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三日つづくか。

 休みだけど神保町へ。「ブンケン・ロック・サイド」で
 『リザード・キングの墓』(ロッキング・オン/松村雄策著)
を、二一〇円。喫茶店で荻原魚雷さんにピラフをご馳走になる(関川夏央や山口文憲がファミレスについて書いたようにマンガ喫茶のことを書き残すひとはいないだろうか、など)。「田村書店」で
 『坂口安吾全集16』(ちくま文庫)
を購入、三〇〇円。「日本特価書籍」にも寄り
 『東京から考える 格差・郊外・ナショナリズム』(NHKブックス/東浩紀・北田暁大著)
を買った。NHKブックスでは他に『ロックを生んだアメリカ南部』(ジェームス・M.バーダマン、村田薫著)が気になっているんだけど。

 『これが正しい!英語学習法』(ちくまプリマー新書/斎藤兆史著)
を読む。英語がさっぱりなので勉強すっかなぁ、とポツリと言ったら貸してもらったもの。読んだらなんとなくその気になったので(臨時収入も入ったし)、九段下の「啓文堂書店」で
 『総合英語 Forest』(桐原書店/石黒昭博監修)
を買ってしまった(ようするに基本的な文法からしてわからないのだ)。
 カタチから入る方なので新しい英和辞典も欲しくてたまらなくなり棚を眺めるが、三日坊主の可能性が極めて高いので止しておく。MLB関係の英語の記事を読めるようになりたいだけなのだけど。

 中学生や高校生に戻りたい、と思うことはナイけど、中高の勉強をやり直したいと思うことはよくある(とくに理科系科目と英語)。ブルーバックスの高校理科教科書シリーズとか。なんたって、理科系科目は高校三年間で一冊のノートが終らなかったもんね(寝てたから)。教養以前の基礎学力に問題がありますな。損をした、損をしたと思うことが度々。

 「これから出る本」見てたら
 『クワタを聴け!』(集英社新書/中山康樹著)
てタイトルが。クワタ、は桑田佳祐。おおっ~(四一六ページもあるし)。二月。
 同新書で『ニッポン・サバイバル』(姜尚中著)もあるのだが、そこに添えられた説明が〈今までで1番読みやすい姜尚中!〉。なんじゃそりゃあ。

 「ナンダロウアヤシゲな日々」でブログ「しのばずくん便り」が発表されている。「わめぞblog」に〈かなり対抗意識を燃やしているのです〉とのこと。やや、そろそろぼくも「わめぞblog」になんか書かないと(「名誉わめぞ民」なので)。

 矢祭町といえば地方自治に興味のある方にはお馴染みかと思いますが、「古書 往来座 ちょっとご報告」で矢祭もったいない図書館を知りました。いいですねーネーミング。

 「誘拐ナンバーワン」で、「笑っていいとも」での岡林信康情報を知る。


 ぼんやりとPC画面を眺めていたら「夕刊」と「タモリ」を見間違えた。 
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by taikutuotoko | 2007-01-31 20:57 | 本・雑誌・新聞・書店

コインパーキング。

 いま、部屋の端(というかトイレの前)に友人が横になっていて鼾をかいている。数日前に恐~い会社をバックレて放浪中なのだそうである(自宅は奇襲されるおそれがあるとか)。こんなやつがいてはどうも集中してブログ書けません(いつまで居るつもりかしら…)。それしても…おまえは豚かッその鼾!(うるさいよ!って言ったら寝言で「もうしません…」と) 
 ブルルル、ブガー ビシャー…グググ、 ビーーー ガッ! 心配すぎるってその鼾。

 
 一〇〇円分ポイントがたまっていたもんで、神保町「三省堂書店」で
 『知の分類史 常識としての博物学』(中公新書ラクレ/久我勝利著)
を買う。
 「文省堂書店」の旧店舗があった辺り、どうやらコインパーキングのようだ。
 
 Hさんに、「北尾トロの『気分はもう、裁判長』『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』『キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか』、貸して」と頼まれる。じつは三冊とも持っていないのだが、妙な見栄で「文春文庫のは持っているから明日貸しますよ」と答えてしまった。仕方ねぇので帰りに九段下の「啓文堂書店」で
 『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(文春文庫/北尾トロ著)
を購入。

