カワカミ先生。

 〈「上野原サン 川上先生ノ最後ノ 作品ヲ読ミマシタカ?」 「いや」 「ソレハ 『死にたくない!』 トイウ 作品デス」「ポルノジャ ナイデス」 「そういえば聞いたことがある」「ガンの闘病記のような……」 「ソウデス」「彼ハ死ヲ前ニシテ タダヒトツ シタイコト 散歩ダッタ」 「散歩?」 「ワタシハ ソレヲ ニューオリンズデ 偶然読ンデ 泣キマシタ」〉  (「目白のかき餅」)
 
 なんとなく鞄にいれておいた
 『散歩もの』(フリースタイル/久住昌之作/谷口ジロー画)
を昼休みに再読したところ、帰りに神保町「巌松堂」のワゴンで一番上にポンと置いてある
 『死にたくない!』(サンケイ出版/川上宗薫著)
を見つけ、もちろん買う。二〇〇円。うれしくなって「利根そば」に寄り、かき揚天そば。にゲソ天を追加しちゃう。帰宅して鞄から出したら『散歩もの』の帯がグチャグチャになってたけど、まぁいいや。

 
 要町の「ブックオフ」で
 『ミャンマーの柳生一族』(集英社文庫/高野秀行著)
を買う。一〇五円。
 『ほとばしる副作用』(文春文庫Plus/辛酸なめ子著)
を読んだ。

 カワカミはカワカミでも河上(進)の方の南陀楼綾繁さん、三月三日(土)に「江戸川区立中央図書館」で「世界 古本ぶらり旅 ~足で、ネットで「あの本」と出会おう~」という講演会をやるんだとか。ん~、こういうのいっつも土曜日の午後なんだよなぁ…。
 それにしても、〈しかし、この告知の写真は、のほほんとして、まるで知的ではないですね(自分で送ったんだけど)。〉って!
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by taikutuotoko | 2007-02-10 21:00 | 本・雑誌・新聞・書店


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