帰りに神保町「東京堂書店」で、
『週刊読書人』一九八六年一月六日号(読書人)
を買う。二二〇円。一~三面の対談「一九六〇年代と八〇年代の思想と感覚」が目当て。さて、誰と誰の対談でしょうか。
「三省堂書店」でも
『不勉強が身にしみる 学力・思考力・社会力とは何か』(光文社新書/長山靖生著)
を購入。光文社新書と集英社新書がアタマの中でゴッチャになっていて、棚を探すときチョイと迷う。
PR誌『未来』『本の旅人』『波』『一冊の本』を入手。『ちくま』を探さねば。
退屈「えっ、じゃあ、もしかしてMさんてブックカバーを「書皮」って呼んでみたりする人?」Mさん「しょひ?あ、書皮ですか。あ~、
書皮の名刹ってサイトがあって、あれはよく見ます。」退屈「えっ、書皮の名刹!(
ゆうたさんの…)」
というなかなかマニアックな会話を交してしまう。ぼくは周りにはブログどころかほとんどPCも使わない人だと思われ(わせ)ているので、Mさんのような新人の登場に少々ビビる(このひと「
本屋のほんね」も知っている…)。意外と狭い世界のようなので警戒せねばならない。
『すばらしき愚民社会』(新潮文庫/小谷野敦著)
を読んだ。
某ブログのタイトルが元に戻っていたのでアンテナとリンクの登録も戻す。いやーそれにしても毎日スリリングだ(そしたら
こうなった)。もう、どう展開しようがついていきます。