 歩いて(営業休止していた神楽坂の「不二家」が閉店していた)早稲田へ。古本屋を数軒覗いてから、「古書現世」へ(買ったばかりの『裁判長!~』が棚に出てる……)。向井さんと話をしているとhstmさんがいらしたので吃驚し、ちょこちょこっと話す。
 『忘れられた名文たち』(文春文庫/鴨下信一著)
 『森のうた 山本直純との芸大青春記』(講談社文庫/岩城宏之著)
 『ぼくはCMディレクター 笑いと涙の旅日記』(講談社文庫/佐々木隆信著)
を、あわせて四〇〇円にサービスしていただいた。

 池袋「古書 往来座」にも寄る。
 『グリニッジの光りを離れて』(河出文庫/宮内勝典著)
 『グーグル Google 既存のビジネスを破壊する』(文春新書/佐々木俊尚著)
が、三六〇円(を三〇〇円)、一〇〇円。宮内本はメモオチンを付けて取り置いてもらっていたのだ。

 
 『獄中記』(岩波書店/佐藤優著)
 『ケインズとハイエク 〈自由〉の変容』(中公新書/間宮陽介著)
を読みおえる。『ケインズとハイエク』は最近ちくま学芸文庫に増補版が入った。『獄中記』たいへんおもしろいが、「閑ん児の閑文字探訪覚書」では〈佐藤氏の著書が、これだけ受けている現象の背景には、やっぱり読む人間の教養主義コンプレックスがあると思う〉と書いていて、ははぁ、とも。

 ガーーー ビシャ! グー、  ンガッ!   だからウルサイって!
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by taikutuotoko | 2007-01-30 01:04 | 本・雑誌・新聞・書店

古本屋とコンパニオン。

 ん~、「南部ゲンダイ」おもしろいよな~。南部支部新年会、大いに盛り上がる!では古本屋とコンパニオン、の写真がッ。


 ぜんぜんカンケイないしウロ覚えなのだが、昼間のラジオで光浦靖子さんが、「さいきん体調わるくてウンコ漏らしちゃった、恋患いかしら」というようなことを言っていたのでこの人は凄いなぁと思った。相方との共著『不細工な友情』(幻冬舎)が売れていない、という話だったが、水道橋博士はかなり好意的な書評を書いてるとのこと。つられてWebマガジン幻冬舎のBN(05/11/1~06/4/15)でちょっと読んでみるが、たしかに良いのではないか(大久保佳代子さんが書いている方も)。
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by taikutuotoko | 2007-01-29 01:23 | 本・雑誌・新聞・書店

ひねればお湯出る拍手手拍子。

 〈大家のご好意で〉、とのことで湯沸し器の交換工事が入る。業者とは午前一〇時の約束だったのに、器材を間違えたとかで午後になり、けっきょく夕方までかかってしまった。ひさしぶりにたっぷりと散歩しようと思っていたんだけど。まぁ、これまでは元ロッテの定詰捕手にヒットを期待するくらいの確率でしかお湯が出なかったのが改善されたのは有難いことだった。

 とっくに満期を過ぎているが通帳も印鑑も紛失してしまっている貯金を下ろすための払戻証が郵便局から届く。ウン万円である。こういうお金こそ有効に使いたい(でないともう罰が当たる)、と思いつつ、イイ気なもんで江古田の古本屋に五〇〇〇円の取り置きがあることを思い出した。散歩のかわりに江古田へ。「万龍」のタイヤキを食ってから、「ブックオフ」で
 『キムラの目』(シンコー・ミュージック/木村祐一 写・文・絵)
を買う。一〇五円。

 日芸前の「根元書房」へ。取り置きの
 『ミュージック・ステディ』一九八四年四月号(ステディ出版)
 『ミュージック・ステディ』一九八四年五月号(ステディ出版)
 『ミュージック・ステディ』一九八四年六月号(ステディ出版)
 『ミュージック・ステディ』一九八四年七月号(ステディ出版)
 『ミュージック・ステディ』一九八四年八月号(ステディ出版)
を購入。各一〇〇〇円。じぶんで買っておいてなんだが、『ミュージック・ステディ』って何?
 『虫のいろいろ』(新潮文庫/尾崎一雄著)
をオマケしてもらう。

