「asahi.com」
エルマガジン、2月号で休刊へ、うーむ、びっくりした。
ひさしぶりに仕事へ。「骨だいじょうぶ?酔っぱらって転んだんだってねぇ」などと皆から声をかけられる。誰だ、そんなデマを流したやつは。
先週土曜日の「月の湯古本まつり」、だいぶ動けるようになっていたので参加(ただし重いものが持てないのでほとんど役立たず)。玄関で下足番をしていると、帰りのお客さんから「楽しかった」「またやってよ」などと声を掛けられる。ほどほどの混み様で、ゆったりと会場の雰囲気を味わえたようだ。
『若きマチュウの悩み』(創樹社/小沢信男著)
を三〇〇円で買う。
ひさしぶりに使った足はパンパンで、翌日の不忍「秋も一箱古本市」はパス。これからひとのブログを見て行ったつもりになる予定。
『「赤坂の姉妹」より 夜の肌』(川島雄三監督/一九六〇)
『愛のお荷物』(川島雄三監督/一九五五)
『鰯雲』(成瀬巳喜男監督/一九五八)
『幕末太陽傳』(川島雄三監督/一九五七)
のビデオを観、
『新潮別冊 名短篇』(新潮社/荒川洋治編集長)
を読みきる。
『新編 古本屋の手帖』(平凡社ライブラリー/八木福次郎著)
『ボン書店の幻 モダニズム出版社の光と影』(ちくま文庫/内堀弘著)
を購入。