給料出たからって、調子にのってジュンク堂書店なんかに行くのはキケンすぎる。きょうは要町のブックオフで我慢しておこうっと。
『熊の敷石』(講談社/堀江敏幸著)
『センセイの鞄』(平凡社/川上弘美著)
『都市の遊び方』(新潮文庫/如月小春著)
『汽車との散歩』(新潮文庫/宮脇俊三著)
『青雲の志について 鳥井信治郎伝』(集英社文庫/山口瞳著)
『豪雨の前兆』(文春文庫/関川夏央著)
『日出る国の工場』(新潮文庫/村上春樹・安西水丸著)
『競馬を読もう』(福武文庫/日本ペンクラブ編/常盤新平選)
が、それぞれ一〇五円。とくに堀江さんのがウレシイ。
給料日ディナーは、要町の「伊那」でと玉ネギ天そば(四〇〇円)。五月は節約するぞぉ。
鞄の中に、『本』(講談社)の五月号が入っているのだが……どこで入手したのだったか記憶にない。きょうではナイことは確かなのだけど。う~む、若年チホウかしら。