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一冊買う。

 神保町「文省堂書店」で
 『本のなかの本』(毎日新聞社/向井敏著)
を買う。一〇〇円。きのう書いた件についてだが、セドローさんからのコメントによると、〈しばらくのあいだは二軒共に営業、後に、旧店舗は閉店って聞きましたよ。〉、ということらしい。

 『もてない男 恋愛論を超えて』(ちくま新書/小谷野敦著)
を読んだ。そういえば今年は新書ばっかり読んでるなぁ。
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by taikutuotoko | 2006-05-30 23:57 | 本・雑誌・新聞・書店

文省堂。

 ん? 神保町「文省堂書店」の均一壁の横を通ったところ、気になる貼り紙を発見。
 《文省堂書店 神田本店 近日オープン》

 地図が示す新店舗の場所を確認してみることに。店の前の道を、すずらん通りを越えてすこし行くと「ルノアール」があるが、その向いだ。まだシャッターが降りている状態だが、たしかに新しい看板が出来ている。
 ところで、いまの店舗はどうなるのかしら。けっこうボロだからなぁ。壁一面の均一棚は名物なだけに、気になるところだ。(そういえば「カフェベラ」って閉店?改装?)

 『不連続殺人事件』(角川文庫/坂口安吾著)
を読んだ。


 TVでやってた『下妻物語』をつい全部観てしまう。DVDでも観ているが、やっぱりおもしろいね。いまさっき知ったのだが、海外でのタイトルは『カミカゼ・ガールズ』なのだそうだ。
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by taikutuotoko | 2006-05-29 19:02 | 本・雑誌・新聞・書店

ビギナーは愉し。

 財布のなかを整理していると、古本屋のスタンプカードが満点になっていて、使用期限が今月末である、ということに気づく。あぶねぇ、四〇〇円券をタダの紙切れにするところだった。大山の「ぶっくめいと」へ。
 『安吾のいる風景|敗荷落日』(講談社文芸文庫/石川淳著)
 『不連続殺人事件』(角川文庫/坂口安吾著)
を買う。五五〇、二五〇円。だから四〇〇円。

 中板橋の「ブックオフ」に寄ると、単行本が五〇〇円均一セール(今日まで)。せっかくなので
 『談志人生全集 第1巻 生意気ざかり』(講談社/立川談志著)
を買った。
 「古本 フクロウの森」にも寄り、林忠彦『文士の時代』の単行本で例の安吾の写真を見る。この写真について安吾が書いているエッセイがあるというので、それも読んでみたい。いやぁ、ビギナーって愉しいなぁ。

 写真、といえば。きょう寄ったコンビニでは「DPEサービス終了のお知らせ」が貼ってあった。ニコン、コニカミノルタ、キャノンといったあたりもフィルムカメラから撤退というはなし(詳しくは知りません)だし。

 『私の探偵小説』(角川文庫/坂口安吾著)
 『BARABARA』(四谷ラウンド/向井豊昭著)
を読んだ。向井本はエンテツさんの愛読書のひとつだって。ぼくは「下北半島における青年期の社会化過程に関する研究」が好き。 
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by taikutuotoko | 2006-05-28 23:03 | 本・雑誌・新聞・書店

松坂にぎゅう。

 きょうは休みなので図書館で新聞を読む。「スペイン語会話」(NHK教育)は生徒が一〇人でスタートし、出来がわるいと落第となるのだそうだ。

 池袋に出て、「ジュンク堂書店」で二時間ほど過ごす。ブログで知った『いける本・いけない本』第四号(ムダの会)という無料冊子があったのでいただいた。読んで思ったが、「いけない本」についてはアンケート形式は向かないのではないかしら。
 あまりお金がつかえないので
 『同時代も歴史である 一九七九年問題』(文春新書/坪内祐三著)
だけ買う。

 「インボイスSEIBUドーム」へ。友人とプロ野球T-L戦を観る。ぼくはライオンズ嫌いなのだが、招待券目当てでファンクラブには入っているのです(もうしわけない)。三〇〇〇円で招待券四枚もらえるのだからお得であります。
 我らがタイガースはLの松坂にたったの三安打、三振一四をくらい完封負け。福原のあとの太陽が好投したのが救いだったが、こうも完璧にやられると口惜しくもなんともないもんだナァ。

