古本トーク、古本合宿、大学見学。

 先日のシークレットワメトークTake off Book! Book! Sendai の内容を、書肆紅屋さんがまとめてくださいました。古本をとりまくここ数年の新しい流れ、イベントの経緯などをおさえなおす上でもとても参考になると思います。ぜひお読みください。紅屋さん、ありがとうございました。
 「Book! Book! Sendai」の各イベント、そしてわめぞの古本縁日 in 仙台(6月20~21日)、よろしくおねがいします。


 東急池上線千鳥町の旅館で、謎の古本合宿をしてきた。メンバーは岡崎武志さん・南陀楼綾繁さん・「音羽館」広瀬さん・「BOOKONN」中嶋さん・「buku」北條さん・某社編集社のKさん(泊りではないけどデザイナーの真田さん)が参加。編集のKさん以外は「外市」出品経験者、というのもすごい。が、ほんとうにすごいのはこの旅館で、どこか「間違った日本」みたいな雰囲気と、おそろしく傾いた床(駆け出せそう)。ロビーなどの壁に試聴用小型CDプレーヤーがいくつも掛かっていて、「リラクゼーションミュージック」をどうぞ、というのだが山下達郎「サーカスタウン」にはっぴいえんど、レヨナに森山直太郎にダイアナ・キング・・・。

 15時すぎから深夜まであーだこーだと古本話をしたあと、布団6枚ぎゅうぎゅうに敷く(Kさん別部屋)。修学旅行みたいだなぁ。ロッテに大敗した広島の日本人投手、「大竹」「小松」「森」「林」「青木」っておい。
 横になってもわいわいやっていたら、南陀楼さんに「なんだよー、みんな寝ねーのかよー」と叱られて消灯。さっぱり眠れない中嶋さんと部屋を抜け出して離れのロビーで3時すぎまであれこれと話す。

 翌朝、「ロビーにテレビあったよね」と南陀楼さん、ええ、ありますけど・・・「『つばさ』観てこよ!」

 記念写真とって10時前には解散する。いっしょに五反田まで出た岡崎・北條・中嶋さんとで「モスバーガー」のモーニング。他の3人は凄まじいおばちゃん店員に当たったらしいがぼくはふつうの店員さんでよかったようなざんねんなような。神保町へ行くというふたりと別れ、池袋まで北條さんと帰る。

 いったん家に荷物を置いて、こんどは小田急線の鶴川駅へ。「和光大学」で南陀楼さんの、あ、いや河上進先生の授業の日(「雑誌研究」)なので見学に行く。授業で神保町ツアーをしたときにはいつも助手をしているので、大学のようすも見てみたかったのだ。学食でカツカレーを食べてから南陀楼さんと教室へ。この日の内容は「目次」と「デザイン」をまとめていっきに。課題で学生に持ってこさせたいろいろな雑誌の目次コピーをボードに貼り出す。『SEDA』『レタスクラブ』『ollie』『デザインの現場』『広告批評』『暮しの手帖』『美術手帖』『電撃ホビー』『理科教室』『プレジデント』『L25』『演劇界』『セレブスキャンダル』『Begin』『チャンプロ―ド』などなど、といった雑誌の目次がずらっと並んだが、文芸誌はなかったですねー。後半のデザインの話では堀内誠一など。ひさしぶりに大学の授業を受けて、おもわず出席票を書きそうになった。来週は栗原裕一郎さんがゲストだそうです。

 南陀楼さんと鶴川駅からわりとすぐの古本屋「ツヅキ堂書店」へ寄ってから、西日暮里の「はやしや」で飲む。南陀楼さんが『オールバックの放送作家』を読んだ影響でラジオのことなど。

 
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by taikutuotoko | 2009-06-13 02:47 | 本・雑誌・新聞・書店


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