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あしたから外市。

 昼休み、神保町「小宮山書店」ガレージセールで
 『スペースを生きる思想』(ちくまライブラリー/粉川哲夫著)
 『遊びなのか学問か エッセイ おとなの時間』(新潮社/丸谷才一編)
 『欲シガリマセン欲しがります エッセイ おとなの時間』(新潮社/井上ひさし編)
を買う、三冊で五〇〇円。『遊び~』に丸谷さんのサインが入っているが、本物かしら。

 帰り、「神田古書センター」のまえに出ていた「文献書院」のワゴンを覗く。全品二一〇円均一か…ん、おっなかなか。近くのATMに駆け込んでちょいと下ろす。あと半月あるのに、や、やば…
 『近代日本の文学史』(光文社・カッパブックス/伊藤整著)
 『浅草 その黄金時代のはなし』(新評社・カメノコブックス/高見順編)
 『お化けの住所録』(二見書房・サラブレッドブックス/平野威馬雄著)
 『日本怪奇名所案内』(二見書房・サラブレッドブックス/平野威馬雄著)
 『犬』(中央公論社/阿部知二・網野菊・伊藤整・川端康成・幸田文・志賀直哉・徳川夢声・長谷川如是閑・林芙美子著)
 『宇宙人の死体写真集 外宇宙からやってきた宇宙人の脅威の実態』(グリーンアロー出版社・グリーンアローブックス/中村省三編著)
 『宇宙人の死体写真集2 宇宙人の死体を検証した男たち』(グリーンアロー出版社・グリーンアローブックス/中村省三編著)
 『日本の街道事典』(三省堂/稲垣史生監修)
 『完本 茶話 上』(冨山房百科文庫/薄田泣菫著/谷沢永一・浦西和彦編)
 『完本 茶話 中』(冨山房百科文庫/薄田泣菫著/谷沢永一・浦西和彦編)
 『完本 茶話 下』(冨山房百科文庫/薄田泣菫著/谷沢永一・浦西和彦編)
を買ってしまう。まだこの倍ほどイケそうなものがあったが、我慢。じゅうぶん満足。

  『人生をいかに生きるか(上)』(講談社学術文庫/林語堂著/阪本勝訳)
を読んだ。

 kokada_jnetさんのところで読んで知ったが、高砂親方発言、おもろ。


 明日から池袋古書往来座外市」、土曜日は仕事がおわり次第かけつける予定。「音羽館」と「にわとり文庫」がゲスト、愉しみだナァ。 ……「退屈文庫」も売れてくれないと生活が困るナァ…
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by taikutuotoko | 2007-08-31 18:28 | 本・雑誌・新聞・書店

茫々。

 洗濯をすませ、「外市」の値づけ作業。ほとんど毎月のように古本を売っているので、いったい私は何屋でしょうか、という気になる。九月二〇日~二六日は神保町「ダイバー」の「ふるぽん秘境めぐり」にも出すのだ。午前中にビールを一本。

 散歩ついでに江古田の「ブックオフ」へ。
 『東京路地裏観光 エスニック横丁で待ってるわ』(二玄社/戸塚省三著)
を買う、一〇五円。なんだか西荻の「昼本市」(次は九月一六日)向きのタイトルだなぁ。

 池袋から目白のブックギャラリー「ポポタム」へ。わめぞ絵姫武藤良子さんの個展「茫々」を見にゆく。外市チラシでもおなじみ武藤さんの絵は、「絵のことはサッパリ」のぼくが見ても愉しいんだよなぁ。
 会場の武藤さんに、「あ、これは上から見たレコードプレーヤーですか?」「木だよ」、「お、ミジンコ」「鳥だって」、「へぇ、人を描くのは珍しいですねぇ。これは立って教室の後ろを向いている女のひとでしょ?」「前を向いてるよ、座ってるし!」と失礼な質問を連発しながら鑑賞する。しばらくしたら往来座の瀬戸さんもやってきた。
 武藤さん、こんど出る某文庫本のカバー絵を描いているそうです。わ、大物じゃないですか。

 要町まで歩く途中、池袋西口の「八勝堂書店」で
 『回想の本棚』(中公文庫/河盛好蔵著)
を一〇〇円で買い、もうちょっと行ったところに出来た、九月一日オープンという「BOOK BANK CLUB」の様子も見てみる。なかに人がいるが、きょうはプレス向け店舗内覧会(!)だそうだ。うーむ。じつにこの、なんというか。

