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雨にも負けた、風にも負けた。

 知り合いから聞いた話なので正確ではないかもしれないが。

 彼が先週末、大塚のブックオフに行ったところ、本売場の階が立ち入り禁止になっていた。どうしたのかと店員に尋ねると、台風の影響でだいぶ水漏れしてしまい、かなりの本がやられた、とのこと。全滅の棚もある、とか。
 こういう話を聞くと、もしかしたら自分の探していた本がそこにはあったのではないか、などと思ってしまい、妙にクヤシイ。大塚の「ブ」には一度も行ったことはないのだが。


 昨夜は
 『ホテル・ディック 探偵は眠らない』(新潮文庫/都筑道夫著)
を読んでから寝た。きょうのお供本は岩川隆『ザ・巨人軍』(徳間文庫)で、あしたはつづきを読む。今夜もミステリを一冊ヤッつけてから寝るとするか。
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by taikutuotoko | 2005-08-31 22:03 | 本・雑誌・新聞・書店

猫探しのつづき。

 昨夜は
 『針の誘い』(講談社文庫/土屋隆夫著)
を読んでから就寝。むかしの講談社文庫の、背の黒いミステリ本てのは、けっこうそそられるものがある。

 きのうのお供本『路上探偵事務所』(林丈二著)の、「漱石『吾輩は猫である』の猫の子孫を探す」のつながりから、本日のお供本は
 『猫はどこ?』(講談社文庫/林丈二著)
とし、すでに読みおえた。

 『路上~』では、漱石の『猫』の猫のモデルになった猫(ややっこしぃ)の子孫を、『猫』が書かれた文京区向丘二丁目二〇番地(当時の本郷区駒込千駄木町五七番地)あたりで探す(といっても、見た目でなんとなく、でね)、だった。が、「これぞ」の猫は見つからず。
 『猫はどこ?』の「『吾輩は猫である』の子孫探しの続き」では、漱石が猫を連れて引っ越した先、早稲田南町のあたりでの「吾輩モデル猫」の子孫探し。

 探すったって、あたりを歩き回って外見がそれっぽい猫をさがす、というだけなのだが、なんとも愉しいではないですか。まぁ、この吾輩モデル猫探しはホンの数ページだが、ほかにも「「猫実」を襲う」とか様々な趣向のキャットウオッチングや猫話が愉しい。写真も満載(「バイク猫」「ショーウインドー猫」ステキ)で、いままで読んだ猫本のなかではいちばん好きだな。いや、そんなに読んでいるわけではないけれど。

 解説(恒松郁生)で、ポーの『黒猫』が名前だけ出てきた。そういえばさいきん文庫の整理をしたとき新潮文庫の『黒猫・黄金虫』を見かけたなぁと思い出し、帰宅してから部屋でゴソゴソ。見つかったので、「黒猫」だけ読んでみた(佐々木直次郎訳)。よく考えたら、ポーの小説って、子供の頃にやさしい訳で「モルグ街の怪人」ほかいくつかを読んだ以来だなぁ。

 帰りに要町のブックオフに寄ってきた。
 『七十五羽の烏』(角川文庫/都筑道夫著)
が、二〇〇円。一〇五円棚のしか買わないつもりだったが、物部太郎モノの第一弾だというので買っておく。『最長不倒距離』『朱漆の壁に血がしたたる』は持っているので。
 『ルーカス・クラナッハの飼い主は旅行が好き』(中公文庫/山本容子著)
 『オールド・ファッション 普通の会話 東京ステーションホテルにて』(中公文庫/蓮實重彦・江藤淳著)
が、一〇五円。 

 さいきん、エキサイトブログのログイン画面をみるたび気になっていたのだが……。「新庄剛志 さすらいの新マネ写真日記」、ヘン過ぎっ!
 このマネキン、七月にいちど江古田で見かけた(ブログにも書いたはずだ)が、下着だったのか。水着だと思った。上は裸だったが。
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by taikutuotoko | 2005-08-30 21:55 | 本・雑誌・新聞・書店

本は買ったら読まないと。

 〈本を買い、買ったことを報告するだけにかまけていてはいけない。買った本を読むこと。当然それが次に本を買うための原動力となる。本を買うために時間をかけ、それを入力しサイトにアップすることにとらわれていると、読む時間を失うという矛盾。お祭りは終わりだ。そろそろ読書を楽しもう。〉

