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くっ、く、九段下ビル!

 きょうの「東京brary日乗」で紹介されていたブログ「Kai-Wai 散策」がおもしろい。で、過去記事をいろいろ読んでいると、「オオッ!」というエントリーが。

 九段下ビル (1)九段下ビル (2)九段下ビル (3)九段下ビル (4)。これはすごい。

 大学のとき、神保町へと歩くたびに、ぼくも気にしたもんだった。「(4)」は屋上まで!感動だ。

 braryさんが反応していたバラック系の古本屋も、イイなぁ。 
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by taikutuotoko | 2005-06-30 21:21 | リンク集

ちくま文庫と「ブ」のシール。

 たまには、と練馬のブックオフに寄った。

 『アニバーサリー・ソング』(立風書房/永倉万治著)
 『ハマータウンの野郎ども』(ちくま学芸文庫/ポール・ウィリス著/熊沢誠・山田潤訳)
 『ぼくの人間手帖』(新潮文庫/森本毅郎著)
 『村松友視からはじまる借金の輪』(角川文庫/村松友視・武田花・南伸坊・えのきどいちろう・宮沢章夫・横尾忠則・あがた森魚・吉本ばなな・佐藤公彦・ エド・ツワキ ・YOU・みうらじゅん・西条秀樹・野口五郎・青井陽治・水谷良重著)
を買う。各一〇五円。
 さいごのやつ、「村松友視(ほか)著」とかでいいじゃん、と思ったけど、奥付にはちゃんと全員の名前が載っていたんでしかたない。ああ、めんど。

 ん、エド・ツワキって、あの、原田知世さんと結婚した野郎かッ。むぅ、こんな本、捨てちゃおうかしら。

 
 『ハマータウンの野郎ども』に貼られた値段のシールを剥がしていて、思い出したんだけど。ちくま(学芸)文庫って、ブックオフのシールがキレイに剥がしにくくないだろうか。いつもうまくいかないんだよなぁ。

 そのほか、新刊書店で、『en-taxi』(10)を買った。今号については、「晩鮭亭日常」 『en-taxi』がすごいぞ。がくわしい。
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by taikutuotoko | 2005-06-30 20:54 | 本・雑誌・新聞・書店

赤川次郎も買った。

 要町のブックオフに寄る。

 『漫画の時間』(晶文社/いしかわじゅん著)
 『ワーキングカップル事情』(新潮文庫/安井かずみ・加藤和彦著)
 『野球雲の見える日』(角川文庫/山際淳司著)
 『ぼくのミステリ作法』(角川文庫/赤川次郎著)
を買った。各一〇五円。

 ブックオフの棚にはあれだけ赤川次郎さんの本が並んでいるのに、どうにも買いたいと思えるものがないのをザンネンに思っていたのだ。『ぼくの~』を見かけた瞬間、「これだ!」と。


 サザンオールスターズが再発売したシングル四四枚がすべてオリコンのトップ一〇〇に入った、というはなしだが。その四四枚のなかでの最高位(一八位)だったのは、『ボディ・スペシャル2』なのだそうだ。うーむ、やっぱり、当時あのジャケットのせいで恥ずかしくて買えなかったひとがイッパイいたから、なのかなぁ。
 
 「nikkansports.com」サザン、トップ100に44曲を参照。
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by taikutuotoko | 2005-06-29 22:48 | 本・雑誌・新聞・書店

イモリの玉のはなし。

 『終着駅』(中公文庫/結城昌治著)
を読んだ。『海』に掲載された連作小説で、単行本が八四年、文庫が八七年刊。
 きのうのエントリーに、〈イモリは金玉が六つある〉てなことが読みかけの小説に出てきたがホントかい、というようなことを書いたが、これのこと。

 戦後闇市のころだ、防空壕に住んでいた「ウニ三」が変死体で見つかる。生前まわりの人間には、毎日ウニばっか食べていたことがあるから「ウニ三」だなどと触れまわっていたが、誰も本名すら知らない。
 巡査が「ウニ三」の知人たちに話をきいてまわるんだが、そこで野村って男の話のなかに
 〈ウニ三は旅先からいちいち便りを寄越すという義理堅い面があって、イモリは金玉が六つあるなんて知っていたのもウニ三だけだった。山ちゃんも感心してました。〉
てな部分があるのだ。

