郵便受けを開けたらまた
筑摩書房からの冊子小包が。新刊プレゼントで指定の本と違うのを送っちゃったので、ということで、
『フーコー・ガイドブック フーコー・コレクション』(ちくま学芸文庫/ミシェル・フーコー著/小林康夫・石田英敬・松浦寿樹編)
を改めて送ってくださったのだ。ありがたい。だけど筑摩さんに何か言ったわけでもないのに、よく気づいたなぁ。まさか
先日書いたのを…わけないか。
(これ書いた後で、「また送ったよぉ♪」てタイトルのスパムTBがこのエントリに付いたのが可笑しい。「 私です!! 」ってのがホントに筑摩の人だったらヤダなー)
「発揮性メモ」
今年の出版界は「新訳ブーム」。 で、今秋、河出書房新社が池澤夏樹個人編集の『世界文学全集』全二四巻を出すと知る。検索かけたところ、三日の「
みんなの25時」に少しくわしく出ている。河出のサイトにはまだのようだ。
第一回配本は『路上』の新訳『オン・ザ・ロード』とのことだが、翻訳を担当する青山南さん、どこのブログで読んで知ったか忘れたけれど長田弘さんとは兄弟なんだとか。へぇ~、そーなの?
追記:コメントで教えてもらったが、兄弟説の載っていたブログは「
猫の手通信・日替り定食」。ほかに検索かけたら、「
35歳東京暮らし」のコメント欄にも。