 要町交差点の夜遅くまでやっている新刊書店(武蔵書店だっけ?)、暗くて中の棚がガランと。しばらく休業うんぬんの貼り紙があったが、ほんとに「しばらく休業」か? 
 要町の「ブックオフ」で
 『歴史とはなにか』(文春新書/岡田英弘著)
 『インド夜想曲』(白水Uブックス/アントニオ・タブッキ著/須賀敦子訳)
を買う。各一〇五円。 

 店を出たところで、自転車二台がぼくの前を通過、小学生くらいの男子と父親か。なぜか二人で
 「本を売るならブックオフ~」
と歌いながら、だった……。 しかもやたらと幸せそうに。
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by taikutuotoko | 2007-08-30 00:59 | 本・雑誌・新聞・書店

天気になれよ。

 帰りに池袋、どうにもアイデアが浮かばないので「リブロ」「ジュンク堂書店」に寄る。リブロの人文書フロア、フェア台などにそのリストや関連資料が置いてあって、もらえるようになっている。他フロアじゃ見ないので、この階の誰か(複数?)がやっているのだろうなぁ。「現代倫理学 主要ブックガイド(勁草書房作成)」「憲法9条 みなさんは、どう思いますか?」「松岡正剛「千夜千夜」より 担当者おすすめ特選七十七夜フェアーリスト」「戦争を記憶する 語り継ぐ使命」をもらっておく。
 『絶滅危惧ビデオ大全』(三才ブックス/植地毅著)
 『もうひとつ別の東京 ひそかに愛し、静かに訪ねる55景』(祥伝社/木村衣有子著)
を地下階で見て欲しくなるが、新刊本はしばらく手を出せない。

 J堂でも一時間半ほど。新書売り場で、新書を卒論テーマに取りあげたらしき学生と、椅子に座ってアドバイスをする担当教員らしき二人組を発見。他書店では出来ないよなぁ、されても迷惑だろうけど。図書館じゃああ喋るわけにもいかんか。
 外に出たら大雨。取りにいくものがあったので、折りたたみ傘をひらいて「古書往来座」へ。今週末は「外市」ですから。
 瀬戸さんから「退屈さんもぜひ」とティッシュペーパー箱を渡される。???と思ったら、「てるてる坊主を」。なるほど。こんな感じ。作って吊るしてもらったら、あっというまに雨が小降りになった。ダメだって、本番前に力つかっちゃあ、と造主は思いました。

 そういえば、九月二二日に神保町の「三省堂書店」で北尾トロさん講演会「古本についてぶらぶら語ろう」があるみたい。 一五日は北村薫さんだそうだが…土曜の日中はねぇ。

 『たのしいムーミン一家』(講談社文庫/ヤンソン著/山室静訳)
を読んだ。
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by taikutuotoko | 2007-08-29 09:20 | 本・雑誌・新聞・書店

神保町~高円寺。

 月曜、神保町「書肆アクセス」に用事あり寄る。そのあと、南陀楼さん魚雷さん「右文書院」
青柳さんとで「ぶらじる」、某著者の本の装丁を誰がやるのか聞いて驚きましたねぇ。魚雷さんから京都古本事情を聞く。
 魚雷さんと神保町をぶらっと。いくつかの古本屋で
 『英語辞書学入門』(三省堂選書/小島義郎著)
 『個人美術館への旅』(文春新書/大竹昭子著)
 『浅草キッドのバカ丼』(徳間書店/浅草キッド著)
 『ぶんきょうの坂道』(文京区教育委員会)
を買う、各一〇〇円(か一〇五円)。

 「コクテイルに行くけど、どう?」と誘ってもらい、高円寺へ。いちど魚雷さんと別れて新しい「高円寺文庫センター」へ。小さくなったと聞いていたが思っていたよりもさらに小さい。書店特集の『エルマガジン』一〇月号を購入。
 コクテイルへ行くとお店が休み。魚雷さんの家に行くことにして、途中「ZQ」に寄る。
 『母ちゃんごめん普通に生きられなくて』(ぴあ/山本太郎著)
を、三六七円で。ここの本はぜんぶパックされているのだが、タイトルや装丁で妙にそそる本ばかり(ポップも素敵すぎ)。安いのでつい買っちゃうのだけど、外に出てビニールから出すときの気分はオマケ付きお菓子をあけるときみたいでじつに愉しい。

