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これだけ。

 ○さんから小熊英二『日本という国』を借り、かわりに内田樹ほか『9条どうでしょう』を貸す。海野弘『モダン都市周遊』を半分ほど読んだ。きょうはこんなところ。 
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by taikutuotoko | 2006-08-31 20:02 | 本・雑誌・新聞・書店

グラビア時評。

 マンガ雑誌や男性情報誌を読む習慣がなかったこともあって(グラビア)アイドルの類には詳しくなく、まぁ我が心のアイドルがミステリーハンター時代の水沢螢さんであるという時点で趣味が違うともいえるわけですが、それでも「アイドルグラビア日記メモ」は欠かさず読んでおります。これがさ、おもしれぇの。なんでしょうかこれは。愛でしょうか。よくわかりませんが、いちおうこれも出版物系ブログ、ということでご紹介。

 八勝堂でもらってきた『びぃーゆ』という池袋情報の冊子で、「テアトル池袋」の閉館を知る。八月三一日マデ。ぼくも数回観にいったことがある、さびしいねぇ。

 『パラレルな世紀への跳躍』(ダイヤモンド社/太田光著)
を読んだ。
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by taikutuotoko | 2006-08-31 01:18 | 本・雑誌・新聞・書店

新榮堂へ。

 午前中、安スコッチのスプライト割りを飲みながら
 『いつか王子駅で』(新潮文庫/堀江敏幸著)
を読む。すこし酔った。洗濯。

 誰かに文庫本をあげたり返したりするときには、池袋の「メディア・マッサージ」のブックカバー(これこれ)をかけて渡すようにしていたのだけど、手持ちのカバーが絶えてしまった。ブログを見ると新作が出来たようだ。買いにいこうっと。メトロを東池袋でおりる。オレンジ色の看板が目印でさ……ありゃ、水曜定休。

 仕方がないので「光芳書店」池袋東口6号店へ。
 『寄席放浪記 なつかしい芸人たち』(廣済堂文庫/色川武大著)
を買う。二五〇円。

 九月一〇日までの営業となってしまった「新榮堂書店」本店へ。入口前のワゴンには二〇%引きの岩波本。店内のポップにも閉店にふれた内容になっているものがいくつかあったし、名物の階段ハリガミを見ていると、なんとも寂しくてねぇ。芳林堂本店の場合と違い、そんなに頻繁に買いに来ていた店ではなかったけど、それでも一〇冊以上は買っているし、ここでアルバイトでもしようかと電話番号を控えてきたこともあったもんなぁ。

 『リンダリンダラバーソール』(新潮文庫/大槻ケンヂ著)
を買い、『波』(新潮社)をもらった。 
 レジ前に、ご自由にお取りください、と文庫カバーが出してある(というのは「豆子の切貼り手帖」のコメント欄で知っていた。本日の池袋行の目的のひとつである)。しかも、いぜん使われていた緑の濃いヤツだ。店員さんに「これって昔(というほど前ではないが)の…」と言ったら、「(閉店のハリガミを指して)これなんで、奥から引っぱり出してきたんです。ありがとうございます。」 
 ぼくは断然こっちの方が好みだったから、うれしくなって(そしてかなしくなって)、ガサッと戴いてきた。ありがとう。ま、池袋のサンシャインに支店あるもんな。

 西口に出て「八勝堂書店」へ。欲しい本があったのでATMでお金を下ろしてくる。
 『ピントがボケる音 OUT OF FOCUS,OUT OF SOUND』(国書刊行会/安田謙一著)
を購入、一八〇〇円。あ~贅沢してしまった。とうぶん本買うの控えよう。
 と思いつつ要町の「ブックオフ」へ。
 『パラレルな世紀への跳躍』(ダイヤモンド社/太田光著)
を買う。まぁ、一〇五円なんで。いやほんと、明日からは読む方に専念します。

