きのうはお金をおろしてジュンク堂へ。『彷書月刊』フェアをやっているので、気になる特集を組んでいるバックナンバーを何冊か買った。
買ってきた号の特集をあげると
「地べたのジャーナリスト」(二〇〇一・五)
「この文庫、品切れ中につき」(二〇〇一・七)
「性科学の曙光」(二〇〇一・九)
「夢の久作」(二〇〇一・十)
「兆民先生、七転八倒録」(二〇〇一・十二)
「とある出版社の足あと」(二〇〇二・三)
「わたしの古本記念日」(二〇〇三・一)
「ずぶろくずぶしち」(二〇〇三・十二)
「嬉嬉会会」(二〇〇四・五)
ジュンク堂のあとは送別会(ぼくは送る側)で、朝まで飲んだのでふらふら。だから、きょうはまだ本を読んでない。
お酒がつくる気分にはちがいがあって、ビールのころはみんなバカみたいな思い出話でもりあがっていたのに、日本酒になったころからしんみりした雰囲気になっていくのはおもしろい。
Mさん、ほんとうにお世話になりました。