 イモリのお玉は六つかい!とオッ魂消げて、もしホントウなら次から「イモリ」だなんて呼び捨てにできないゾ、「イモリ先生」とお呼びしなくては、などと思った。
 しかしまぁ、なにせホラ吹きと目されている「ウニ三」が言っていたらしい話であるし、いやもしかしたら「イモリはお玉が六つもあり、食べると精力がつく」なんていうような言い伝えが漢方や民間療法あたりにあるのかしら、などとも考えたのだが。

 で、読み進めるも謎はとけぬまま帰宅すると、この話題に反応してくださった奇特な方が。「かわうそ亭」さんからイモリは見ずや君が袖振るのTBをいただいており、さっそく覗いた。で、これがおもしろいのよ。


 けっきょく、『終着駅』をさいごまで読んでもこの謎はとけず、というより、その後いっさいこのイモリの話は出てこないのだが。小説自体はとてもおもしろいが、さて、結城さんはなぜここでイモリのお玉のハナシなんてしたのでしょうか。たまたま、思いついたのかしらネェ。
 

 奥崎謙三さんが亡くなったそうで、じつはぼくは『ゆきゆきて、神軍』を観ていないからいまひとつピンとこないのだけど。ただ、きょうの「千人印の歩行記」は興味ふかく読んだ。 
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by taikutuotoko | 2005-06-29 22:39 | 本・雑誌・新聞・書店

『月刊プレイボーイ』は開高健特集。

 暑いんで、ミジカメに。

 地元の駅前にある新刊書店「ジョイハウス」で『PLAYBOY 日本版』(八月号)を買う。特集が、「ノンフィクション 開高健」。付録として「開高天国」なる小冊子付き。
 
 『丸亀日記』(朝日文庫/藤原新也著)
を読んだ。そういえば、『PLAYBOY』のスペシャル・インタビューが藤原さん。


 追記:またリンクを追加する。「我読故我在」と「古本 カヌー犬ブックス 日々の雑記」。


 追々記:少々お下品で、どうでもイイはなしだが。

 いま読んでいる小説に、〈イモリは金玉が六つある〉という箇所があった。「なにぃ!」と、パソコンを立ち上げ、「イモリ」「金玉」などとネット検索してみたものの、とくにヒットせず。うちにはこの手の図鑑などはないので、調べられないのがタイヘン残念である。
 
 どなたか、イモリのお玉はホントに六つあるのかどうか、知ってませんでしょうか。
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by taikutuotoko | 2005-06-28 20:55 | 本・雑誌・新聞・書店

「アクセス」パッとせず。

 二三時四〇分ごろ(「アクセス」終了後)に、大幅に書きかえました。

 武田徹さんが、今夜のTBSラジオ「アクセス」にゲストに出ていたのだが、(番組が設定した)テーマが弱く、いまひとつだった。

 武田さんも「カウントダウン・トゥディ」のコーナーからの参加だとよかったのだが、「バトルトーク」のところからだったので、ほとんど出番もなかったし。
 えのきどいちろうさんと長峰由紀アナウンサーが担当の日だったのだが、(いつも思うが)長峰さん(水・木の伊藤さんも)の仕切りがよわい。いぜん小島慶子さんや長野智子さんが担当していたころのおもしろさがなくなっているなぁ。(長峰さんはベテランで、おもしろいヒトではあるんだが)。

 
 枕元本の『横溝正史自伝随筆集』(角川書店)も、本日のお供本『丸亀日記』(朝日文庫/藤原新也著)も途中なので、とくに書くことナシ。

 気になったブログのエントリーは、というと。

 「備忘録」意図していたことが興味ふかい。

 また、ちわみさんの「森茉莉街道をゆく(+長谷川時雨)」野田宇太郎が撮った森茉莉と幸田文の写真野田宇太郎と森茉莉のかかわり追記、早川さんの「森茉莉雑記帖」茉莉と文そして茉莉と文の2ショットその後、でまた「森茉莉街道をゆく」野田撮影の写真は森茉莉でなく小堀杏奴という一連のエントリーを読むのもおもしろい。

 書物系ブログは読書日記・購書日記だけじゃないぞ、もっといろいろな展開があるぞ、と頼もしくおもうのだった。
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by taikutuotoko | 2005-06-27 20:05 | 本・雑誌・新聞・書店