 あ、八勝堂で「リブロ・ガレリア」のパンフをもらってきた。池袋リブロ三階に入るっていう、例の、夏目書房と小宮山書店が一緒になってやる古書店だ。三〇日オープンていったら今日じゃないか。すっかり忘れてた。見てくればよかった。まぁ、じぶんが買えるようなものは一切ないだろうけど、見るだけね。
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by taikutuotoko | 2006-08-30 16:51 | 本・雑誌・新聞・書店

休日です。

 きのうの帰り、神保町「東京堂書店」で 
『いつか王子駅で』(新潮文庫/堀江敏幸著)
を買う。二八日の「晩鮭亭日常」を見るまで文庫になったと気づかなんだ。財布に優しい三八〇円。三省堂で長谷川郁夫『美酒と革嚢 第一書房・長谷川巳之吉』(河出書房新社)を見かけるが、六〇九〇円だそうです。もし五〇〇〇円以上の本を買うってときは、応接間に案内されてアイスコーヒーでも飲みながら決めたい(ヤダけど)。
 白山通りの「有文堂書店」にも寄り
 『文学のとき』(白水uブックス/吉田秀和著)
を、一〇〇円で。
 
 要町で地下鉄降りて、「ブックオフ」へ。
 『大雪のニューヨークを歩くには』(ちくま文庫/ジェイムズ・スティヴンスン著/常盤新平訳)
を買う。一〇五円。持っているので○さんにあげようっと。
 コロッケパンとチューハイの五〇〇ミリ缶を買い、飲み食いしながら歩いて帰る(これ晩メシ)。歩き食いなんて行儀わるいでしょうけど、小学生のときからのクセで、コロッケは歩きながらでないと食べた気がせんのです。ソロバン塾をさぼってコロッケ食べながらぶらぶら歩く、というのが散歩好きのはじまりなもので。

 『栽培植物と農耕の起源』(岩波新書/中尾佐助著)
を読んだ。

 「秋も一箱古本市 / 青秋部 東奔西走の記」がスタートとのこと。

 忘れそうなのでメモっておく。一九日の「正式の証明」で知った爆笑問題と伊集院光の「JUNK交流戦スペシャル」(TBSラジオ)とかいうやつ。今週金曜の二五時。忘れそう~。

 リンクに「余白の日々/日々の余白」をいれ、本街探偵にも追跡を依頼す。「ひと粒のキャラメルを。」という絵本系のブログもさいきん追加(たしかoyoyologのアンテナから飛んだ)。
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by taikutuotoko | 2006-08-30 08:25 | 本・雑誌・新聞・書店

吉祥寺へ。

 帰りに吉祥寺へ。「啓文堂書店」で
 『田中一光自伝 われらデザインの時代』(白水uブックス/田中一光著)
を買い、uブックスフェアの小冊子『仕事より読書が大事と思いたい。』(白水uブックス研究会)をもらう(う~ん、冊子冒頭の文章が肌にあわん)。
 「外口書店」にも寄り
 『ヤミ市 幻のガイドブック』(ちくま新書/松平誠著)
を。三〇〇円。

 「吉祥寺バウスシアター」へ。アレクサンドル・ソクーロフ監督の『太陽』を観る。ネットで調べたら、ここは月曜日男性一三〇〇円ということだったので。交通費かんがえたら銀座で観るのと大して変わらんのですけどね。去年の一一月二二日に町山智浩さんが「コラムの花道」で紹介していて、ずっと気になっていたもの。おもしろかった。松本健一さんが『本の時間』の連載でイッセー尾形の口のもごもご演技について触れていたのだが、ちょっと紛失。

 『僕の東京地図』(文化出版局/安岡章太郎著)
は昨夜読んだ。このあいだ世界文化社から再刊されたけど、文化出版局版は田村義也のステキな装丁で函入り。きょうのお供本
 『イチレツランパン破裂して お言葉ですが…⑥』(文春文庫/高島俊男著)
も読了、いまは中尾佐助『栽培植物と農耕の起源』を読んでおります。
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by taikutuotoko | 2006-08-28 22:55 | 本・雑誌・新聞・書店