 拝観料はおいくら?とつい思ってしまうくらいの本棚に囲まれた魚雷さんの家でアレコレ話し、いろいろな本を見せてもらう。新刊で
 『1984年のビーンボール オダジマタカシスポ~ツコラム大鑑』(駒草出版/小田嶋隆著)
てのが出ていると。同じ版元から先に『サッカーの上の雲』というサッカーコラム本も出ている。しかし聞いたことない出版社だな、と案内をみると、えのきどいちろうさんのサッカー本なんかも出しているみたいだ。
 しあわせそうな花田ファミリー(憲子)本のカバーに文章をよせているのが沢田知可子、という物件もあった。編集者、先見の明がある意味ありすぎ。
 
 最終のバスで帰る。
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by taikutuotoko | 2007-08-29 08:45 | 本・雑誌・新聞・書店

せどりツアー。

 恒例のセドロー&イチローせどりツアーに参加する。車二台、岡島号には「立石書店」岡島さん「古書現世」向井さん「旅猫雑貨店」金子さん浅生ハルミンさん、ぼくの乗る往来座号には「古書往来座」まこちさんと瀬戸さん。いつもだと「いとう」各店にも寄るのだが、今回は町田立川八王子といったあたりの「ブックオフ」のみ。午前一〇時あたりから動き出して、帰りが翌日の午前一時前後という体力勝負でしたねぇ。
 車中で助手席の瀬戸さん、「ブヴィ~」とアヤシゲな音の出る笛を吹き鳴らし、膝の上にはちんちん電車の絵本。それだけ見るとほとんど不審人物だけど、小説についてアレコレ教えてくれておもしろかったです。

 ほとんどの店舗で、単行本五〇〇円均一、文庫本二〇〇円均一、二〇%オフ、一〇%オフ、文庫本三冊二〇〇円、といったようなセールを複合でやっていたため、メチャクチャ安い。とくに「町田中央通り店」、デカイ!とかまぁ、書けばいろいろ書けるのだが、キリがないので買った本をとりあえず。内訳は省略しますが、いちばん高いのでも五〇〇円、ぜんぶあわせても一万三〇〇〇円くらいでした。