 二八日の「新・読前読後」の冒頭にそうあって、まさに至言というべきなのであります。というわけで昨夜は、NHKのサザン番組を見おえて(そのあと、CDでサザンを四曲聴いて)から
 『黒いトランク』(角川文庫/鮎川哲也著)
をイッキに読んだ。おかげで寝たのは三時半すぎ。まぁよくあることだけど。

 まぁ、ちっとはミステリの勉強をしないことには、小林信彦さんの著書のかなりの部分がワカラン、ということになる。とぼしい知識なりに愉しんでいたが、ここらでちゃんとわかるようになってから読み直さねばならんものが多い、というのがこのところミステリに関心を持ち出したひとつの理由だ。まー、ちょっと遅いかもねぇ。

 本日のお供本としては
 『路上探偵事務所』(講談社文庫/林丈二著)
を読んだ。
 「漱石『我輩は猫である』の猫の子孫を探」したり、「当たりクジ付きアイスキャンデー当たりの確率」をもとめたり、「右回転と左回転」や「狛犬」について考察したり、「忍び返しの楽しみ方」を研究したりと、とにかく「あれもこれもよくやった」という感じの一冊。
 ぼくがとくに好きなのは「理想の小屋」「一坪博物館」「駅の点線」あたりかなぁ。とにかく、路上にはミステリーが転がっているのだ。 


 ところで。いま最もアツい書物ブログのひとつ「本と屁爆弾」の塀の中の懲りた面々ベスト3は、このブログを紹介するサンプルとして適切なエントリーではないかしら。
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by taikutuotoko | 2005-08-29 20:51 | 本・雑誌・新聞・書店

「父に聞く」を読む。

 「遠近法ノート」を覗いたら、おもしろそうなつづきものを書いていたのでご紹介。父に聞く その1(中学卒業後、製版所に/町の看板店に入る)、父に聞く その2(映画看板の仕事へ/仕事の実際/顔パスで映画見放題)。
 つづく、とのことなので、続編がたのしみ。
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by taikutuotoko | 2005-08-28 21:20 | 番外

池袋に春樹。

 池袋に出る。

 しばらくぶりの「ジュンク堂書店池袋本店」へ。ほしい新刊は山ほどあるのだが、これだけでガマンしておく。上島竜兵の写真集には悩んだが。
 『路上探偵事務所』(講談社文庫/林丈二著)
 『昭和の東京 平成の東京』(ちくま文庫/小林信彦著)
 『推理小説作法 あなたもきっと書きたくなる』(光文社文庫/江戸川乱歩・横溝正史 共編)
 『彷書月刊』(九月号/彷徨舎)
 『アンクルJの雑学百科 植草甚一スクラップ・ブック34』(晶文社/植草甚一著)
 『フリー・ジャズの勉強 植草甚一スクラップ・ブック37』(晶文社/植草甚一著)
 『植草甚一日記 植草甚一スクラップ・ブック39』(晶文社/植草甚一著)

 横山剣さんの小学館文庫は、九月発売にかわったのだそうだ。

 「光芳書店・池袋東口6号店」へ。
 『推理文壇戦後史Ⅲ』(双葉文庫/山村正夫著)
が、二〇〇円。これはウレシカッタ。ま、『Ⅱ』を読んでいない(持ってない)からなぁ。

 本店下の「池袋東口支店」にも寄る。
 『猫はどこ?』(講談社文庫/林丈二著)
が、二五〇円。
 『黒いトランク』(角川文庫/鮎川哲也著)
 『現代の青春 エッセイ集』(旺文社文庫/高橋和巳著)
が、二〇〇円。
 『街角の煙草屋までの旅』(講談社文庫/吉行淳之介著)
 『針の誘い』(講談社文庫/土屋隆夫著)
 『ルイジアナ・ママを誰も知らない スナップ的アメリカ論』(旺文社文庫/中山俊明著)
が、一六〇円、一四〇円、一〇〇円。

 一五時が近づいてきたので、ジュンク堂に戻る。一階の新刊コーナーで柴田元幸・沼野充義『200X年文学の旅』をパラパラと立ち読みしながら、ハルキを待つことにした。春樹である。そう、角川春樹ダァ!

