江古田散歩でやっぱり「ブックオフ」に寄る。
『贋日記』(河出書房新社/村松友視著)
『戒厳令下のチンチロリン』(角川文庫/藤代三郎著)
を買う。各一〇五円。藤代(目黒考二)本の解説は亀和田武さんで、一六ページもあるの。
「根元書房」日芸前店では
『星の王子とわたし』(文春文庫/内藤濯著)
を、一五〇円で。内藤さんは岩波版『星の王子さま』の訳者。
さいきんでは各社から新訳が出たようで、集英社の池澤夏樹訳などが話題になっているようだ。しょうじきにいえば、ぼくはどれも読んだことがないのだけれど。
『鬼畜のススメ 世の中を下品のどん底に叩き堕とせ!! みんなで楽しいゴミ漁り』(データハウス/村崎百郎著)
を読んだ。