池袋で新年会、たいして酔わず。NHK「ラジオ深夜便」の演芸特選(浪曲であった)を聴きながら、徒歩で帰宅。
この集まり(大学のときのゼミ仲間)は、飲み会の集合時間をまもらんヤツばかり。それが、きょうは珍しく集まりがいい。やれば出来るじゃないか、とおもったら、やっぱりひとり遅れてきた。
遅刻してきた男に理由を問いただしてみると
「ある銭湯のまえを通ったら近々廃業すると書いてあったんで一ッ風呂浴びてきた」
とのこと。なぜか皆、納得して文句いわなかった。
それにしても、いつまで「新年会」を名乗っていいものなのかワカラン。幹事にそういうと、「一月中にやる飲み会は新年会なんだよ、文句いうな」だって。ニャロウ、去年は一月に「忘年会」やったじゃねえか、年末にできなかったから、とかいって。それでもって、その翌週に新年会だったけな。まぁ、いいか。
えーと、読みおえた本(いやじつはまだ途中だけど、寝るまでに読みきってしまうつもり)は
『[増補]オフサイドはなぜ反則か』(平凡社ライブラリー/中村敏雄著)
で、再読であります。