 一五時。映画『男たちの大和/YAMATO』の大ポスターをバックに、角川春樹のサイン会がはじまった。春樹先生の御本は買ってないので、ぼくは見るだけ。おぉお、春樹だよ。小さな会社の会長日記の更新が止まっているから心配していたのだ。ぼくは妄想だとばかり思っていた戦艦大和の映画もほんとうに作っちゃったしなぁ。今回の句集『JAPAN』でも日本刀を担いでいるんで、お好きな方はどうぞ。

 要町のブックオフにも寄る。
 『死体を無事に消すまで 都筑道夫ミステリー論集』(晶文社/都筑道夫著)
 『コラムで読むアメリカ』(大和書房/常盤新平著)
 『淀川長治自伝(上)』(中公文庫/淀川長治著)
が、各一〇五円。淀川自伝の下巻は持っているハズ。


 帰りに歩きながら聴いていたラジオ番組で、春樹の映画の宣伝でか長渕剛さんのインタビューが。〈秋元康に誘われて六本木の洒落た店で鱧に梅肉をちょいとつけたやつを食わされたが腹にちっともたまらねえよ、もっとガツンとくるヤツないのかよ〉と言った話や、〈秋元康に「剛もトップ10に入る曲書けよ」と言われた話〉、というのには笑った。

 『わが懐旧的探偵作家論 日本推理作家協会賞受賞作全集32』(双葉文庫/山村正夫著)
を読んだ。

 この土日は大散財をしたので、しばらく「ブ」の一〇五円棚以外には近づかない予定。「デイリー・スムース」の二六日と二八日のオノマトペについての話がとてもおもしろい。こんなのがタダで読めるのだからネット社会ってのはありがたいよなぁ。
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by taikutuotoko | 2005-08-28 20:20 | 本・雑誌・新聞・書店

グゥな青春映画と安古本。

 ひさしぶりに「okatakeの日記」が更新されたので読んでみると、映画『リンダ リンダ リンダ』を観てきたはなし。この映画、二四日の「エエジャナイカ」を読んで気になっていたのだ。
 調べてみると、ヴォーカルをやることになる韓国人留学生を演るのは、『ほえる犬は噛まない』のペ・ドゥナさんだというではないか。おおっ。あのひとはおもしろい。これは観たいぞ。

 というわけで、「ワーナー・マイカル・シネマズ 板橋」へ行くことにした。もちろん徒歩なので、上板橋で「林屋書店」に寄っておく。
 『謎物語 あるいは物語の謎』(中公文庫/北村薫著)
が、二〇〇円。「ブックスタイル」はまだ開店時間にならず。駅前そば屋で、ちく天そば二二〇円也を食う。

 東武練馬のマイカル(五階)に到着。こういうのって「シネコン」ていうんでしょ?はじめて来た。とりあえずチケットを買い、時間があるので外に出て「高田書房」で時間をつぶすことに。
 『旅・酒・浮世』(秋田書店・サンデー新書/高橋義孝著)
が、二〇〇円。

 時間がきて映画館へ。『リンダ~』の上映は一日一回で、きょうは一五人程度の観客。なんともったいない、おもしろかったぞ、これ。さいごは、「もう終っちゃったの?もっと観たいなぁ」という感じ。帰りのエレベータ内で他の映画の悪口を言っていたカップルもこっちを観ればよかったのに。甲本ヒロトさんの弟(雅裕)も出てます。『スウィング・ガールズ』よりイイね。

 川越街道に出て、「司書房」へと足をのばす。
 『黄金バット』(講談社文庫/永倉萬治著)
 『戦争まで』(中公文庫/中村光夫著)
が、三〇〇円、一五〇円。

 光が丘方面に折れ、「古本市場」にも寄る。
 『帰りたい風景 きまぐれ美術館』(新潮文庫/洲之内徹著)
が、二七三円。
 『晴れた日のニューヨーク』(旺文社文庫/常盤新平著)
 『江戸にフランス革命を!(上)』(中公文庫/橋本治著)
 『江戸にフランス革命を!(中)』(中公文庫/橋本治著)
が、二一〇円。『江戸に~』は下巻を持っているはずなのだ。いや、単行本も持っているのだけど、未読。
 『わが町』(角川文庫/山口瞳著)
 『私の映画の部屋』(文春文庫/淀川長治著)
 『宿六・色川武大』(文春文庫/色川孝子著)
が、一〇五円。

