松本竣介と私』(中公文庫/中野淳著)
 『スポーツ小説名作選』(集英社文庫/井上ひさし選/日本ペンクラブ編)
を買う。二冊で一〇〇円。『青い~』という本は知らなかったのでウレシイ。
 「ブンケン・ロック・サイド」で
 『アルファベット26講』(中公文庫/谷川俊太郎著)
を一〇五円、「田村書店」で
 『いっしょに暮らす。』(ちくま新書/長山靖生著)
を、一〇〇円。「三省堂書店」で新刊の
 『人間を守る読書』(文春新書/四方田犬彦著)
を購入する。

 閉店時間近くになってダイバーにもどると、序々に参加者が。いつも通り店主Sさんのデカ声指示のもと準備開始。うーん、今回はみんな安くてじぶんも買いたいやつが多いなぁ、『三○週刊誌○集部』が三五〇円とか。古本Tさんは衣装箪笥を引っこ抜いてきて本棚に。「四谷書房」さんの〈一冊五〇〇円三冊一〇〇〇円〉は早いうちに行けばけっこうイイ買い物が出来るのでは、と。
 「退屈文庫」は二〇〇円均一、参加した古本販売で十数連敗中の吉村智樹『まぬけもの中毒』が売れることだけを祈っている。おもしろいのに…。

 ダイバーで日経新聞(一九日朝刊)を読むと、最終面で『 「阿佐ケ谷会」文学アルバム』(幻戯書房)が取りあげられていた。


 『異国トーキョー漂流記』(集英社文庫/高野秀行著)
を読んだ。いい本。野球好きは「トーキョー・ドームの熱い夜」だけでも。
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by taikutuotoko | 2007-09-20 01:38 | 本・雑誌・新聞・書店

 神保町「田村書店」で
 『1946・文学的考察』(冨山房百科文庫/加藤周一・中村真一郎・福永武彦著)
を三〇〇円で買い、池袋東武の「旭屋書店」で一時間ほど本を眺め、西口の「八勝堂書店」で
 『シベリヤ物語』(旺文社文庫/長谷川四郎著)
を買う。ちょいヌレ、一〇〇円。要町の「ブックオフ」にも寄り
 『ラブなんだな』(大和書房/えのきどいちろう著)
 『yom yom 3』(新潮社)
 『建築はほほえむ 目地 継ぎ目 小さき場』(西田書店/松山巖著)
 『虹を追いかける男』(双葉文庫/佐川光晴著)
 『「反」読書法』(講談社現代新書/山内昌之著)
を買う。各一〇五円。えのきど本はダブりだがうれしい。

 というわけで買った本報告でした。
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by taikutuotoko | 2007-09-19 03:09 | 本・雑誌・新聞・書店

 休憩室で『AERA』を読んでいたSさんが「エッ!」。なにかと思って覗いてみると、「現代の肖像」がシャア・アズナブル。うーむ。たぶん先週号。


 帰りに神保町「ダイバー」へ。二〇日からの店内ミニ古書市「ふるぽん秘境めぐり」用の本を少しだけ搬入。Hさんと話しているうちに四谷書房さんもやってくる。よろしくおねがいします。
 
 飯田橋の「ブックオフ」へ。
 『勝手に関西世界遺産』(朝日新聞社/石毛直道・井上章一・桂小米朝・木下直之・旭堂南海・島崎今日子・宮田珠己著)
 『おかしな二人 岡嶋二人盛衰記』(講談社/井上夢人著)
 『アメリカ横断TVガイド』(洋泉社/町山智浩著)
 『知恵熱』(PARCO出版/池松江美著)
 『日本語教師という仕事』(ジャパンタイムズ/佐々木瑞枝著)
 『松本清張初文庫化作品集① 失踪』(双葉文庫/松本清張著/細谷正充編)
 『野球ができてありがとう 関根潤三野球放談』(小学館文庫/関根潤三著)
 『大人にも子供にもおもしろい本 虹の町の案内板』(中公文庫/向井元子著)
を購入。各一〇五円。『失踪』は「二冊の同じ本」を読んでみようと思って。