 それにしても、(もうすぐ読み終わるのだが)『獄中記』(岩波書店/佐藤優著)はおもしろい。ここはブログで紹介しよう、などと思って付箋を貼っていたら夥しい数になってしまったので紹介不能であります。

 きのうは帰りに神保町「三省堂書店」で
 『素晴らしき愚民社会』(新潮文庫/小谷野敦著)
を買う。
 いまごろ気づいたが、幻冬舎新書は隔月刊行なんだねぇ!中山康樹さんの『最後のジャズ入門』、ほんとに「最後」かぁ?と思ったが、「挫折し続ける初心者のための」というのがついているから、中山さんにとっての最後、ではなくて「挫折し続ける初心者」にとって最後、という意味、なんだろうなぁ。

 このところブログチェックを怠けていたため見逃していたが、「Mの日記@古本T「たまにはストレート・ノー・チェイサー」」ブログ巡りの中からから「Kai-Wai 散策」暖冬?不忍池へ。え~、あのヘンなビル取り壊しなんですか。

 ん、「BOOKRIUM 本のある生活」憧れの「書店実務手帳」
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by taikutuotoko | 2007-01-28 18:35 | 本・雑誌・新聞・書店

『獄中記』読み出す。

 帰りに神保町「書肆アクセス」へ。
 『spin 01』(みずのわ出版)
 『酒とつまみ』第九号(酒とつまみ社)
を購入。畠中店長がお店の人に「なにかやりたいこと(作業)あるぅ?すごく」と訊いていたのが妙におもしろい。
 『spin』では北村さんのエエジャナイカ(未公開分)が読める。いつか紙で読みたいと思っていたのだ(さっそく読む)。

 あ、アクセスといえばTBSラジオの方の「アクセス」M2スペシャル第3弾、いやーなんかすんごいですね。

 昨夜から佐藤優『獄中記』(岩波書店)を読み出したが、(まだごく前半だが)やはりおもしろい。拘置所では手元における本の冊数に枠がある。『岩波国語辞典』は引きやすくて重宝だが、読書にはどうしても語数の多い『広辞苑』が必要だ、辞書は「大は小を兼ねず」だが仕方ない、代わりに差し入れて欲しい、というような弁護団への手紙がある。逆に『岩波国語辞典』に触れてみたくなったので帰りに書店で手にとってみた。ビニールがかかっていないので実に手に馴染む。拘置所に似合うのも『新明解国語辞典』なんかより『岩波国語辞典』だな、などとクダラナイことを思ったり。(でも自分なら『旺文社国語辞典』がいいかなぁ、小型国語は。獄中が似合うかは別として。)
 
 巻末には獄中読書リスト。語学書、思想書が多く、弁護団への手紙にはこんなものもある。
 〈『ラテン語初歩』(岩波書店)、『現代独和辞典』(三修社)、ドイツ語文法書の差し入れがなされたようで楽しみにしております。語学書が届けば、東京拘置所神学・哲学研究センターは東京拘置所神学・哲学・言語学研究センターに拡大することになります。〉
 かと思うと林望『イギリスはおいしい』なんかも出てきたり。それにしても読み進めるのが愉しみだこの本は。少し重たいが明日は鞄に入れていこうかしらん。


 『カメラ・オブスキュラの時代 映像の起源』(ちくま学芸文庫/中川邦昭著)
を読んだ。

 あるblogと或るブログのやりとり、実におもしろい。
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by taikutuotoko | 2007-01-27 02:00 | 本・雑誌・新聞・書店

秘密結社。

 帰りに神保町「古本お休み処 ダイバー」へ。古本寄港市(二月一三~一九日)についてアレコレ話す。それはいいとして……。
 Sさん「秘密結社って、知ってる?」 え、ええ… 「そこの貼り紙、見た?」 ん…
 〈人力式古本サーチエンジン・ぐるぐる〉
…ぐるぐる?「ようするに探求書をさ…人力ってのは……ぐるぐる、と、さぁ……」 …はぁ。で、誰がぐるぐると…「それを君らがさぁ……」 あ、私が…・?「まぁ秘密結社だな」 …は、はぁ。
 早くも指令は下ったのでありますが……さて、ありますかねぇ。

