南正人さんの自叙伝を買いに走る。

 休みだったので昼すぎまで布団のなかで過ごす。ラジオを聴いていると、TBSラジオ「ストリーム」の「コラムの花道」が大槻ケンジさんだった、のだがコレがじつにおかしかった。

 上でリンクしたところでDLして聴けるのだが、きょうは南正人さんのハナシ。さいきん共演する機会があり、そのあとで南さんの自叙伝を読んで「ひっくり返った」のだという。
 ぼくも、南さんの『回帰線』はCDで持っており(細野晴臣、水谷孝といったひとたちが参加しているぞ)、その解説を読んだときに「変わったひとだナァ」と思ったことがあるのだが、そこで紹介されていた自叙伝『風のように旅するヒッピー人生』(九三年刊)は品切れで読めなかった、ということがあった。ところが、今年の八月に、それに加筆・訂正したやつが刊行されていたのだった。これは読みたい!

 ほんとうは給料が出てからまとめて本を買うつもりだったのだが、待ちきれぬ。銀行でお金をおろしてから池袋の「ジュンク堂書店」へ。

 『キープ・オン!南正人 1965/2005 DDブックシリーズ5』(マガジン・ファイブ/南正人著)
 『戦後「翻訳」風雲録 翻訳者が神々だった時代』(本の雑誌社/宮田昇著)
 『東京百話 天の巻』(ちくま文庫/種村季弘編)
 『東京百話 人の巻』(ちくま文庫/種村季弘編)
 『東京百話 地の巻』(ちくま文庫/種村季弘編)
 『丘の一族 小林信彦自選作品集』(講談社文芸文庫/小林信彦著)
 『テレビの黄金時代』(文春文庫/小林信彦著)
を買った。う~ん、このお金は使いたくなかったんだけどナァ。
 PR誌の、『書評(一一月号)』(ジュンク堂書店)と『青春と読書(一二月号)』(集英社)ももらう。

 『キープ・オン!南正人』は、DVD付ということもあってか三一五〇円もするのだが、二段組で読み応えありそう。解説の湯浅学さんは〈羽がなくても飛べちゃった鳥の自叙伝。そんな本は、世界中でこれだけだ〉だって。
 『東京百話』は、「ちくま文庫創刊二〇周年フェア」での復刊本。
 (追記:一七日の「ナンダロウアヤシゲな日々」を見たら、「ちくま文庫復刊フェア」についての企画を発表していた。)

 古本屋の「光芳書店」にも寄ったのだが、二階(本店)が、すこし先の「ローソン」のとなりに移転していたぞ。あとは「ロッテリア」で半額セールのエビバーガーを食べながらすこし読書。

 『シネマ人間紀行』(新潮文庫/高野悦子著)
を読んだ。「岩波ホール」の歴史がいろいろとわかっておもしろい。

 「書斎のうちそと」に祖父江慎+cozfish展という記事が。
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by taikutuotoko | 2005-11-18 19:32 | 本・雑誌・新聞・書店


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