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むかーしの、漫才。
 いま、カセットテープの整理をしていたのだけど、ちょっと気になるのがでてきた。ラジオを録音したものなんだけど、番組名も放送日時も書いてないのがイタイな。

 ぼくの記憶では、NHKラジオの漫才特集で、アナウンサーと澤田隆治さんが、むかしの漫才の録音テープを聴くっていうやつだとおもう。こまったことに、録音してあるのは漫才の部分だけで、澤田さん(だったはず)の解説の部分は(テープの尺の関係で)カットしてある。もったいないことをした。

 エンタツ・アチャコ、ダイマル・ラケット、秋田Aスケ・Bスケ……なんていう顔ぶれがならぶなかで、ぼくが気にいったのは、リーガル千太・万吉の、「やきとり」っていうネタ。まぁ、おもしろいかどうかはさておき、口調というかテンポがタマラナイや。
 リーガルっていう屋号(?)は、ほかにもいたよね。天才・秀才(天才はケーシー高峰の師匠)。千太・万吉さんの弟子だろうか。こう古くなると、ようわからん。
 
 とにかく、もっとこのひとたちについて知りたいけれど、なにかいい本はないかな。

 ぼくにも、すこしは覚えがあって、たしか立川談志さんの本をかるく立ち読みしたときに、目次にその名があるのを見たような気がする。なんて本だったかな、文庫ではないのはたしかだ。

 この放送をさいしょに聴いてから、ぼくが口癖のようにつかっていた
 「やりきれきれないわ」
ってギャグ。どうやら、あずまごくどう・まつばちょうこ、っていうコンビのものだった。ネットに検索かけてみたら、東五九童・松葉蝶子と書くみたいだ。どうも、長いことつかわせてもらっています。

 追記:ネットで調べてみたけれど、地下鉄漫才の春日三球もリーガル千太・万吉の弟子なんだそうだ。ほほう。
by taikutuotoko | 2004-10-12 20:32 | 番外 | Comments(9)
Commented by ゆうた at 2004-10-16 19:56 x
図書館行ったついでに『立川談志遺言大全集』(講談社)を覗いてみたら、第13巻と第14巻にリーガル千太・万吉の記述がありました(細かい索引がついているのですぐわかる。)千太は、「1926年柳屋金語楼に入門。柳屋緑朗(ろくろう)時代に柳屋梧郎と漫才コンビを結成。リーガル千太・万吉として活躍した。1901~80年。」だそうです。天才・秀才との関係ははっきり書いてなかったです。

ちなみに、司法制度改革推進本部顧問会議というお固い場で、小泉首相が「リーガル天才・秀才というのはいたね」と発言している議事録を発見。
(http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sihou/komon/dai12/12gijiroku.html)。
Commented by taikutuotoko at 2004-10-17 20:10
どうも、わざわざありがとうございます。へぇ、金五楼の弟子でしたか。しっかし、小泉サンっていうのは……。
Commented by 岡田K一 at 2005-10-23 00:25 x
私のブログに書き込んでいただいたのに、返事が遅れてましたので、こちらで回答します。
>「やりきれきれないわ」は東五九童でしたっけ?
そのギャグ、入っていたような入ってなかったような・・。でも五九童っぽいギャグではありますね。妻ともう一度聞く予定なので、その時は気をつけて見ます。
Commented by taikutuotoko at 2005-10-23 18:12
岡田K一さん、わざわざありがとうございます。漫才テープの感想、たいへんおもしろく拝見させてもらってます。

まえにラジオで漫才特集を聞いた際、聴いたギャグなんですが、妙に気に入ったものです。ただ、記憶があいまいで……。そのとき一度きりのものかもしれないですが。
Commented by 岡田@K一 at 2005-11-04 23:25 x
こんばんわ。大変遅くなりましたが、五九童のテープで再確認しました。(五九童のボケに爆笑しながら・・・) 確かに「やりきれきれないわ」といってますね。(「ボタンとリボン」というネタでした)
でも、おかまチックな「決まりギャグ」ならば、「やりきれきれないわ」より「あらいやだわ」のほうが得意だったようです。こちらを連発していました。
Commented by taikutuotoko at 2005-11-07 00:18
岡田@K一さん、ああっ、気づきませんでした。ありがとうございます。五九童のボケには好印象をいだいた記憶があります。とくに「やりきれきれないわ」はたまに使ったりするのですが。そうですか、「あらいやだわ」の方がメインですか。文字で書くとなんでもないですが、あのとぼけた声ですと、おかしいですよね。
Commented by ケーシー高峰は弟子でした at 2009-10-01 12:36 x
五九童・蝶子は、五九童さんが頭をたたかれて、Wけんじみたいに忘れたころに「いたいがなあ、モウ」「あんたのドツキは、後に来るがな」
なんてなギャグをやっていました。
Commented by 悠語楼 at 2011-03-15 01:40 x
初コメントさせてもらいます。千太・万吉の「やきとり」、残っていたんですね!てっきり残っていないものだと思っていました。恐らく玉置宏さん司会のラジオ名人寄席の音源ではないでしょうか。ぜひとも聞いてみたいものです。
Commented by taikutuotoko at 2011-03-22 17:19
悠語楼さま、はじめまして。遅くなってもうしわけありません。NHKの音源ですから、どこかで聞けるのではないでしょうか。私のところのはちょっと見当たらないです・・・。さいご、のれんで手拭くんですよねぇ。
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