 要町の「ブックオフ」に寄る。
 『嘉村磯多集』(新潮文庫/嘉村磯多著/山本健吉編)
が、三〇〇円。九四年の復刊本。
 『ぶらり東京絵図』(三省堂/松本哉著)
 『ニューヨーク大散歩』(新潮文庫/久保田二郎著)
 『ダーシェンカ』(新潮文庫/K・チャペック著/伴田良輔監訳)
 『小説 中華そば「江ぐち」』(新潮OH!文庫/久住昌之著)
 『そのとき、私はこう決断した 幸運をつかんだ56人の転機』(光文社文庫/光文社文庫編集部編)
が、各一〇五円。

 中川邦昭『カメラ・オブスキュラの時代』を読んでいる途中だが、とりあえず
 『ダーシェンカ』(新潮文庫/K・チャペック著/伴田良輔監訳)
も読んだ。

 「夜、暗殺者の夜の果てへの旅(さようなら、私のブログよ!)」では、以前から予告されていた
 『のぞき学原論』(三五館/三浦俊彦著)
がどうやら出たらしい。
 版元の案内をみると、〈本書で取りあげる「のぞき」作品〉として
〈『痴人の愛』(谷崎潤一郎)『人間失格』(太宰治)『砂の女』(安部公房)『注文の多い料理店』(宮沢賢治)『人間椅子』(江戸川乱歩)『午後の曳航』(三島由紀夫)など日本文学多数。『禁断の覗き穴』『萌え萌えセーラー服女子校生トイレ』『激臭うんこ便所』『願望工房 もしも透明人間だったら マジカルToilet編』など盗撮ビデオ100作品超の圧倒的ボリューム!〉
とある。おもしろそう(でも難しそう)。なんだか最近こういう本ばっかり「おもしろそう」と言っている気もしないではないが、あんまり読みはしないのよね。

 いきなりだが、『これも経済学だ!』(ちくま新書/中島隆信著)と『横書き登場 日本語表記の近代』(岩波新書/屋名池誠著)はイイ本だ、ということを人から聞いたので読んでみたいナーと。
 二月のちくま新書『つっこみ力』、パオロ・マッツァリーノって『反社会学講座』が評判になったひとでしょ。ちょいと気になる。でも、「パオロ・マッツァリーノ」てペンネームは『反社会学講座』みたいなタイトルには馴染むけど、パオロ・マッツァリーノ著『つっこみ力』、ってのはちょっとマヌケではないか。

 『spin 01』ってもう「書肆アクセス」に入荷したんだろうか。明日覗いて帰ろう。『酒とつまみ』も出たことだし。
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by taikutuotoko | 2007-01-25 23:52 | 本・雑誌・新聞・書店

大発表~!

 〈台所大賞とは古書往来座の前身である古本大學時代から続く古書往来座内のみで制定された伝統の月刊賞。本屋は台所です。買い物袋をぶら下げた奥様が旦那様への不満を胸に沸騰させつつ夕暮れの信号待ちで思いついた生活に根付いたアイデア、発明、かかとの無いスリッパ、亀の子タワシ、パスタつかみ機、のようなものが日夜本屋の中では生まれ死に、歴史を刻んでいるのです。もちろん細かすぎたり意味不明だったりするのでしょう。ご勘弁くださ~い■さあ、輝ける今月の台所大賞は!!〉
 でおなじみ、池袋「古書 往来座」の「台所大賞」。

 そしてついに平成18年 年間台所大賞が発表されたぞ。

 一位「床置き本箱の設置可動化で収納力増強大作戦
 二位「メモオチンが開拓する新世界
 三位「特価本の強風悲惨飛散防止鉄棒
 四位「パラフィン付きカバーの片足ストッキング
 四位「ブックエンドの雨天時野外特価本ビニールテント支柱化
 六位「無料しおり配布における機会均等化を目指すくじ箱
 七位「裸の文庫パラフィン時における栄光の【のりいらずライン】の発見
 八位「エプタオル
 九位「脚立(きゃたつ)チラシ置き台化計画」 
 一〇位「極秘 雑司ヶ谷霊園埋葬著名人暗記しりとり
 一一位「折りたたみイスタンド
 一二位「退色防止剤ヤケナインの実用化に向けた実験中間報告