 『細谷巖のデザインロード69』(白水社/細谷巖著)
 『プレイボーイの人生相談 1966-2006』(集英社)
 『ホームレス入門 上野の森の紳士録』(山と渓谷社/風樹茂著)
 『赤瀬川原平の今月のタイトルマッチ』(ギャップ出版/赤瀬川原平著)
 『ぼくの父はこうして死んだ 男性自身外伝』(新潮社/山口正介著)
 『THIS IS ROCK!!』(角川書店/江口寿史著)
 『INSPIRATION』(アミューズブックス/ポール・ゾロ著/丸山京子訳)
 『同姓同名小説』(ロッキング・オン/松尾スズキ著)
 『万国奇人博覧館』(筑摩書房/G・ブクテル、J-C・カリエール著/守能信次訳)
 『東京大学「80年代地下文化論」講義』(白夜書房/宮沢章夫著)
 『くるーり くるくる』(幻戯書房/松山巖著)
 『編集者という病い』(太田出版/見城徹著)
 『封印歌謡大全』(三才ブックス/石橋春海著)
 『三流週刊誌編集部 アサヒ芸能と徳間康快の思い出』(バジリコ/佐々木崇夫著)
 『なすの夜ばなし』(影書房/土方興志著)
 『戦後名編集者列伝 売れる本づくりを実践した鬼才たち』(編書房/櫻井秀勲著)
 『鬼と蠅叩き 松沢堂の冒険』(翔泳社/松沢呉一著)
 『図鑑少年』(小学館/大竹昭子著)
 『恋愛の超克』(角川書店/小谷野敦著)
 『成功する読書日記』(文藝春秋/鹿島茂著)
 『編集バカとバカ編集者』(二玄社/坂崎靖司著)
 『はれた日は学校をやすんで』(双葉社/西原理恵子著)
 『色即是空 BODY IS SOUL』(情報センター出版局/佐々木忠著)
 『天才たち』(文藝春秋/野村進著)
 『文学的商品学』(紀伊国屋書店/斎藤美奈子著)
 『山形道場 社会ケイザイの迷妄に喝!』(イースト・プレス/山形浩生著)
 『’90s ナインティーズ』(小学館/橋本治著)
 『世界のことば』(朝日選書/朝日ジャーナル編)
 『敗北を抱きしめて(上)』(岩波書店/ジョン・ダワー著/三浦陽一・高杉忠明訳)
 『敗北を抱きしめて(下)』(岩波書店/ジョン・ダワー著/三浦陽一・高杉忠明訳)
 『豪雨の前兆』(文藝春秋/関川夏央著)
 『若い読者のための短編小説案内』(文藝春秋/村上春樹著)
 『壁際の名言』(海拓舎/唐沢俊一著)
 『星の林に月の舟 怪獣に夢見た男たち』(大和書房/実相寺昭雄著)
 『金色の象』(河出書房新社/宮内勝典著)
 『大阪迷走記』(新潮社/阿部牧郎著)
 『進化しすぎた脳』(朝日出版社/池谷裕二著)
 『テレビ・タレント人名事典 第五版』(日外アソシエーツ)
 『笑芸人 VOL.10』(白夜書房)
 『新装版 サイバラ式』(白夜書房/西原理恵子著)
 『クイズ新明解国語辞典』(三省堂/武藤康史編著)
 『図書館であそぼう 知的発見のすすめ』(講談社現代新書/辻由美著)
 『若者殺しの時代』(講談社現代新書/堀井憲一郎著)
 『使える新書 教養インストール編』(WAVE出版/斎藤哲也編)
 『幼い子の文学』(中公新書/瀬田貞二著)
 『歌舞伎のキーワード』(岩波新書/服部幸雄著)
 『気づきの写真術』(文春新書/石井正彦著)
 『間取り相談室』(ぴあ/佐藤和歌子著)
 『外国人とのコミュニケーション』(岩波新書/J・V・ネウストプニー著)
 『部首のはなし 漢字を解剖する』(中公新書/阿辻哲次著)
 『もうひとつのイギリス史 野と町の物語』(中公新書/小池滋著)
 『絵のある人生  見る楽しみ、描く喜び』(岩波新書/安野光雅著)
 『詩のすすめ 詩と言葉の通路』(詩の森文庫/吉野弘著)
 『秋の花』(創元推理文庫/北村薫著)
 『落語への招待』(朝日文庫/江國滋著)
 『遠い朝の本たち』(ちくま文庫/須賀敦子著)
 『チャペックの犬と猫のお話』(河出文庫/カレル・チャペック著/石川達夫訳)
 『はかま満緒の放送史探検』(朝日文庫/はかま満緒著)
 『コピーライターの世界』(徳間文庫/糸井重里編著)
 『詩歌の待ち伏せ2』(文春文庫/北村薫著)
 『僕らが働く理由、働かない理由、働けない理由』(文春文庫/稲泉連著)
 『芝居の食卓』(朝日文庫/渡辺保著)
 『君の鳥は歌を歌える』(角川文庫/枡野浩一著)
 『寄席はるあき』(河出文庫/安藤鶴夫 文/金子桂三 写真)
 『獅子たちの曳光 西鉄ライオンズ銘々伝』(文春文庫/赤瀬川隼著)
 『美女と野球』(河出文庫/リリー・フランキー著)
 『狸ビール』(講談社文庫/伊藤礼著)
 『明治不可思議堂』(ちくま文庫/横田順彌著)
 『物語 戦後文学史(中)』(岩波現代文庫/本多秋五著)
 『時を呼ぶ声』(学研M文庫/久世光彦著)
 『平成ジャングル探検』(講談社文庫/鹿島茂著)
 『反社会学講座』(ちくま文庫/パオロ・マッツァリーノ著)
 『夕暮れに苺を植えて』(朝日文芸文庫/足立巻一著)
 『街の灯』(文春文庫/北村薫著)
 『東京ゴミ袋』(ちくま文庫/瀬戸山玄著)
 『風俗 江戸物語』(河出文庫/岡本綺堂著)
 『オフィス・ゲーム オフィス空間の生理と心理』(講談社文庫/草森紳一著)
 『遺品 逸品 偉人たちのとっておきの話』(知恵の森文庫/森茉莉・谷崎松子・徳川斉正・斎藤茂太ほか著)
 『本とつきあう法』(ちくま文庫/中野重治著)
 『覆面作家の夢の家』(角川文庫/北村薫著)
 『フルーツの夜』(幻冬舎アウトロー文庫/本橋信宏著)
 『死者を笞打て』(角川文庫/鮎川哲也著)
 『ギリシア悲劇 物語とその世界』(現代教養文庫/呉茂一著)
 『ギリシア神話 上』(新潮文庫/呉茂一著)
 『ギリシア神話 下』(新潮文庫/呉茂一著)

