2008年 04月 19日 ( 1 )

板ガム。

 職業柄、ダンボールとの付き合いは深く、しぜんガムテープとも仲良くさせていただいているのであるが。まぁ、ガムテープ、だから何ってもんでしょ。ところがところが。

 「これ、使ってみてよ」と、文房具関係の仕事をしている友人から渡されたのが、協和紙工のフラット布粘着テープ フラッティー。その名の通り、平たい布ガムテープだ。一〇メートルと二五メートルがあり、一〇米だと携帯電話みたいなサイズで、それこそズボンのポケットにも入る。「ITmedia」丸い布粘着テープがフラットになると何が変わるかの記事に出ている写真は、二五米の方だ。ここまで厚いとポケットには入らないか。ぼくが貰ったのは一〇米。きょうは一日ずっと身につけて仕事した。そういうときにかぎって使う機会がないんだなぁ。

 こういうものがあると、つい寄りたくなるのが池袋「古書往来座」。瀬戸さんとまこちさんにフラッティーを披露する。なかなか好評。瀬戸さんたちが見つけたのはアイアンンブレラというビニール傘で、持つところがゴルフのアイアンのようになっている。駅のホームでおじさんがやる傘の素振りにぴったり、の形状だけど、逆にこれを振るのはちょっと勇気いるような気が。
 『恋しても愛さない』(春陽文庫/川内康範著)
を買う、三〇〇円。ちょうど、竹熊健太郎『箆棒な人々』(川内康範のインタビューがある)も読んでいるところ。
 「立石書店」岡島さんの新婚旅行のお土産をいただく。お酒の小瓶で、沖縄だから泡盛かな、と思いきや「日本最南端の清酒 黎明」。意表をつかれた!

 往来座近くの「福や」でラーメン。生キャベツ(非千切り)がのっているのがウマイんだよなぁ。店内に貼ってもらっていた「外市」のポスターが前回のだったので、新しいのを貼ってもらう。次回は、五月三、四日。三日は不忍の「一箱古本市」(四月二七日も)と同じ日なので、あわせてどうぞ。一箱古本市の出品者さん、フラッティーがあると便利かと。

 往来座のレジ前に置いてあった晶文社のチラシ、〈晶文社では、植草甚一生誕百年を記念し、“植草甚一生誕百年アニバーサリーブック(仮)”を8月8日(植草さんの誕生日)の刊行をめざして準備中です。〉と。晶文社といえば『ボマルツォのどんぐり』(扉野良人著)が出たらしいからチェックせねば。

 『世界の歴史6 隋唐帝国と古代朝鮮』(中公文庫/礪波護・武田幸男著)
、読了。

 武藤良子さんの「m.r.factory」で、「大阪京都死闘篇」(八日~一四日の分)をまとめて読む。個展「日曜おんな」開催のための関西旅行記だが、めちゃくちゃおもしろいよ!二〇〇〇円の宿に泊まったり、うまそうな定食屋でメシを食ったり、古本屋、銭湯に入ったり、子供拾ったり、トビに襲われたり。
 その1さらば東京、こんにちは大阪
 その2鍵なしッ子
 その3大阪から京都へ
 その4トビのばか
 その5画家の日
 その6銭湯の縁
 その7通天閣日和
 ぜんぶ開くより、初日を開いたら次の日次の日で読んでいくほうがらくだ。続いているので。
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by taikutuotoko | 2008-04-19 01:36 | 本・雑誌・新聞・書店