 いやぁ、素敵ですネェ愉しいですネェ。感動的ですらあります。まだ往来座を体験していない、というアナタ。そりゃもう明日にでも、ですが、二月二四日の「外市」で、というのも一つの手ですな。
 

 『東京番外地』(新潮社/森達也著)
 『カラー版 本ができるまで』(岩波ジュニア新書/岩波書店編集部編)
を読んだ。
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by taikutuotoko | 2007-01-25 02:21 | 本・雑誌・新聞・書店

困る。

 きのうはNHK『“グーグル革命”の衝撃』の再放送を見るまえに寝てしまう。休みなので昼過ぎに起きて洗濯。
 コインランドリーの乾燥機から衣服を回収し部屋で整理をしていたところ、妙なものが紛れ込んでいることに気づく。えーと、ヴァイオレットピンクに黒のレースみたいのがついて、後ろのほうが大変なことになっちゃってる、女性用の下着(穿くやつ)。どうやら前に乾燥機を使った人が回収しわすれたらしい。…困った。つまみ上げてしばし思案。このまま部屋に置いておくわけにもいかず、勝手に捨てるのもどうか、ということで、ポケットに仕舞いこんで先程のコインランドリーへ。誰もおらずホッ。右側面の棚に片足の靴下なんかがまとまっている一角があり、そこに放りこんでおく。いやはや。
 こういうことがきっかけで下着ドロボーに走るような輩が出ないとも限りません。女性の皆様、忘れ物にはお気をつけてくださるよう。

 火曜の帰り、神保町「東京堂書店」で
 『婦人家庭百科辞典(下)』(ちくま学芸文庫/三省堂百科辞書編集部編)
を買う。上巻は来月買うつもり(下は索引・解説があるので先に)。「三省堂書店」では
 『カラー版 本ができるまで』(岩波ジュニア新書/岩波書店編集部編)
を。
 東京堂といえば、武田徹さんが二四日のオンライン日記で本を探しに東京堂に行く話を書いている。タイトルはあげられていないがここで触れているのは内澤旬子さんの『世界屠畜紀行』(解放出版社)ですよね。

 『会計の時代だ 会計と会計士との歴史』(ちくま新書/友岡賛著)
を読んだ。ちょっと読みにくいか。 

 アカデミー賞、アル・ゴアも候補ですなぁ。
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by taikutuotoko | 2007-01-24 17:47 | 本・雑誌・新聞・書店

ダイバーは「古本寄港市」。

 こないだ事務所にミルキーの差し入れをしたのだが、ぜんぜん減ってない様子。「あれ、食べないんですか?」って言ったら、「あ、Sさんなの仕業なの?これ。なんであなたはいつもそうなのッ」となんだか(かるく)怒られてしまった。回収。知らねぇな、ミルキーを朝晩二粒ずつ食べつづけると痩せるんだぜぇ。

 帰りに神保町「ダイバー」に寄る。「Tagedieb」寄港すべく本の地へにあるように、二月一三日から一九日は「ダイバー第1回 古本寄港市」が催されるのだ。ダイバーの常連客(一〇人前後?)が古本を置いて売る、という企画。ダイバーの常連となると、出版関係者とか多いからイイ本が出そうだ。「退屈文庫」も寄港。
 ちなみに往来座「外市」は二月二四日、退屈文庫も「外、行く?」「行く行く!」です。
  
 Hさんと少し話を。「ねぇ、「や○い」って何?」。或る人に連れて行ってもらった人生ではじめてのコミケ(そういえばこの前Hさんに「コミケって、何?」と聞かれたなぁ)で「や○い本」をもらったんだとか。「だってぇ、(表紙の絵を指して)女の子だと思ったのー」。不思議そうな表情で「や○い本」を眺めているHさんがおもしろすぎます。ミルキーをひとつプレゼント。