 これで、約一万三〇〇〇円。うーむ、安い。しかも昼の回転寿司と夜の焼肉は岡島さんにご馳走になる。ありがとうございます。ただ、九月一・二日の往来座「外市」でちょっとは本を売らないと後半生活ができんなぁ。

 ある「ブ」(文庫本二〇〇円均一セール)で、某作家の傑作選の揃い全一〇巻を発見。悩んだが手持ちが残り少なかったため瀬戸さんに譲り、かわりに
 『死の器』(徳間文庫/野坂昭如著)
をいただく。
 

 『人生をいかに生きるか(上)』(講談社学術文庫/林語堂著/阪本勝訳)
を読んだ。

 あ、西村寿行さんが亡くなったと(リンクは朝日)。「猫を償うに猫をもってせよ」で知る。西村寿行、たしか一冊しか読んだことないなぁ。
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by taikutuotoko | 2007-08-27 02:53 | 本・雑誌・新聞・書店

夏まつり。

 帰り、神保町さくら通りの「一神納涼夏まつり」に寄る。去年はビール三杯くらい飲んでごきげんのところ、職場のHさんに見つかりちょいと恥ずかしかったもんだ。で、今回は「ダイバー」のHさんに見つかってしまう。今年も日教組の激安二〇〇円生ビールを四杯、日教組ナイス。岩波書店の茶そばは三〇円、これも三杯。岩波ブースの女性がおキレイだったような気が。そのほか、ヤキソバ・いそべ焼き・フランクフルト(各一〇〇円)、ボンディのカレー(五〇〇円)、腹イッパイで気持ちよく帰宅。

 「小宮山書店」ガレージセールで
 『新潮日本文学小辞典』(新潮社)
 『インド綿の服』(講談社/庄野潤三著)
 『びんぼう自慢』(立風書房/古今亭志ん生著)
を、三冊で五〇〇円。

 『超人 高山宏のつくりかた』(NTT出版/高山宏著)
を読んだ。
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by taikutuotoko | 2007-08-24 23:53 | 本・雑誌・新聞・書店

いま。

 小さいころ飼っていたインコが突然いなくなったときは本当に悲しかった。妹のアトピーだか喘息によくないから、といって他の家に貰われていったのだ。
 だから、妹が犬を飼いたいと言い出したときは大反対をした。インコのうらみもあったし、いなくなるのがもういやだったから。それでも犬は飼うことになった。業者からではなかったから、一.五ℓペットボトルを六本、お礼に渡しただけだそうだ。名前はぼくの案が採用された。そのくせ、ぼくは名前で言うのが恥ずかしくて、いつも「犬、散歩いくぞ」となどと呼ぶことにしていた。

 「犬」は、頭はいいが頑固なところが気に入って、向こうもぼくに特になついた。夏にもくっついてくるから暑くてかなわない。小さなうちに、ぼくが胡坐をあくとその上に乗るクセがついて、大きくなってもそれを好んだ。肥満気味に育った中型犬が脚の上に寝ると、でかネタ自慢の回転寿司みたいになり、重いしシビレるし実にマイッタものだ。

 実家のすぐ近くに廃線・廃駅を利用した公園があり、そこに「犬」といっしょに文庫本を読みにいくのが好きだった。あの本も、この本も、そうやって読んだのだ。横に小さな川が流れていて、その向うは高校のグラウンド。部活動の掛け声がBGMになってページが進んだ。
 そういえば女子高生が大好きで、散歩のときに見かけるとかわいがられに近寄っていくのにはアキレましたね。あれは誰に似たのだ。親父がヘンな躾をしたのではないかと疑っているが…。

 むかしなら階段を駆け上がって二階で寝起きしていたのだが、近頃は玄関の段差にも板を渡してなんとか、という状態だった。ショウベンするにも片足が上がらない。長くないかな、と七月末に帰ったときに思ったが、数日前に「立てなくなった」と電話があった。翌日には「飯を食えなくなった、注射で栄養をとっている」、「尿をM先生に抜いてもらった」…。ケータイが鳴る度びくびくしたけれど、長引かない方がいいかなとも思った。夢に毎日出てくるのでやっぱりそういうものかという気がした。


 
 実家からのメールは
 「いま」
だけでした。お盆にもう一度帰っておけばよかったな、とすこし悔やんでいます。
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by taikutuotoko | 2007-08-24 01:18 | 番外

 休みを部屋でごろごろ過ごす。
 『詩歌の待ち伏せ1』(文春文庫/北村薫著)
を読んだほか、林語堂『人生をいかに生きるか(上)』(講談社学術文庫)を半分ほど。目次を見ると下巻の方がたのしみなのだが、ものには順序がありますから。上もわるくない。

 筑摩のHPを見たら、都築響一×木下直之×大竹昭子トークイベントがあるとのこと。九月一〇日…あ、その日は東京にいないや。ざんねん。
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by taikutuotoko | 2007-08-23 01:01 | 本・雑誌・新聞・書店

しまった!