ロボット師匠。

 ラジオ番組の先端技術特集で、漫才ロボットってのが紹介されていた。吉本興業が協力しているとか。難しかったのはやはり「間」のとり方で、吉本から取り寄せた映像をひたすら研究したんだそうだ。

 で、けっきょく参考にした漫才師は? 「人生幸朗です」  


 江古田の「ブックオフ」に行く。本日は一割引セール。一割、か。しかも、「ポイントはお付けできません」。微妙……。
 『イチレツランパン破裂して お言葉ですが…⑥』(文春文庫/高島俊男著)
を買う。三〇〇円なので、二七〇円。このシリーズを「ブ」で買うのは今ちょっと罪悪感が。あ、でも今まで新刊で買ったことない……。

 『野蛮な図書目録 匿名書評の秘かな愉しみ』(洋泉社/狐著)
 『中国10億人の日本映画熱愛史 高倉健、山口百恵からキムタク、アニメまで』(集英社新書/劉文兵著)
を読んだ。

 「7&Y」に、まだ仮タイトルだが
 『日本文学のツボ(仮)』(PHP研究所/坪内祐三著)
の情報が出ていた。一〇月一八日発売予定、とのこと。
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by taikutuotoko | 2006-08-27 21:22 | 本・雑誌・新聞・書店

コクテイル文庫。

 『最近南米往来記』(中公文庫/石川達三著)
を読んだ。この移民船体験が「蒼氓」につながり、第一回の芥川賞を受賞することになる、ということなので記念すべき本かも。


 「あまカラ雑記」間違ってはいないが
 〈型どおりのプロフィールじゃなく、そういう出会いの話こそ読みたいのに。〉


 「古本酒場コクテイル 店長日記」コクテイル文庫「借家と古本」、スムース文庫のは持っていないので、これはぜひ欲しい。いつかの「エエジャナイカ」に印象的な記述があったことを思い出して検索をかける。あアあだった。
 〈ぼくの持っている「借家と古本」は、海文堂で最後の一冊、神戸で最後の一冊だった。それから、月に一度は、読み返している。この60ページほどの本を買えた幸運に、とても感謝している。〉
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by taikutuotoko | 2006-08-26 19:59 | 本・雑誌・新聞・書店

納涼まつり。

 帰り、このあいだ削ったスクラッチで五〇円引きが出ていたもんだから「書泉グランデ」へ。
 『中国10億人の日本映画熱愛史 高倉健、山口百恵からキムタク、アニメまで』(集英社新書/ 劉文兵著)
を買う。中公の『昆虫 驚異の微小脳』と迷ったけど(たまにはそういうのも読みたくなる)。

 有斐閣なんかがある神保町のさくら通りで、「一神納涼夏まつり」をやっていたので寄る。岩波の茶そば(三〇円)、どっかのヤキトリ・ヤキソバ(各一〇〇円)、上海朝市のチーズ春巻(二〇〇円)などをツマミに、日教組の生ビール(サッポロ)二〇〇円也を飲む。日教組ビール、ツマミの小袋も取り放題で二〇〇円は安い。四杯飲んでしまった。いやぁ、今日から日教組ファンですよワタシは。
 中学生吹奏楽部のサザンメドレーを聴きながらビールを飲んでいるとHさんに遭遇。「一人?」と訊かれたので「そうです」と答えると、「あなたっていつも一人なのねぇ」。わるかったね独りで!

 『植草甚一自伝 植草甚一スクラップ・ブック40』(晶文社/植草甚一著)
を読んだ。

 二五日の「古書 往来座 ちょっとご報告」に、オッ!っという情報が。「夏目書房」に出ているお知らせを転載すると
 〈8月30日(水)西武池袋本店 書籍館 リブロ池袋本店3階に「LIBRO GALERIA(リブロ・ガレリア)」という新店舗を常設でオープンいたします。新刊書店の中の古書店として、約15坪のスペースに、文学者の書物・草稿・書画、芸術家が作り上げた作品・画集、デザイナー・建築家・写真家が残した作品などを展開していきます。オリジナル作品・稀覯本・自筆物に加え、絶版・品切れなどで新刊書店では手に入らない研究書・画集・図録なども揃えております。お近くにおいでの際は是非ご来店ください。尚、開店と同時に約1500点の新規商品をホームページにアップいたしますので、そちらもネット上でお楽しみください。〉
とのこと。リブロ三階というと、「ぽえむ・ぱろうる」のあった場所かな?
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by taikutuotoko | 2006-08-25 22:22 | 本・雑誌・新聞・書店

