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おそろしい豆腐。

 朝の情報番組で見たのだが、台湾(だっけ?)の新聞が、姉歯物件を「豆腐摩天楼」と書いていたらしい。うわぁ、そりゃコワイわ。

 
 『兄のトランク』(ちくま文庫/宮沢清六著)
を読んだ。宮沢賢治が好きなわけではないので、読んでいてもよくわからなんだ。
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by taikutuotoko | 2005-11-30 23:45 | 番外

訂正と吉報。

 先の痛恨事というエントリーで、小林信彦さんテレビ出演を見逃した!と書いたが、これはぼくの勘違いであったよう。kuzanさんのご指摘からわかった。

 以下、わかったこと。

 「爆笑問題のススメ」は「札幌テレビ」制作である(そういえば、以前の番組名のときからそうだったな)。
 問題となるのは、各局のオン・エアー時間であるが。HPによれば、月曜に放送される局が大半であるが、「日本テレビ」は金曜日の二五時半からの放送となっている。「読売テレビ」は日曜。
 
 結論。東京や大阪といった地域では、まだ放送されていない(その他の地域については、HPを)。つまり、(ぼくはこれから)観られる、というわけ。ばんざーい!
 
 サイン本プレゼントもあるらしいぞ。

 訂正をもうひとつ。ちょっと前のエントリーで、フリースタイルから(久住・谷口コンビの)『散歩もの』が一一月中に出るぞ、と書いたのだが、これは一二月上旬に変わったとのこと。コメント欄で教えてもらった。


 あと、これはよくないお知らせ。ぼくは行ったことのない本屋だが、「稀覯LOG」に南星堂閉店という記事が出ている。「稀覯LOG」で以前すこし紹介されていた書店だが。
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by taikutuotoko | 2005-11-30 01:09 | 本・雑誌・新聞・書店

ブルース・リーが好きらしい。

 帰りに、某誌を買うつもりで神保町の「書肆アクセス」を覗いたところ、畠中店長のとなりに「古書現世」向井さんが。いつもはフツウに(?)働いている畠中さんの姿しか見たことがナイが、向井さんがいることで、噂の畠中さんワールドを体験できた。うれしい。ぼくは店の隅で話を聞いていただけだけど、たのしかったなぁ(ほかの店員さんもおもしろかった)。
 ミカンを八個もいただきました、ありがとうございます。

 向井さんが日記で、〈いこいさんが何か楽しいこと言ったのだが、忘れてしまった。いこいさんは、分単位で面白いので、どんどんネタが忘却の彼方へ行ってしまう。なんか「はてなアンテナ」みたいな人なんですよ。どんどんネタが更新されて欄外へ消えていくという(笑)〉
と書いていたことがあるが、畠中さんもおんなじ。秒単位でおもしろいのでおぼえきれません。“一般人には理解できない本をつくる○○社”の話ってのも文章ではおかしさが伝わらないしなぁ。映画「ベスト・キッド」や、「スケバン刑事」の話で大盛り上がりの様子だった。畠中さんはブルース・リーがお好きらしい。(追記:ぼくが聞き間違いしたらしい。ブルース・リーが大好きなのは、スタッフの青木さん、とのこと)
 
 畠中さんも含め“いこい”さんファン増殖中ということで、スムース文庫『古本漫画』の発売が待たれるところだが、それまでは“いこいさん公式記録員”向井さんのレポートをいこいさんリンク集で楽しみましょう。

 某誌を買うかわりに、「東京者」フェア棚から一冊取り置いてもらうことにして帰る。ああ、夢に“スケバン畠中”さんが出てきたらどうしよう。  
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by taikutuotoko | 2005-11-30 00:43 | 本・雑誌・新聞・書店

痛恨事。

 「正式の証明」を見てショックを受ける。昨夜の「爆笑問題のススメ」、ゲストが小林信彦さんだったらしい。しまったぁ!見逃したぁ!

