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 きょうは、神保町通いのいちおうの区切りの日だった。Wさんからハンカチ、K君から文房具、Nさんが図書カードで、Yさんにはお菓子をいただく。残念だったのはあいにくの天気で昼休みに古本屋の均一を巡れなかったことだが、帰りのときにはほとんどやんでいて、「巖松堂」で百円の清張の文庫本をまた数冊買う。今週は清張を一〇数冊買って、『張込み』『憎悪の依頼』『西郷札』『眼の壁』(いずれも新潮文庫)を読んだ。
 社内と、「東京堂」の畠中さんと「ダイバー」に挨拶をして帰る。こんどこの街に来るときは、お客さんとしてだろうか。

 『新聞記者の詩』(潮文庫/本田靖春著)
も、再読。
by taikutuotoko | 2009-01-31 22:39 | 本・雑誌・新聞・書店


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