記憶はアテにならぬ。

 日中は、暑かったので江古田の喫茶店で涼む。古本屋も覗いたけれど、なにも買わなかった。風邪はもうタイシタことはなくて微熱程度。明日になればすっかり治っているだろう。

 『江藤淳コレクション2 エセー』(ちくま学芸文庫/江藤淳著/福田和也編)
 『チャリング・クロス街84番地 書物を愛する人のための本』(中公文庫/へレーン・ハンフ編著/江藤淳訳)
を読んだ。

 『江藤淳コレクション』では山川方夫のことが印象的。『チャリング~』は、著述業をしているNYのアメリカ人・へレーンと、ロンドンはチャリング・クロス街84番地にある古書店・マークス社の人々との長年の手紙のやり取りをまとめたもの。

 へレーンの手紙には、こんなコトが書いてある。
 〈私が古本の中でも特に好きなのは、前に持っていた方がいちばん愛読なさったページのところが自然にパラッと開くような本なのです。ハズリットの本が届いたとき、おのずから開いたページにはこう書いてありました。「私は新刊書を読むのが大きらいである」この本が以前どなたの所有になるものだったかは知る由もありませんが、その方に向かって私は。「同志よ!」と叫んだものです。〉

 まぁ、ぼくは新刊書も大好きだし、古本に前の持ち主の癖があまりにも付きすぎているのは好まないのだけど。ただ、ああ、この本は誰かにすでに読まれたんだよな、という感じが伝わってくる古本の佇まいは、けっこう好きだなぁ。
 それに、フダンは嫌な書き込みも、ときには妙に好ましいものがあるもんだ。それこそ、「同志よ!」みたいな気持ちになってねぇ。

 
 ある本をさがして、未読本のダンボールを漁っていたのだが。こないだ文庫で買ったばかりの
 『勝負の分かれ目 メディアの生き残りに賭けた男たちの物語』(講談社/下山進著)
の単行本が出てきた……。ブックオフの均一コーナーのシールが貼ってある。持っていたとは……。

 とりあえず、さがしていた
 『横溝正史自伝随筆集』(角川書店/横溝正史著)
は出てきたので、これを読んで落ちつこうと思う。それにしても、記憶はアテにならん。


 「須雅屋の古本暗黒世界」がオモシロイと岡崎武志さんや向井透史さんにも好評な(第四回「古本小説大賞」受賞者)古書須雅屋店主・須賀章雅さんの文章は、「ソルボンヌK子のホームページ」のなかの「須雅屋漂流記」でも読めるそうです。いちおう、フィクションということにしている小説だそうだけど、中断しているみたい。
 
 ソルボンヌK子さん(漫画家で、唐沢俊一さんの奥さん)の日記では、〇四年一一月二五日二六日に、須賀屋さんのことが出てくるぞ。


 夕刊フジのサイト「ZAKZAK」に、喫茶店「さぼうる」黒光りする味わい、創業50周年という記事が。〈出版社からのさぼうる繁盛記の執筆依頼も断り、さぼうるの灯を守り続けている。〉とあるが、う~ん、もったいない、読みたい。
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by taikutuotoko | 2005-06-26 23:58 | 本・雑誌・新聞・書店

「目ディアマッサー耳」だ、そうだ。

 五月二三日の「Tagedieb」で紹介されていた「MediaMassage」なる古本屋が気になっていたので、行ってみることにした。東京メトロ有楽町線東池袋駅のそば、らしい。フダンなら東池袋なんて徒歩で行くのだけど、風邪ぎみなので地下鉄にした。

 住所でいうと、南池袋二-四二-五。東池袋駅からは一分くらい。ちいさな建物で、一階はレジと絵本。キューな階段を上がって二階が、いわゆる古本コーナーになっているが、そんなに本は置いてない。だって、ほんとにせまい。三階は美術カンケイの本。
 とにかく、風邪でふらふらしてる者には、このキューな階段がコワイ。まぁ、そこが愉しいような気もする。