 『ちんちん電車』(河出文庫/獅子文六著)
を読んだ。


 ラジオで知ったのだが、作家の石田衣良さんの本名は石平庄一というのだそうだ。 
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by taikutuotoko | 2006-05-26 08:50 | 本・雑誌・新聞・書店

マヌケ。

 書店の新刊コーナーを眺めながら昨夜のクダラナイ出費のことを考えると溜息がでる。ハァ、これも買えた…あれも買えた……。しかも、東京ドームかそこらで落とした、とばかり思っていたキー(ホルダー)が、じつは勤務先のロッカーの鍵穴にさしたままだった、という事実。マヌケにもほどがある。

 『白痴・二流の人』(角川文庫/坂口安吾著)
を読みおえた。

 二三日の「okatakeの日記」に〈一箱古本市でご一緒した晶文社営業の高橋さんから、晶文社最新目録、同スクラップ通信(一箱古本市のレポートあり)、手紙が届く。〉とあったので、「晶文社WONDERLAND」から「スクラップ通信」を見る。「SIDE B」で、PDF形式でも読めます。

 「夜、暗殺者の夜の果てへの旅(さようなら、私のブログよ!)」を見たら「向井豊昭」の名が出ていて、そーいやぁ『BARABARA』(四谷ラウンド)って持っているけど読んだことないなぁ、と思い立ち、一時間ほどでミゴト発掘。おもしろそー、今週中に読もうっと。
 それはいいのだが、発掘のさいに他の本をムリな積み方したせいで、大雪崩が発生。これはヒドイ。
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by taikutuotoko | 2006-05-25 02:14 | 本・雑誌・新聞・書店

カギウセバ カネガナクナリ……

 帰り、神保町の交差点で某氏にバッタリ遭遇。「古本 ダイバー」に寄ろうかと思って、ということだったのでご案内。ぼくは
 『フィールド・オブ・イノセンス アメリカ文学の風景』(河出文庫/川本三郎著)
だけ買ってお先に失礼する。四〇〇円。

 コンビ二で発泡酒を買い、プロ野球G-F戦の「東京ドーム」へ。交流戦を観るのは初めてなのよねぇ。立ち見は一〇〇〇円、もちろん三塁側である。新庄、金子(白木清かの旦那)の本塁打、九回裏の巨人の追い上げ、大物ルーキー栂野の初登板などあり、大味ながらも観ていて愉しいゲームだった。小雨のなか、まんぞくして帰る。

 ところがだぁ、ウチに着いて鍵を開けようとするとその鍵が見あたらない。またまたぁ、と心を落ち着かせてポケットやカバンを調べるのだが、やはり無い。う~む。鍵って、失くすとホント大変ね。あちこち連絡とるが、けっきょく鍵屋さんに来てもらうことに(初体験)。
 
 ハァ…、福澤一枚じゃあ足りんのだなぁ。 
 
 もう書く気力が……、寝る!
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by taikutuotoko | 2006-05-24 01:23 | 番外

ヨッ、大統領。

 ちょっと古めの話題となるが、今日やっとグーグル・ビデオでスティーブン・コルベアの映像を見る。……英語ぜんぜんわからん。まぁそれでも、一七分あたりからの上映ビデオは町山さんの話で展開は聴いていたので愉しめた(クルマのキーが手につかない、のあたりはちょっと……)。それにしてもさいごの握手のシーンはすごい。
 気になる方は先週の町山智浩さんの「コラムの花道」、または「ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記」ホワイトハウス晩餐会でS・コルベアがブッシュをホメ殺し!をどうぞ。

 昨夜は
 『岩波新書の歴史 付・総目録 1938~2006』(岩波新書 別冊/鹿野政直著)
を読み(除く、総目録)、きょうは
 『取材学 探求の技法』(中公新書/加藤秀俊著)
を読んだ。安吾の『白痴・二流の人』(角川文庫)も読み出すが、「木枯の酒倉から」にポカーン。
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by taikutuotoko | 2006-05-22 23:18 | 本・雑誌・新聞・書店

腹筋男。

 近所のスーパーからの帰り、環七沿いを歩いていると、ぼくの横をランニング中のおっさんが駆け抜けていった……と思ったら数メートル先の電話ボックスで急停止。いきなり横になると、ボックスの下の隙間に足先を差し込み、腕を頭の後ろに組んで腹筋スタート。三〇回ほどの腹筋をあっという間に終えたおっさんは休むことなく走り出していったのでした。う~む。