待ちまっせ。

 帰宅後、二五日発売の予告が出ていた本の入荷状況をジュンク堂のサイトでチェック。坪内祐三さんの『考える人』(新潮社)はすでに在庫がついているようだ。つづいて亀和田武さんの『この雑誌を盗め!』(二見書房)を検索するが、これはかからない。もしや、と版元のサイトを見てみると、やっぱり九月一一日に延びていた。またかぁ。新聞連載コラムの単行本化なのに、何がそんなにかかっているでしょーか(最初は六月二六日予定だったよーな)。ま、待ちますよ。○○新書も。

 『毎日一人はおもしろい人がいる よりぬき』(講談社+α文庫/中野翠著)
を読んだ。

 「新書情報室」を眺めていたが、集英社『憲法九条を世界遺産に』に気を取られて気づかなかった同新書の
 『中国10億人の日本映画熱愛史 高倉健、山口百恵からキムタク、アニメまで』(集英社新書/ 劉文兵著)
というのがちょっと気になるような。ぱらぱら見てみよう。

 二三日の「一角獣の頭蓋骨」に、〈そういや昨日『白水Uブックス超入門 仕事より読書が大事と思いたい。』というフリーペーパーをもらってきた。有隣堂横浜ルミネ店で白水Uブックスフェアというのをやっていて、そこにおいてあった。〉とあった。白水社の耳より情報ページによると〈フェアの目玉はU研謹製のフリーペーパー。Uブックスのテーマ別読書案内やトリビュート小説まで盛り込んだ内容充実のフリーペーパーは、このフェアのみで入手可能。〉とのこと。「啓文堂書店」吉祥寺店・府中店、「有隣堂」ルミネ横浜店での開催だそうで、そのフリペ、ちと欲しいかも。吉祥寺、どしよっかな。
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by taikutuotoko | 2006-08-24 19:52 | 本・雑誌・新聞・書店

自称「谷間」世代。

 『平行植物』(ちくま文庫/レオ・レオーニ著/宮本淳訳)
 『花田清輝評論集』(岩波文庫/花田清輝著/粉川哲夫編)
 『マンガ青春記』(集英社文庫/中島梓著)
を読む。『畸人研究 第21号』も。『平行~』はTさんからの借り物。

 『マンガ青春記』に
 〈やはり、二十八年生まれの甲斐よしひろと話していて、「オレは全共闘少年だからさあ」というのに、たいへん感じ入ったこともある。「全共闘少年」というのはたしかに同い年の感覚であった。私たちは、二つの文化の型の谷間に生まれて、五年年上の人たちのしていることを、つま先立ってすきま見していた世代だったのだ。甲斐よしひろが全共闘少年だったように、私はCOM少女だった。それらはそのころの大学生、高校生たちのもので、私たちは憧れつつ、何も知らず、仲間に入れてほしがっていたのだ。〉
とあっておもしろい。もう三年のちに生まれた斎藤美奈子さんが『ウフ.』九月号で「昔、ヤングだった「団塊」の世代病」(「世の中ラボ」)を書いているが、そういうのもあわせて。甲斐中島組の五年下というと、坪内岡崎対談で話題になっていた世代となる。

 自分たちを〈谷間〉で〈つま先立ってすきま見〉の世代だ、っていうのが、いま流行の「団塊」本や嫌「団塊」本とも違っていて、気になる感じだ。
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by taikutuotoko | 2006-08-24 01:10 | 本・雑誌・新聞・書店