 追記:と、思ったら。kuzanさんの指摘でぼくの勘違いとわかった。制作が札幌テレビなので、日本テレビでは放送日時がちがうらしい。日本テレビでは金曜日に見られるぞ。
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by taikutuotoko | 2005-11-29 22:23 | 番外

視力がほしい。

 テレビで、水道橋博士が視力矯正手術をしたときの話をしていたのを見る。ぼくもひどい近視でメガネだが、寝っころがって本を読むときにメガネのフレームが邪魔なのよねぇ。手術でメガネが不要になりぁあもっとダラけた姿勢で本が読めるんだがなぁ。と思ったけど、そんなことしたらまたすぐに視力悪化はカクジツ。う~ん、ダメか。
 
 神保町の「松本書店」で
 『ぼうふら漂流記』(新潮文庫/色川武大著)
を、一〇〇円で買った。ダブり。

 『喫茶店の時代 あのとき こんな店があった』(編集工房ノア/林哲夫著)
を読んだ。
 
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by taikutuotoko | 2005-11-28 23:57 | 本・雑誌・新聞・書店

コーヒー本を読む。

 higonosukeのアンテナで見つけた「中くらいのしがなさ」は、出版社に勤務するひとの日記のようだ。ご丁寧にも登場人物一覧というエントリーがある。おもしろそうっすねぇ。

文芸編集者のような感じには
〈文学賞のパーティに出席する。
四谷三丁目の某文壇バーが本日店を閉めるそうで、河出書房系の編集者や著者が後ほど、そちらに流れるという。
俺は、坂本一亀の弟子の寺田博氏に掴まり、根本昌夫氏とともに銀座へ。
寺田氏の一番弟子が根本氏で、根本氏の最初の弟子が俺。
そういうわけで、師匠+大師匠と飲んだのだ。
古井由吉さんや阿部昭さんや柏原兵三などの話題がポンポン飛び出す。〉
とあるから、そういうひとらしい。
 

 『コーヒーと恋愛(可否道)』(角川文庫/獅子文六著)
 『琥珀色の記憶 時代を彩った喫茶店』(河出書房新社/奥原哲志著)
を読みおえ
 『喫茶店の時代 あのとき、こんな店があった』(編集工房ノア/林哲夫著)
を読んでいる途中。

 『コーヒーと恋愛(可否道)』は、スコブル美味いコーヒーをいれる中年テレビ女優が主人公。その美味いコーヒーが縁で一緒になった夫は年下の売れない舞台装置家だが、ある朝「まずい!」と言われてしまう。考え事をしていて味に影響したのだろうと夫は指摘する。夫は若い劇団研究生と噂になっているのだ。一方、彼女もメンバーであるコーヒー通の集まり「可否会」の中心人物は、茶道ならぬ「可否道」の立ち上げを考えていて……。おもしろいが、コーヒーのように苦みのきいた小説だ。『喫茶店の時代』でもふれられているが、インスタント・コーヒーが普及してきたころの作品らしい。

 『琥珀色の記憶』は、喫茶店をテーマにした展示会に関連してうまれた本のようだ。雰囲気が伝わってくる写真がいっぱいで、歴史もつかみやすい。喫茶店て、時代が見えてくる場所なんですねぇ。
 まだ一〇〇項あたりだが『喫茶店の時代』は愉しいぞ。
 〈本書はひとつのコレクションである。子どもたちが牛乳瓶の蓋やきれいな小石を集めるのとまったく異ならない。喫茶店という文字を見つけると嬉しくなってメモしていく。喫茶店の写真や絵もできるだけ手許にためこんでいく。そういった遊びの延長にできあがったのがこの本なのである。〉

 コーヒー、となれば一二月発売の
 『ブックカフェものがたり 本とコーヒーのある店づくり』(幻戯書房/矢部智子・今井京助ほか著)だが、「『ブックカフェものがたり』公式ブログ」ではカバー・デザインを公開。コーヒー色のおいしそうな本です。
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by taikutuotoko | 2005-11-27 22:23 | 本・雑誌・新聞・書店

盛がよすぎ。

 神保町「書肆アクセス」にて、「東京者」フェア棚より取り置いてもらっていた
 『浅草最終出口 浅草芸人・深見千三郎伝』(晶文社/伊藤精介著)
 『琥珀色の記憶 時代を彩った喫茶店』(河出書房新社/奥原哲志著)
を買い、「東京堂書店」で
 『大瀧詠一』(河出書房新社・KAWADE夢ムック 文藝別冊)
を買う。ああ、二日連続でこんなにお金を使っていいものか。「三省堂書店」では『本』(講談社)をもらった。