 二階で、安めの本を二冊えらぶ。
 『現代家系論』(文藝春秋/本田靖春著)
が、三〇〇円。
 『不良日記』(幻冬舎文庫/百瀬博教著)
が、一五〇円。

 ミニコミも、『車掌』というのとか、いくつか置いてある。雰囲気は、若者っぽい、洒落た感じの、というのかな。こういう感じの店、ふえているのかなぁ。

 池袋の方へ歩く。光芳書店に寄っていこうっと。本店の下の階にある支店(ややこしいナァ)へ。
 『真説 大相撲見聞録』(新潮文庫/石井代蔵著)
 『マーチン街日記』(中公文庫/犬養道子著)
が、二〇〇円、一九〇円。

 バカに暑いンで、二階に上がる気力もない。頭痛もするし。というわけで、本日の散歩はオシマイ。はは、ぜんぜん歩いてないんだが。 
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by taikutuotoko | 2005-06-25 18:52 | 本・雑誌・新聞・書店

エキサイトに移転してたのね。

 たっぷり寝たから、体調がだいぶ良くなったみたい(たっぷり汗もかいたし)。まだフラフラするけど、せっかくの土曜なんでどこか出かけようっと。(そうやって、また夜には悪化させるパターンか)

 さいきんgooブログの「book bar 5」が更新されてないなぁ、と思って、読み直してみたら。しまった、見落としていた、エキサイトブログに新しい「bookbar5」が。なんで気づかなかったのかなぁ。

 「bookbar5」は「bookbar4」の付属の日録ページ、で、bookbar5とはのエントリーがわかりやすい。
 (じつは、南陀楼さんの本を読むまで、四釜裕子さんのブログだと気づかずに(goo版のブログを)リンクに入れていたのでした。)

 四釜さんによると〈シンプルなスキンが用意されている、エントリーごとの操作が手軽、投稿時のアクセスは「はてな」くらい快適、Macで見ても画面がずれない〉、まぁつまり〈アクセスの軽さと投稿のしやすさ〉でエキサイトブログを選んだ、とのこと。(ただし、ロゴに不満、とか)。
 そうなのよ、エキサイトはなかなかよいですよ。これからブログ開設するひと、「はてな」もイイけどエキサイトも考えてみて頂戴ナ。(いや、単純に、ぼくがリンクしやすいから、なんだけど。)

 二四日の「okatakeの日記」のコメント欄から飛んでみた「カラーブックス保存協会」というブログがおもしろそう。ここは「ココログ」かぁ。リンクに追加。 

 一四日の「書皮蒐集日記 ―本屋さんのカバーも好き」で、静岡県立中央図書館のつくったブックカバーを紹介している。へぇ、図書館がねぇ。
 
 「WEB読書手帖」「ペンネーム図鑑」というサイトで紹介されている「ペンネーム図鑑」はお気に入りにいれておこうっと。

 「エエジャナイカ」ファンとしては、二四日の「古書現世店番日記」はウレシイかぎり。

 以上、気になるブログ記事、いくつかでした。
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by taikutuotoko | 2005-06-25 11:02 | リンク集

三冊買う&風邪ヒキ男。

 要町のブックオフに寄る。

 『永遠の文庫〈解説〉名作選 リテレール別冊17』(メタローグ/齋藤愼爾編)
 『銀座一期一会』(マガジンハウス/樋口修吉著)
が、各一〇五円。

 セブンイレブンにも寄る。「7&Y」に注文しておいた
 『われらが古本大学 大阪・ミナミ・天牛書店』(ブレーンセンター・なにわ塾叢書/天牛新一郎 講話)
の受け取り。


 帰宅してから、とりあえず一時間ほど寝たのだけど。風邪が悪化、ヒジョーにつらい。ドラマの最終回を見たらさっさと寝ようっと。暑かったからシャワーも浴びたいが、我慢する。除湿機がほしい。

 本日のお供本は
 『江藤淳コレクション2 エセー』(ちくま学芸文庫/福田和也編)
だが、頭痛でほとんど項が進まず。江藤淳は苦手だし。


 追記:「7&Y]の新刊情報。七月一四日発売予定で
 『誤読日記』(朝日新聞社/斎藤美奈子著)

 「beach hut on the blog」Flying Booksがおもしろかった。

 って、頭ガンガンなのについついブログを書いてしまうのが、ちと問題なのよねぇ。
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by taikutuotoko | 2005-06-24 20:55 | 本・雑誌・新聞・書店