 池袋、「古書往来座」へ。小峯くんと、「外市」仲間のYさんがいて話す。往来座って、従業員や関係者の電話番号はゴロ合わせで覚えるらしい(ちゃんと表ができている)。「ケータイに登録しないでもかけられますよ」と小峯くん。どれもケッサクなのだが、こればっかりは公開できません。
 『ベストセラーの戦後史1』(文藝春秋/井上ひさし著)
 『恐怖・恐怖対談』(新潮社/吉行淳之介著)
 『抒情の前線  戦後詩十人の本質』(新潮選書/清岡卓行著)
を買う。各一〇〇円。

 Yさんに「硯家」でビールやウドンをご馳走になる。申し訳ないので、「ブ」で買った『勝手に関西世界遺産』を進呈。Yさん「古書現世」で早稲田青空古本祭の目録をもらってきたそうで見せてもらう。広告に(たしか)『「悪い仲間」考』(青木正美著)というのが九月中旬刊と出ていた、気になるなぁ。
 

 『アヘン王国潜入記』(集英社文庫/高野秀行著)
を読んだ。
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by taikutuotoko | 2007-09-18 02:40 | 本・雑誌・新聞・書店

昼本市。

 西荻窪の柳小路通り飲食街昼本市へ。「バサラブックス」の福井さんたちに挨拶、「(古本を出している)武藤さんは奥の方にいますよ」ということなので見にいくと、そこだけバッチリ陽が当たりまくり&生ビールの泡が全部飛んでいくほどの強風、というナイスポジション(場所はクジ引いて決まる)。なんだか武藤さんらしいような…。(あとで福井さんが快適な場所を用意してくれました。)
 武藤さんの横にイスを置かせてもらって、飲み食い開始。カレーでしょ、汁そばでしょ、BBQチキンに韓国おでん、モツ煮もウマかったなぁ。ビールも三杯。

 角田光代さんの文庫新刊『庭の桜、隣の犬』(講談社文庫)、カバー絵が武藤さん。ふぉっくす舎のNEGIさんが「あの絵、○○○を書いたんでしょ」というと正解。で、ぼくも「あっ、そうだったんだ!なるほど~」と納得してたら、武藤さん「わたしの絵は何を書いているか当てるものじゃないんだよ~!」。 だ、だってぇ。 でもすごくイイです。
 
 もちろん古本も買う。
 『極楽島ただいま満員』(晶文社/久保田二郎著)
 『現代詩手帖 12月臨時増刊 磯田光一 モダンというパラドクス』一九八七(思潮社)
 『納豆大全』(小学館/町田忍著)
 『まちの図書館でしらべる』(柏書房/まちの図書館でしらべる編集委員会編)
 『旅のグ』(旅行人/グレゴリ青山著)
 『セックス障害者たち』(幻冬舎アウトロー文庫/バクシーシ山下著)
 『コーヒー事典』(保育社・カラーブックス/伊藤博著)
が、八〇〇円、五〇〇円、三五〇円、三〇〇円(たしか)、二〇〇円、二〇〇円、一〇〇円。

 『HB』の橋本さん、南陀楼さん、岡崎さん、古本海ねこ夫妻といった方々にも会い、話など。

 帰宅してから池袋の「古書往来座」へ外市本の回収に。紙袋に無理に本を詰め込んだせいで、地下鉄のホームで袋が破けてしまい、ドッと本が落ちる。まわりにいた人が拾ってくれたのだが、若くておキレイな女性に手渡された本が、よりによって江口寿史『THIS IS ROCK!!』(これは表紙が……)。

 夜は、木曜日からの神保町「ダイバー」ふるぽん秘境めぐりの準備。
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by taikutuotoko | 2007-09-17 01:21 | 本・雑誌・新聞・書店