 「徹底追求! 告発レポート 塩山芳明、トークショー動員情報操作疑惑」の記事もある「週刊現世 創刊2号」。「週間ワイド特集~今週のツボ」を見てうへぇ~と。ほんとかよ斎藤貴男。(あれ、有田さんて日記やめたんじゃなかったんだ……)

 『国語辞典で腕だめし』(ちくま文庫/武藤康史著)
を読んだ。


 そういえば、そのまんま東。べつにタレント政治家がわるいとは思わんけど、そのまんま東はなぁ。ここ数年、大学に入ってからのテレビ出演にはいつもげんなりだった。ビートたけしがタップにこだわるのと同じイヤァな感じがして、そこだけはさすが師弟だなと。
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by taikutuotoko | 2007-01-22 22:07 | 本・雑誌・新聞・書店

「嫌われ者」新年会。

 歩いて高円寺まで。途中、江古田の「ブックオフ」に寄り
 『エロの敵 今、アダルトメディアに起こりつつあること』(翔泳社/安田理央・雨宮まみ著)
 『恐怖の大玉』(ポット出版/松沢呉一著)
 『花田式 噂の収集術』(KKベストセラーズ/花田紀凱著)
を買う。八〇〇円、一〇五円、一〇五円。

 高円寺「アニマル洋子」で
 『東京ゴミ袋』(文藝春秋/瀬戸山玄著)
 『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫/高野秀行著)
を各一〇〇円で買い、「ZQ」で
 『情報狂時代』(小学館/山崎浩一著/ひさうちみきおイラストレーション)
 『ガキのきもちはわかるまい』(風賀書房)
が各一〇五円。

 六時まえに「コクテイル」へ。『出版業界最底辺日記』塩山芳明さんが主役のトークイベント「嫌われ者大新年会」(相手役は南陀楼綾繁さん)で、ぼくは雑用(CD)係。塩山さんは細かい準備(資料やCDにメモをいろいろと)をしてきた様子(気を使う人ですねぇ)。開演の六時半には店内お客さんでぎっしり。ぼくの近くには吉祥寺「バサラ・ブックス」のFさん、S社のMさんが座り、玉袋筋太郎のよりみちパンセ!がいいよねぇ、という話などさせてもらう。岡田さんもいらしていたそうだが気づかなかった。

 トークは出だし、(準備してきたぶんだけ逆に)硬い感じもしたが、けっこうウケていたようだ(でも本人は途中から弱気に)。後半、ネタがなくなって急に「退屈男なんか喋ろ」とマイク持たされる。そんなこと言われても!しまいにゃ「つまらない。お前は使えないやつだ!」と檀から下ろされました。
 そんなこんなで二時間。イベント終了後もほとんどのお客さんが残って「新年会」を愉しむ。塩山さん、そのころになってやっと本調子に。芸人塩山芳明としては不本意だったらしく、「楽屋ではおもしろいのに」なんて言われないよう次回への雪辱を期していることでしょう。いや、今回だっておもしろかったですよ。でもちょっと、「嫌われ者」の愛すべき点が見えすぎたかも。つぎはもっと「嫌われ者」でいきましょう。
 CDはスリーファンキーズや相本久美子、青山ミチ、あいざき進也などをかける。

 (あ、そういえば『出版ダイジェスト・白水社の本棚』〇六年一〇・一一月号の「編集メモ」に『出版業界最底辺日記』がちょっと出てきてました。これは採集済みですか?)

 NEGIさん、東川端さんがいたので、いろいろと話す。南陀楼さんに、東川端さんと退屈男、あととりさんは見た目が似ている、と言われました。NEGIさんからは、こんど出る高野秀行さんの本はおもしろいよ、と教えてもらう。あとは、ぼくの百円本リストを印刷したやつを持っていったので、それを見ながらあれこれと。

 ほとんどのひとが帰ってからも東川端さんとあーだこーだ。気がついたら終電がおわっていて、雨なので仕方なくタクシーで帰る。メーター上がるの見るのって心臓によくないよね、ずいぶん手前(一キロくらい)で降りてしまった。 
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by taikutuotoko | 2007-01-22 02:18 | 本・雑誌・新聞・書店