 昼メシは先輩に連れられて「徳萬殿」、肉やさい定食(七〇〇円)。はじめて行ったのだが……、とんでもない山盛り具合に唖然呆然。完食ならず。ふだん昼メシに三〇〇円以上使うことがまずなく、したがって量も軽くすませていたので、きょうは胃がタマゲタらしい。午後は働いていてもボォ~、使い物にならなかった。晩メシは抜く。

 追記:いやぁ、わすれてた。「小宮山書店」のガレージセールでも買いました。
 『南島通信』(潮出版社/島尾敏雄著)
 『南風のさそい』(泰流社/島尾敏雄著)
 『信州すみずみ紀行』(新潮社/高田宏著)
で、五〇〇円。

 『コーヒーと恋愛(可否道)』(角川文庫/獅子文六著)
を読んでいる途中。 


 え~と、本日はタイヘン特殊なブログをご紹介、う~む、紹介していいのかしらここで。ヤステナから見つけたのだけれど。
 万人にはオススメしない、といいますか、極一部にしかオススメしませんが。まぁ、このタイトルを見て飛んでみるか判断してくださいな。
 「飛井類司のうんちおっぱいちんこカレーハンバーグ、おまんじゅう
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by taikutuotoko | 2005-11-26 22:31 | 本・雑誌・新聞・書店

どっさり買った。

 一週間も本を買えなかったが、きょうは(前のところの)給料日。しかも休み、ということで江古田へ。家賃払ったら気分が大きくなったのか、ついつい予定の一〇倍のお金を使ってしまった。マズイなぁ。

 まずは「ブックオフ」へ。

 『型録・ちょっと昔の生活雑貨』(晶文社/林丈二著)
が、一一五〇円。
 『また横道にそれますが』(読売新聞社/田中小実昌著/野見山暁治 絵)
 『喫茶店の時代 あのとき、こんな店があった』(編集工房ノア/林哲夫著)
が、各一〇〇〇円。
 『知恵熱』(PARCO出版/著)
が、八〇〇円。これは装丁に惹かれた。(池松江美は辛酸なめ子)。

 『祇園まちゝ一噺』(駸々堂出版/依田義賢著/富士正晴 画)
が、四〇〇円。「ゝ一噺」の「ゝ」は適当なものがないのでこの表記にしたが、「ちょぼいちばなし」と読むらしい。また、「福○道○様 ゑかき 富士正晴」と筆書きがあった。
 『ウィリアム・モリス ラディカル・デザインの思想』(中公文庫/小野二郎著)
が、三〇〇円。
 『山手線物語』(日本交通公社・ベルブックス/沢寿次著)
が、二〇〇円。

 『夜汽車・岩伍覚え書』(ちくま文庫/宮尾登美子著)
 『曲り角』(文春文庫/神吉拓郎著)
 『随筆 黒い手帖』(講談社文庫/松本清張著)
 『時刻表の旅』(中公新書/種村直樹著)
 『テレビCMの青春時代 ふたりの名演出家の短すぎた生涯』(中公新書/今井和也著)
 『パリからの旅 1989~1991 いま、ヨーロッパは』(中公新書/海老坂武著)
 『本と校正』(中公新書/長谷川鑛平著)
が、各一〇五円。

 『本と校正』については「備忘録」に記事がある。それにしても、「備忘録」の読書メモの仕方は理想的かも。気になった部分に付箋をしたままで読了本置き場に積んでおいても、いざというときにはなかなか該当箇所が見つからんものだが、「備忘録」では
 〈p66 森鷗外「鸚鵡石」(「スバル」明治42・5)、校正係を叱る。〉
というように項と内容を記しておくから、あとから便利。ブログを読書メモとして使うなら、感想を書くよりも賢いやり方だと思う。そういえば、「脱積読宣言」というブログのまとめ方もおもしろい。「今日の一行知識」とか、グゥ。
 それと、校正に関連して、吉田仁というひとの「誤植の話」というサイトを見つけた。