 帰りはニッポン放送の野球中継を聴きながら、とろとろと歩く。実況・山田透アナと解説・関根潤三さんのコンビを堪能。やっぱり関根さんはいいなぁ。これもひとつの話芸であります。
 試合はタイガースがジャイアンツを金本の二発でくだす。メデタイ。某ラジオで掛布さんが言った「「勝つ阪神」と「負けない中日」の闘い」はなかなかの名言だが、じつはすでに竜が有利に立っているという説もある。虎が優勝を逃せば、岡崎さんは一週間ブックオフに行かない、のだよなぁ。 

 で、西口投手はどうなった。(追記:九回までパーフェクトも、一場も無失点で延長に。一〇回に沖原、元虎戦士の沖原、新人のときから中堅顔の沖原がヒットを打ったので完全試合はならず、とのこと。しかし延長を投げた西口はエライ。)
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by taikutuotoko | 2005-08-27 22:15 | 本・雑誌・新聞・書店

たのしみながら勉強中。

 内田魯庵『思い出す人々』は、お供本(持ち歩き用)には向いてないようだと判断。山村正夫『わが懐旧的探偵作家論』に切り替える。魯庵本は宅読に。

 要町のブックオフに寄る。セール中だが、コミックやDVDが対象のようなので、ぼくにはあまり関係ナイようだ。店員さんの掛け声がいつもよりウルサイのがこまる。

 『浪漫疾風録』(講談社文庫/生島治郎著)
が、三五〇円。これは単行本で読んだが、文庫でも欲しかったので。

 『映画撮影とは何か キャメラマン四〇人の証言』(平凡社/山口猛編/佐々木保志 監修)
 『東西ミステリーベスト100』(文春文庫/文藝春秋編)
 『死者を笞打て』(角川文庫/鮎川哲也著)
 『朱漆の壁に血がしたたる』(角川文庫/都筑道夫著)
 『むさし日曜笑図鑑』(新潮文庫/かんべむさし著)
 『アメリカン・ベストセラーズ101』(旺文社文庫/常盤新平著)
が、各一〇五円。常盤さんのはたしかダブり。
 
 鮎川『死者を~』は、『わが懐旧的探偵作家論』に〈これは現在の推理文壇を戯画化した作品で、事件を織りなす人物に、実在の推理作家がモデルにしてある点が興味深く〉とあり、おもしろそうだ。でもまぁ、いまの知識量ではモデルにされている作家が誰かということがわからないだろう。もうちょい、勉強がひつようかな。代表的な小説もいろいろと読んでおかねばなるまい。


 そうそう、「探偵」といえば。

 ぼくは選挙の「女刺客」がどう、とかには全く興味がないのだが、夕刊フジのサイト「ZAKZAK」に佐藤ゆかりのナゾ探る…母は探偵、作家でも脚光浴びという記事が。「佐藤みどり」「女の眼」で検索したページによれば、帯には乱歩の推薦文があるらしいです。どういうものかはわからんけれど……。

 ま、母親が誰だろうと選挙には関係ナイはなしだ。〈本業の方は評判悪く…〉じゃどうしようもねぇわな。
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by taikutuotoko | 2005-08-26 20:52 | 本・雑誌・新聞・書店

台風が来るぅ。

 『新・旅行用心集』(中公新書/加藤秀俊著)
を読んだ。まぁ、どうってことない本だが。今夜は魯庵本のつづきを読む。

 台風、どうなんでしょうか。明日の朝も雨つよいのかな。

 「報ステ」で暴風雨にさらされる市川アナを見て「市川様カワイソ~」と胸を痛めていたのだが、そういえば実家に帰ったときに父親がテレビ画面に向って「さえちゃ~ん」と言いながら手を振っていたのを思い出した。父はNHKに出ている天気予報士の半井さんのファンらしい。「さえちゃんでビールを一杯」だって。馬鹿である。バカ親子。息子もおなじことやってる。
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by taikutuotoko | 2005-08-25 22:52 | 番外

