しゃれこうべさん有難う。

 「okatakeの日記」、再開するとのこと、ウレシイね。
 
 帰りに神保町「岩波ブックセンター」で、
 『男気万字固め』(幻冬舎文庫/吉田豪著)
 『寄席放浪記』(河出文庫/色川武大著)
 『名人 志ん生、そして志ん朝』(文春文庫/小林信彦著)
を買う。かるく雨になってきたので均一は回れず。

 「古本寄港市」開催中の「ダイバー」へ。新規参入はなかったものの、きのう寄港した「甘夏書店」が順調な売り上げをみせ、また「古書梅酒」が五〇冊の大量補充。ただ、某古書店が抜きに来て梅酒を中心にイイところゴッソリいかれたとのこと。この規模のイベントで業者が入るとキビシイよなぁ。古本屋さんでも、ふつうにお客として買いに来てくれるのはウレシイのだけど、ちょっと買い方が違ったらしい。うーむ。難しいところだ。
 「退屈文庫」には追加ナシ。二四日に池袋・古書往来座「外市」も控えているもので。伏見城に鳥居元忠を残す徳川家康の心境だが、いや、まだ闘える三河武士がいるはずだ。頑張って欲しい。

 本日の売り上げは、
五〇〇円 『ペイパーバックの本棚から』(早川書房/小鷹信光著)
五〇〇円 『まぼろし万国博覧会』(小学館/串間努著)
三〇〇円 『ニッポンの舞台裏』(洋泉社/吉田司著)
二五〇円 『酒場漂流記』(ちくま文庫/なぎら健壱著)
三〇〇円 『博士と狂人 世界最高の辞書OEDの誕生秘話』(ハヤカワ文庫/サイモン・ウィンチェスター著/鈴木主税訳)
五〇〇円 『ハイスクール1968』(新潮社/四方田犬彦著)
五〇〇円 『ニッポン漫画雑誌名鑑』(データハウス/長谷邦夫著)

 残っているのでオススメは、河出の『ビデオガイドブック 人生は映画で学んだ』(五〇〇円)ですかねぇ。これ、タイトルはパッとしませんが、イイ面子がそろってます。
 あしたは好調「甘夏書店」に追加もあるとのこと。

 「着遊屋」(金曜に突然イイのを追加したが、爆安で大人気、すぐにその追加分が売れてしまい、もとの状態へ…がんばれ!)のボギー&A君、「古書梅酒」バナナジュースさん、「千駄木泥棒日記」nz00さん、と一緒に、おなじく今回の出店者である「古書しゃれこうべ」さんのお店「しゃれこうべ」へ。寄港市協賛、ということで「一杯どうぞ」ということだったのだが、一杯どころかビール二本に焼酎ボトル一本と氷セット、ツマミを提供していただく(というわけで、nz00さん、預かったお金はお返しします)。ありがとうございました。A君の馬鹿馬鹿しくも妙に感動的な話にグッときて、「しゃれこうべ」の常連さんには「人生」をおしえていただいた。そういやぼく、昼まで薬飲んでたのに酒飲んで大丈夫なのかしら。
 
 nz00さんに見せてもらった本の奥付ページが「ん、んん!」という感じだったので訊いてみると、この出版社はそういう方針なのだそうだ(あんなことまで書いてあるという)。というわけで、ポット出版の出版物を手元にお持ちのみなさま、奥付ページをちょいとじっくり見てくださいな。
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by taikutuotoko | 2007-02-18 00:49 | 本・雑誌・新聞・書店


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