 なかなか空かないコインランドリーと部屋を行ったり来たりしているだけで一日がおわる。『岩波新書の歴史』を少しだけ読んだ。
 「7&Y」によると小林信彦さんの『うらなり』(文藝春秋)が六月上旬刊、ということだが、そういやまだ『昭和のまぼろし』(文藝春秋)を買ってないや。

 安吾の名がよく出てくる「小さな部屋 ─本のある風景─」を振りかえって読んだところ、「坂口安吾デジタルミュージアム」というサイトが出来たばかり(二月)とのこと。ビギナーにはありがたい。
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by taikutuotoko | 2006-05-21 19:51 | 本・雑誌・新聞・書店

『岩波新書の歴史』を購入。

 神保町「岩波ブックセンター」で
 『岩波新書の歴史 付・総目録 1938~2006』(岩波新書 別冊/鹿野政直著)
を買う。
 『ジロリの女』(角川文庫/坂口安吾著)
を読みおえた。
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by taikutuotoko | 2006-05-20 23:54 | 本・雑誌・新聞・書店

神保町ガイドをする。

 金曜は休日。要町の「ブックオフ」にいると、「古本 ダイバー」より電話が。あらかじめ聞いていた件なので準備は出来ており、地下鉄で神保町へ。ダイバーに着くと、ご主人たちは近くの「ドトール」にいるというので向かう。
 ドトールの二階ではすでに、専門学校生だという三人の女の子を相手にダイバーさんがアレコレお話中、ぼくもドウモと挨拶をする。彼女たちには「神保町あたりについて調べよ」という学校の課題が出ており、日大の友人から「ダイバー」を紹介されたのだそうだ。で、ぼくはそのお手伝い。しばらくダイバーさんの快調なトークを愉しみ、ダイバーさんが店に戻られるというので、ぼくにバトンタッチ。

 三人はハキハキして素直そうな、感じのよくてかわいらしい子たち。「神保町には来たことあるの?」と訊くと、二人はまるで初めて、もう一人はこのあいだダイバーさんに今日のことを約束しに来たときが最初だという。「好きな作家は?」、恩田陸、いしいしんじ、角田光代、重松清といった名前があがる。やっぱり人気があるんだなぁ。

 とりあえず、神保町を特集した雑誌やムック、『東西書肆街考』『古本通』など持参した本をテキストにして、神保町の地理的歴史的な説明や(古・新刊)書店の紹介をする。一箱古本市用に撮りためた写真のファイルも役立った。角田さんが好きなら『古本道場』を持ってくればヨカッタなぁ。とにかく初めてという子ばかりなので、興味を持てそうな話をしなければいけない。ぼくにはおもしろくなかった映画『珈琲時光』で浅野忠信さんが座っていた「誠心堂書店」はすぐそこだよ、とか。東京のほかの場所の古本屋の話をすると、古本カフェに興味があるようすだった。

 説明ばかりしてても仕方なので、じっさいに神保町を歩いてみることに。アダルトDVD・写真集の店が多い、って話をするとキャッキャキャッキャと喜ぶ。「いもや」の数をカウントしたりしながら、駿河台下よりぐるっと見て回る(古書会館にはあまり興味を示さないのでやめておいた)。「東京堂書店」でいしいしんじさんのサイン本を見たり、「書肆アクセス」で質問させてもらったり。「田村書店」…は前を通り過ぎるだけにして黄色い値札のようすを見せたり。「小宮山書店」のガレージセール、「さぼうる」、岩波BC上の「京都 便利堂」、「ブンケン ロック サイド」、「ブックハウス神保町」、均一本のワゴン、「芳賀書店」……。『東西書肆街考』の昔の地図といまの様子を比較させたりしながら歩いたが、さて、すこしは神保町の感じが伝わったかなぁ。
 
 「ダイバー」に戻る。彼女たちは店内の写真を撮ったりしているので、ぼくは
 『坂口安吾』(文春文庫/奥野建男著)
を買って(四五〇円)帰った。いやぁ、今日はぼくもなかなか愉しかったぞ。 

 
 アスパラと豚肉の炒め物でサッポロラガーの大瓶を飲む。
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by taikutuotoko | 2006-05-19 19:56 | 本・雑誌・新聞・書店