推理文壇史が気になる今日この頃。

 『短篇集 日本推理作家協会賞受賞作全集2』(双葉文庫/木々高太郎・香山滋・山田風太郎・大坪砂男・水谷準著)
を読んだ。収録作は、「新月」(木々)、「海鰻荘奇談」(香山)、「眼中の悪魔」「虚像淫楽」(山田)、「私刑(リンチ)」(大坪)、「ある決闘」(水谷)。山田作品のみ、既読。

 「解説」(山村正夫)によると。

 〈大坪氏は初代八幡製鉄所長官、東大教授、貴族院議員和田維四郎の息子で、少年時代には、日本初の鉄筋コンクリートの豪邸で過ごしたという金満家の育ちだったが、氏一代で遺産をすっかり蕩尽してしまい、私が知った昭和二十七、八年頃には、新宿の花園町にあった『みどり』という一杯茶屋の、三畳間に細々と起居していた。以前は日本橋の『相馬屋』という骨董店に住込んでいたそうだが、その後探偵作家の朝山蜻一氏の世話により、そこへ移ってきたらしい。氏の部屋にはトランクが一つ置いてあるだけで、それを食卓兼仕事机のかわりに使い、その上に百匁蝋燭を立てた燭台を置き、夜間は電話代の節約のため、冬には明かりと暖房を兼用するという、極貧の生活ぶりだった。〉

 とのことなのだが、和田維四郎って名前はどこかで見かけたばかりだなぁ、と。そうだ、「ジュンク堂書店日記」の和田維四郎コレクションを読んだばかりだったのだ。

 山村さんの『推理文壇戦後史』(双葉文庫)は読んだことがあるのだが、続編も読んでみたいなぁ。最後の巻だけは文庫になってない、というようなことを南陀楼さんが書いていたような。
 『わが懐旧的探偵作家論 日本推理作家協会賞受賞作全集32』(双葉文庫)
は、そのうち手をつけるつもりでわかりやすいところに取り置いていた。これも読まねば。



 どうでもいいかもしれないけれど、気にしていることをちょっと。
 たくさんのブログを見ているため、自分がほかのブログに残したコメントのことをすっかり忘れてしまうことがある。こちらから質問したのにもかかわらず、それへの回答を読むのを忘れてしまっていたり。たまに、ほかのブログのなかを「退屈男」で検索したりしてチェックするのだけど、それでも見逃してしまうことがあるわけで。というわけで、そういうことがあるかもしれませんが、お許しくださいませ。いやほんと、さいきん記憶力に自信がないので。 
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by taikutuotoko | 2005-08-25 02:44 | 本・雑誌・新聞・書店

おひさし江古田。

 こちらもひさしぶりの江古田ブックオフへ寄る。

 『肉体への憎しみ』(ちくま文庫/虫明亜呂無著/玉木正之編)
が、四〇〇円。玉木編の虫明本、単行本では揃えていたが、文庫ではこれだけ欠けていたのだ。うれしい。
 『偽書百撰』(文春文庫/垣芝折多著/松山巖編)
が、二五〇円。うしし。松山さんたら。

 『犯罪季評』(朝日文庫/別所実・朝倉恭司著)
 『新・旅行用心集』(中公新書/加藤秀俊著)
が、各一〇五円。ほかの古本屋にも寄ったが、なにも買わず。

 ちわみさんの別ブログ「ねこそぎ記念」の、そのタイトル由来がすてき。

 「ふぉっくす舎 NEGI のページ」のNEGIさんから、『三省堂ぶっくれっと』逢坂 剛×鹿島 茂 対談( 「神保町よ、永遠なれ」「懐かしい映画の話」「映画の話をもう少し そして神保町のこと 」 )をおしえてもらった。おもしろそうなのであとで読もうっと。「ぶっくれっと」のほかの記事もおもしろそうだなぁ。

 愛読する「和訳太郎日記」の、「何も読まずに郵便局で待っていたことはなかった」がまたよいなぁ、と思う。この日記の気に入った日のは何度も読みかえすことにしている。
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by taikutuotoko | 2005-08-24 20:39 | 本・雑誌・新聞・書店