 火曜、「書肆アクセス」で
 『伊勢人』二〇〇七年八・九月号(伊勢文化舎/特集:竹内浩三が見たNIPPON)
を買う。最終号とのこと。「ぶらじる」前でスーツ姿の『HB』橋本さんを目撃、前日は往来座で見かけたもんなぁ。

 帰りにRさんと飲み、終電をのがす。秋葉原から歩くが、さすがに疲れが…講談社近くのファミレスで始発まで読書、書泉で買っておいた『本の雑誌』九月号。今号はぼくには読みどころ多し。特集は「エンタメ・ノンフの秋」、〈営業で書店を回っていると、ノンフィクションの棚とエッセイの棚が作れないらしいんですよ。どう作っていいかわからない。エンタメ・ノンフがなぜ普及しないかというと、棚がないからなんですよね。〉と、ははぁ。
 記事に内澤旬子、高野秀行の名が出てきていたので、「あ!」。トークイベントの予約電話をかけようと、たった今、J堂のHPを見たんですが…もう満員だって!しまった!!
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by taikutuotoko | 2007-08-22 16:10 | 本・雑誌・新聞・書店

さがします。

 朝、Hさんが「探している」、といったのは清水義範『ことばの国』(集英社文庫)。いやぁ、なんとかなりますよと請合う。帰りに「ブ」巡りだな、と思ったのだけど、昼休みに神保町「@ワンダー」を覗くとあっさりと発見(二一〇円)。サテこうなると、どう渡すかが問題だ。①もどったらすぐ直接「ハイよ」、②机にポンと置いておく、③帰り際に「そういえば、コレ」、④その他…。でもって「お代はいらねぇよ」、と。やー、気分いいね(ちなみに①を選択)。
 どうすか、次に探すもの、あります?「えっと、清水一行の…」 え、清水一行。。。それはある意味むずかしい…とくに神保町では!

 帰り、神楽坂をとおって早稲田へあるく。ビール飲みながら、ですね。神楽坂の「大野屋」で揚げ物を買うのはいつものこと。大学時代から素通りできません。二本目の缶を飲み干して、早稲田の「ブックオフ」に寄る。
 『ものづくりに生きる』(岩波ジュニア新書/小関智弘著)
 『戦後代表詩選 鮎川信夫から飯島耕一』(思潮社・詩の森文庫/鮎川信夫・大岡信・北川透編)
を購入、各一〇五円。

 「立石書店」へ。いま、南陀楼さんの「古本けもの道」、旅猫雑貨店・リコシェの雑貨、あと「退屈文庫」も置かせてもらっているのです。岡島さんはいなかったが、
 『たのしいムーミン一家』(講談社文庫/ヤンソン著/山室静訳)
を買う、一〇〇円。いや、ムーミンて何者なの、って話を今朝したんですよ。

 「古書現世」で向井さんとあれこれ。
 『私の辞書』(丸善/小林英夫編)
 『私は猫ストーカー』(洋泉社/浅生ハルミン著)
を、三〇〇円。ティーヌンで晩メシをごちそうになりました。
 三本目のビールを飲みながら明治通りをあるき、「古書往来座」。瀬戸さん小峯くんにリコシェ阿部さんもいて、「退屈くん、ビール飲んだでしょ」 えっ 「におう!」 …やっぱり。
 阿部さんから、九月の河内紀さんイベントのチラシをもらう。トークライブ豪華ぁ。

 『事典の語る日本の歴史』(そしえて・そしえて文庫14/大隅和雄著)
を買う。二〇〇円。

 
 長文だけど、「はほへほ旅日記・書物日誌」の信州松本で学校史と書籍ををおもしろく読む。なんだかちょっと旅行してきた気分に。

 秋の一箱古本市は一〇月一三日だそうです。
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by taikutuotoko | 2007-08-21 02:18 | 本・雑誌・新聞・書店