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不忍の一箱古本市リンク集。
 ご無沙汰しております。 

 ことしも不忍ブックストリート 一箱古本市の季節がやってきましたねぇ。いまや全国に広まった「一箱古本市」の元祖です。
 第14回は4月28日(土)5月3日(木・祝)の開催。いい天気になるといいなぁ。
 
 さてさて、当ブログでは、初期の不忍一箱古本市のリンク集を作成しておりました。見直してみるとリンク切れが非常に多くて時の流れを感じるのですが、まぁ何かの参考になるかと、そのリンク集をちょいとまとめておきましょう。リンク切れ等もそのままです。

 2005年4月(第1回)一箱古本市まとめリンク集。

 2006年4月(第2回)一箱古本市リンク集2006。

 2006年10月(第3回)「秋も一箱古本市」06リンク集。

 2007年4月(第4回)「一箱古本市」07リンク集。

 2007年10月(第5回)「秋も一箱古本市07」リンク集。

 当ブログ作成の分は以上。その後も有志の方が継続してくださってます。

 2008年4・5月(第6回)  なし

 2008年10月(第7回)秋も一箱古本市2008 リンク集
 「BOOKRIUM 本のある生活」 bookrium様 作成

 2009年5月(第8回)不忍ブックストリート 一箱古本市 2009春 リンク集
 「モンガ堂の日記」 mongabook様 作成
 
 2009年10月(第9回)不忍ブックストリート 一箱古本市 2009秋 リンク集
 「モンガ堂の日記」 mongabook様 作成

 2010年4・5月(第10回)不忍ブックストリート・一箱古本市 2010春 リンク集
 「モンガ堂の日記」 mongabook様 作成

 2010年10月(第11回)不忍ブックストリート・一箱古本市 2010秋 リンク集
 「モンガ堂の日記」 mongabook様 作成

 2011年4・5月(第12回)不忍ブックストリート・一箱古本市 2011春 リンク集
 「モンガ堂の日記」 mongabook様 作成

 2011年10月(第13回)不忍ブックストリート・一箱古本市 2011秋 リンク集
 「モンガ堂の日記」 mongabook様 作成

 2012年4・5月(第14回)不忍ブックストリート 一箱古本市 2012春 リンク集
 「モンガ堂の日記」 mongabook様 作成


 
 


 ちなみに私は最近はもっぱらツィッターです。アカウント⇒@taikutumasa
 
 
# by taikutuotoko | 2012-04-23 23:31 | リンク集 | Comments(2)
墨を入れる
 『津波災害 減災社会を築く』(岩波新書/河田惠昭著)という恐ろしい本をまもなく読みおえる。「恐ろしい」というのは、べつにこの本がことさら恐怖心をあおるような書き方をしている、とか、そういうことではなく、「このままでは・・・」と示されている最悪の事態が、まさに現実になってしまっている、という恐ろしさだ(去年の12月に刊行されたばかり)。こんなに愕然としながら読書をすることもそうない、と思いながらページをめくっている。

 1855年に大阪で建立された『大地震両川口津浪記』という石碑には、津波で大きな被害にあった当時の住民が、避難にさいして祖先の言い伝えを生かせなかったために悔しい思いをし、将来必ずやってくる地震に備え子孫にそのことを伝える、「この石碑の文字がいつも読めるように、毎年この石碑の文字に墨を入れよ」というようなことが書いてあるという。いまでも、毎年かならず墨を入れているそうだ。

 地震とは関係のない読書もしたいし、じっさい読んでもいるけれど、やはりいま読んでおきたい本も多い。吉村昭『三陸海岸大津波』(中公文庫)は明治に2万人以上の死者を出した津波の記録だし、同居人が今回の地震の前から大量の付箋を貼りながら読んでいたのは阪神大震災についての『記憶の街 震災のあとに』(みすず書房/佐々木美代子著)だった。 

 被害にあわれた人々の映像や、無惨な街のようすをテレビや新聞などで見て、どんなことができるだろうとおもう。だけど、その被害のようすだけでなく、ついこの間までの、平穏なその街のすがた、人々の暮らしを、なにかしらのかたちで自分のなかに取り込むことも大事だとおもう。想像力の下地となるようなものを、なるべく広くとりたいとおもう。でもそんなふうにおもってたとえば東北の観光ガイドを眺めると痛ましさはより強くなるし、付録でついてきた大判の地図には、ある種当然のように原子力発電所の所在は印されていなかったりするのだ。

 私の郷里は中越地震で被災(私は在京)したが、今回の地震はちょっともう比べられるものではないだろう。それでも、そのあと現地で聞いた多くの話を、いろいろと思い出している。それも想像力の下地になるのではないかとおもう。たとえ起きている事態がどんなに想像を超えてしまっているようなものだとしても。

 地震と関係のない読書をしていても、胸をしめつけられる思いになることは本当に多い。桂川潤『本は物である』(新曜社)は実におもしろい本だったけれど、著者が装丁を手がけた本の中にはカメラマンから豚飼いになったという方が書いた『フォルテシモな豚飼い』(西田書店/杉田徹著)があり、その豚牧場は宮城県の志津川にあるという。志津川は今では南三陸町に含まれる。「山深く」にある、という記述だけがたよりのような気持ちで、杉田さん!と祈る。
 
 追記:ツイッター等で杉田さんご家族の無事は確認されたようです。よかった。

 

 でも、「あいおい古本まつり」はやります。でも、というより、だからこそ、でしょうか。

 




# by taikutuotoko | 2011-03-18 03:12 | Comments(0)
「あいおいブックラボ」!
 あけましておめでとうございます・・・(遅い!)

 今年になって読了本はまだ5冊、年またぎをふくむ読みかけ本が6冊あって、とりあえず『ねじまき鳥クロニクル』の第3部があと少し、という、そんな読書状況であります(なぜ今『ねじまき鳥』を読んでるか、といえば、村上春樹をそんなに読まない私はつい先日まであれを『ねじまき』だ、とばかり思い込んでいたため、あまりに吃驚して成り行きで手をつけた、というような、まぁ、そんな話。思い込みってコワイデスネッ)

 さいきんはもう、ほんに寒くって、本のページをめくろうにも指がいうことをきかない、なんて方もけっこういるんじゃないかと思いますが、今から待ち遠しい、だんだんと暖かくなってくる3月、東京は佃・月島であたらしいブックイベントがはじまります。団体名は「あいおいブックラボ」。まずは3月26・27日の「あいおい古本まつり」からスタートです。

 くわしくはこちらのブログを!

 ナンダロウアヤシゲな日々あいおいブックラボ、始動します!

古書現世店番日記あいおいブックラボ、はじめます。


 
 なぁに寒さなんぞ何を気にするか、という熱き古本魂を持て余しているアナタには、1月の寒空の下、屋外で古本が買える!という今年一発目の古書往来座・外市(1月22・23日)が目前であります!古本初詣ではぜひ外市へ。

 
# by taikutuotoko | 2011-01-15 03:49 | 本・雑誌・新聞・書店 | Comments(0)


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