 コーヒーを飲んですこしゆっくりしてから、「根元書房」の日芸前店に寄る。
 
 『小林信彦60年代日記 1959~1970』(白夜書房/小林信彦著)
 『対談 昨日を超えて、なお…』(角川書店/小林信彦・片岡義男著)
が、各一五〇〇円。(文庫版では『1960年代日記』『星条旗と青春と』。)
 『印刷に恋して』(晶文社/松田哲夫著/内澤旬子 イラストレーション)
が、一二〇〇円。

 『書斎の旅人』(中公文庫/向井敏著)
が、二〇〇円。

 『嫌いなものは嫌い』(晶文社/フラン・レボウィッツ著/小沢瑞穂訳)
 『諸國畸人傳』(中公文庫/石川淳著)
 『つかへい腹黒日記』(角川文庫/つかこうへい著)
 『「東京」の社会学』(PHP文庫/加藤秀俊著)
が、各一〇〇円。

 
 『マエタケのテレビ半生記』(いそっぷ社/前田武彦著)
 『テレビの黄金時代』(文春文庫/小林信彦著)
を読んだ。
 (追記:そういえば。タイトルは忘れたが、数年前、日テレの深夜に井原高忠さんなどのテレビ人をゲストに呼んで話をきく番組があった。で、なぜか司会が中山秀征。う~む。)
 (もう一丁、追記:いまテレ朝の「検索ちゃん」を観ているが、「エイトマン」が話題に。マエタケさんは携帯電話の着メロを自身が作詞した「エイトマンのテーマ」にしている、と上記の本に書いている。)


 「本を調べる」で更新停滞中の日記をひさぶりに覗くと、一一月のところに
 〈Amazon.co.jpで、「なか見!検索」が始まりました。本の中身を検索できる機能です。関連ページをリンクしておきます。〉
とあった。
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by taikutuotoko | 2005-11-25 19:08 | 本・雑誌・新聞・書店

気になる映画だが。

 イッセー尾形さんが昭和天皇を演じたロシア映画『太陽(Solnze)』(アレクサンドル・ソクーロフ監督)というのはおもしろそうだ。日本での公開はやっぱり未定だそうで情報もあまり聞かなかったが、きのうのTBSラジオ「ストリーム」コラムの花道で町山さんが紹介している。天皇ガラミだといろいろと考え方があるからアレだが、すくなくとも映画としては興味あり。しかし、これがロシア映画ってのがすごい。

 町山さんの新刊情報はブログの方に出ているので気になる方はどうぞ。

 『1960年代日記』(ちくま文庫/小林信彦著)
を読んだ(五回目くらい)。

 ところで、もうすぐ
 『大瀧詠一』(河出書房新社・KAWADE夢ムック 文藝別冊)
が発売(二五日予定)となるが(内田樹さんとの対談や角田光代さんのエッセイなども収録、とか)、大滝さんのでは例の分厚いヤツも増補改訂版(前のは〇一年刊)として出るらしい。
 『増補改訂版 All About Naiagara』(白夜書房/大瀧詠一著)
で、一二月七日発売(四九三五円)。お好きで財布に余裕のある方はどうぞ。(河出書房のHPと「7&Y」からの情報でした)

 そういえばシュガー・ベイブの『SONGS』も新しいのが出るみたい。


 寝るまえに
 『新聞記者の現場』(講談社現代新書/黒田清著)
を読みおえた。
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by taikutuotoko | 2005-11-23 21:31 | 本・雑誌・新聞・書店

あと何回読むかしら。

 『地獄の読書録』(集英社文庫/小林信彦著)
を読み返す。単行本や「ちくま文庫」でも読んだことがあるが、周辺知識がじょじょについてきたのでより愉しめた(といってもあいかわらずミステリ知識はほとんどナイですが)。翻訳への言及多し。(先日読んだ『戦後「翻訳」風雲録』の)宮田昇さんの名もチラと出てきた。
 巻末の「「地獄の読書録」の背景をめぐって――田中潤司氏との対談」にもふむふむ。

 ぼくはあまり再読をしないのだが、小林さんのものは別。読むたびおもしろくなるのがウレシイ(まぁ、レベルの低い読者がすこしずつ階段を登っている、というわけか)。てなわけで、あしたのお供本は『1960年代日記』なのであります。
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by taikutuotoko | 2005-11-22 23:55 | 本・雑誌・新聞・書店